新中2講座受付中

 

 

 

12月1日のお問い合わせ(ご連絡順)

 

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⑨池田中ーーーーーー男子

⑩池田中ーーーーーー男子

 

#⑧の方はこちらの判断で学校名は出しておりません

 

男子6名 女子4名 合計10名

 

 

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新中3〜新高3の受付について

 

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おはようございます。

 

沖縄の修学旅行のお土産でもらった大好物のちんすこうなのでありますが、今回初めて「抹茶味」というのを食べた結果、自分の好みにド・ストライク過ぎて1つ食べた次の瞬間ネットで検索して爆買いをかました重本孝です。

 

#食べた瞬間味皇のおっさんみたいになった

#昨日に続いていい教え子の子たちに恵まれて幸せですわ笑

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!

 

 

 

 

 

 

本当は難しい模試の“A判定”の判定。

 

 

 

今週来週で駿ベネの共テ模試や冠模試の返却ラッシュで、A判定によるハレルヤの絶叫や、E判定より生まれる阿鼻叫喚のスプラッシュマウンテンが全国各地で爆誕するであろうと思います。

 

模試の結果が悪かったとき、つまりDやEなんかだと受験生からすれば「・・・。」という感じで緊張感が走るかとは思うのですが、問題はAやBで「よしこのままシャカリキコロンブスでいったるで!」みたいな感じでいいのかというと、これまた個人的には・・・

 

 


人による

 

 

 

・・という感覚があります。

 

 

つまり受験生の受験結果に今後の生活やブログの説得力が左右される重本としてはAやBだから手放しで「しゃおらーーー!!!」と心の亀田大毅を炸裂させられるかと言えばそれはありません。


#模試は結果以上にどういうプロセスでその結果になっているかが大切


 

私の場合、模試以上に一番あてにするのは、このブログでいうところの、いわゆる“自習室のメラビアン”で、要はこれまで塾講師になった19歳の頃から毎年その様子を眺めてきた中学受験、高校受験、大学受験のどの生徒さんにも通底する、“タイプ別受験生マトリクス”の・・・「どのタイプの生徒さんと同じか?」といった切り口で、目の前にいる受験生を日々眺めております。(下級生も同じ切り口で見てるのでいつなんどき面談しても保護者様には「このまま行ったらここは受かります」というのはお伝えできます)


ですからA判定やB判定が出ていても、「う〜ん・・・数字はええねんけど、この雰囲気で大丈夫か???なんか心配や・・(これまでその学校に受かってきた先輩と偏差値同じでも雰囲気違う..)」ということもよくありますし、逆にDやE判定の子でも「数字見たら不安になるけど、、、なんかこういうタイプの子が落ちてるとこが想像できない。。。(同じ雰囲気の子みんな受かってきた)」っていうこともよくあります。

 

若い頃はそうした「どうも落ちる気がしない」や「なんかイヤな予感がする」の正体を上手く言語化できなかったですし、また、いろんな受験生の脳内データベースも当然今より少なかったので言語化できなくても仕方のない側面もありました。

 

しかしながら、私もそれなりに経験を積んで、最近では「どうも落ちる気がしない」と感じさせてくれる子(もちろん実際に受かる)には以下の2点のいずれかがその特質として備わっていると感じています。

 

まず1つめは、、、

 

圧倒的な才能と圧倒的な動じなさのハイブリッド

 

・・です。

 

 

これまでこのタイプの子は何人かいましたが、個人的には中でも群を抜いてソレであったという子は2人います。

 

 

普通は才能の有無に関係なく後に書く特質2つめにあてはまる人が圧倒的に多いのですが、過去に2人だけ無双レベルで圧倒的な才能と圧倒的な動じなさのハイブリッドに当たると思われる生徒さんの受験を担当させていただきました。

 

ちなみに今思うと大手時代にもそういう子はいたような気がするのですが、今ほどガッツリその受験の全貌を把握するのは環境的に不可能でした。

 

 

さて、このタイプの子ですが、その才能もさることながら、一番私が・・

 

 

 

 

 

 

 

・・となるのはその胆力というか余裕というかでございますです、ええ。

 

先の2人というのは、それぞれ灘から東大文1(2015年受験)、北野から阪大文(2025年受験)に受かってる子たちで、究永舎通塾時のいろいろなエピソードはありますが、2人とも高3の頭の段階では学年最後方からのレース展開であった点、滑り込みセーフであった点、そして・・・・合格発表のタイミングで本人は爆睡しており、お家の方に「結果確認せんか!」と言われて初めて確認した点などが共通してます。爆

 

#灘の子のときは私も「どうせ寝とるやろ・・」と思って発表の時間にCoCo壱でカレーを食べておりました爆

 

 

2人とも勉強量で言えばいくらでも他に量をやってる子は同じ学年におりましたが、とにかくその集中力と、いかなるときも動じないその豪胆には人間として憧れすら抱きました。

 

シンプルにエグかったです。

 

#語彙力

 

 

 

さて2つめであります。

 

このパターンの特徴はまずエゲつないくらいの量をこなすということです。要は究永舎自習室に、学校がある日は弾丸の如く学校を飛び出して自習室に着弾し、休みの日はもちろん朝の7時から遅くとも9時過ぎの間までには自習室に入り、直前期は基本22時過ぎまで延々と過去問演習をとんでもない集中力とスタミナでこなします。

 

ただ、特に難関大受験生であれば結果的に落ちた子の中にもこうした行動を取っていた子というのは全国にいると思います。

 

それにも関わらず「数字的には厳しいはずなんだけれども、どうも落ちる気がしない・・」と感じさせてくれる子というのは一体プラスアルファで何が違うというのでしょうか。

 

 

私はそれは一重に・・

 

合格へのとんでもない執着であり、執念である

 

・・と思います。

 

日々一生懸命努力を重ねることにプラスアルファで、「こ、、、これで万が一落ちてしまったらこの子は一体どうなるんだ・・・」という恐怖感すらこちらに与えてくるような受験生のそのオーラには執念や執着が怖いくらい漂っています。

 

こういう子はやっぱり判定とか関係なく受かります。

 

合格発表の日は、私も頭では「言うても厳しいよな〜・・」と思えてきて、残念だったとき何て話そ・・とか考えたりするのですが、結局合格発表の時間から数分後に「電話鳴った!!!!」とか思って受話器を取ると「受かりました〜!」ということになります。

 

 

 

書いてたら合格発表の時間のあのなんとも言えない気持ちを思い出してシンドくなってきたので今日はこれで終わります。苦笑

 


 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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