【校内業務連絡】

 

 

 

●●●●●●●●●●●●●●●●●

 
 
おはようございます。
 

中3クラスで

「これまでに『ああ〜・・いい歌やな〜・・』って感動した曲とかって何かある?」

と尋ねて、ある男の子に話を振ったところ

「『また会う日まで』です。」

と言うので、

「ん??誰の・・??」

と問い返しますと




「尾崎紀世彦です。」




という豪速球が返球された重本孝です。
 
#54年前の曲
#2人でーーードアを閉ーーーめーーーーーーーてぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
#ていうか絶対「平井大」やと思うんよ笑
 
 
 
 
 
 
#リブログありがとうございます!!!!!
 
 
 
 
 
 
大学受験生はそろそろガチ目に足場を固めた上で第一志望を目指そう。
 
 
毎年塾生のお友だちの話などを聞いておりましたら、「え!!??なんでそこが第一志望で最終的な受験結果はそんな展開になるん????」みたいなことがまあまああります。
 
 
 
神大や公立大に出願して関関同立全部落ちた・・
 
 
 
 
 
 
同志社5個全落ち、立命2個全落ち、関大3個全落ち・・
 
 
 
 
・・といった感じで、ジャミロクワイなのかな?というくらい大学受験戦線を意味分からんくらい右往左往する事態に陥る高校生がそれです。

#大学受験インサニティ
 
 
 
これらは大学受験の世界においては仕方がないことなのか?と言えば現場でやっている私の感覚からすれば全然そんなことはありません。
 
毎年どこよりもオープンな受験結果もその証左になるかと思います。
 
 
あとはこれもあるあるですが、そうした結果になってしまった塾生のお友だちについて「その子ってお兄ちゃんとかお姉ちゃんとかおるん?」とたずねますと、かなりの確率で「いないです。」という返事が返ってきます。
 
#塾にはみんな通ってたみたい・・
 
 
げに大学受験は難しいです。
 
 
 
 
前期落ちたら即浪人と腹をくくっておられる受験生以外は、国公立志望者も私大志望者も個人的には以下のような足場の固め方(最低ラインの設定の仕方)の整理をしておくとよいのかな〜と思っております。
 
 
①国公立志望者
 
パターンA:前期落ちたら中期か後期で受かった国公立へ行く
 
この方は第3回、および先日の共プレで取れた点数でも河合のボーダー設定に乗っかっている、および乗っかりそうな国公立を最低ラインとしされるのがよいです。
 
パターンB:前期落ちたら私大
 
この方はまずこの時期に併願候補として考えている私大の過去問で直近5年以内のものを時間を測らずにガチ解きしてみることです。
 
できれば2回くらいがよいです。
 
その2回で合格最低に乗るくらいであればあとは共通テスト後の2週間があれば滑り止めとしては成立します。
 
ちなみに同志社の文系数学はこれまでの受験生曰く
 
「過去問で半分行くか行かんかくらいでも本番は得点調整で100前後はいく・・」
 
ということなので、特に女子はこの時期に初見で解いてムズ過ぎると感じても半分行くか行かんかでオッケー牧場だと知っておきましょう。
 
 
②私大志望者
 
滑り止めと考えている学校の直近5年以内の過去問をこれまた前述同様、時間を測らずにガチ解きしてみましょう。
 
こちらもできれば2回はやって欲しいです。
 
それでこの時期に合格最低に乗るか乗らないかくらいであれば滑り止めとしては成立するのでそのラインより下の私大に出願する必要はありません。
 
 
 
長年現場でやっておりまして、受験というのは「確率」が非常に大事だと思います。
 
そして何事もその確率を考える際には、そのベースとなる情報に「客観性」と「責任の所在」が担保されているかというのは受験のみならず重要な観点であると考えます。
 
 
これはお手本のようなポジショントークではありますが、、、、、、、よく刑事モノなんかで、普段は昼間から酒を飲んでヘラヘラと陽気な感じだが実は真の正体はやり手な情報屋・・みたいなオッサンに主人公の刑事が酒代を渡して自分の情報源として囲っているみたいなのがありますが、こと受験においても、そうした“情報”を持った塾の先生を囲うこと、つまり1次情報の収集を外部委託するという側面が学費にその価値として含まれているかというのは結構大事だと私は思います。(超漠然としたことを言うのでありますが、情報ってそもそもムズイんですよね)
 
#“情報”には“受験生としての我が子の情報”も含まれるのは言うまでもありません
 




 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
 
 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室