【校内業務連絡】

 

 

 

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おはようございます。
 
そろそろブログを深夜に書く生活サイクルも修正していくか・・と思って早半年以上が経過している重本孝です。
 
#静寂を切り裂いていくつも記事が生まれたよ
 
 
 
 
#リブログありがとうございます!!!!!
#子育てをしておられる皆様にお読みいただいて恐縮しきりです..


 
 
あと、、、、、、















これ、私としたことがご報告が遅くなりまして、こちらも恐縮なのでありますが、ハーゲンダッツのこちら・・↓
 
 
私的にはハーゲンダッツのチョコ系ならトップかもしれません。
 
#昔あったキャラメルトリュフもめちゃ好きやった・・
 
究永舎の現役生&卒業生たちの中でも評価は高いように思います。
 
とりあえず早速最寄りのスーパーへGO!!!!!!!!!!!!!!!!
 

究永舎生はまだあと8個くらいは残ってるのでまだの人はぜひどうぞ〜。
 
 
 
 
 
模試はできるだけ受けた方がいいと思います。
 
 
 
先日、Xにて大手予備校の先生がご自身の著書の画像で以下のような主張をなさっていたのですが、
 
 
※これのもう1つ下の画像だけお読みいただければ十分です
 
特にこの前半の
 
 
・・の部分を読んだときの正直な感想を申し上げると、おそらくその人間性が完全にバレてしまうのでありますが、ぶっちゃけ「ブラボー!」の一言でした。
 
ほとほと自分で自分の人間性が嫌になるのでありますが、大手予備校の先生のこうした主張に出会うたびに反射的に「そうそう。大手の先生はもっとこういうこと生徒さんに熱く語っちゃって〜。」と、スマホの画面を握り締めながらテンションが上がりほくそ笑んでしまう自分がいます。
 
#最低
 
 
高校野球において、よく智弁和歌山高校野球部元監督の高嶋仁さんや仙台育英高校野球部監督の須江航さんなどはよく「甲子園の1試合は100時間分の練習の価値がある」的なお話をされるのでありますが、私はこれと似たようなことが模試にも言えると現場で感じています。
 
正直、公立高校受験の模試は偏差値が出やすいのでそうそう頻繁に受ける必要もないという見解ですが、とりわけ大学受験生に関しては遅くとも高2以降は受けられる模試はできるだけ受けることを私はオススメしたいです。
 
確かに1・2年生の頃だと、模試によっては灘などの子たちは1つ上の学年の模試を受けていたり、当然ながら浪人生がいなかったりするのでありますが、それでも大学受験規模にでもなれば結構な人数が受けますから、それなりにやる気のある子はどんどん受けて早く自分の姿を自覚した方がいいです。
 
これは以前も書いたのですが、大学受験においては少なくとも北野や豊中の生徒さんは駿台の模試にしても河合の模試にしてもとかく受けてる人数が少ないといつも思ってます。
 
#いや、それでいいのですが・・
 
 
先日、北野、京大、公認会計士と立て続けにに受かった子の話を書きましたが、反対に落ちまくる子というのは基本的にはそもそもの想定が甘いという傾向があります。
 
ちょっとざっくりとした言い方になるのですが、受かりやすい人というのは、自分の力を10だととしたら本番でせめて7〜8くらい出てくれたら合格できるみたいな水準を目指す発想で頑張るのでありますが、よろしくないのがこの逆のパターンで大学受験で典型的な・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というのはとにもかくにも「自分がこなせる勉強量」に始まり、「残された時間での自分の伸びシロ」「私大を3つ以上受けることの過去問対策の大変さ」「受かるであろう最低ラインの大学の見込み」そして何より「本番で発揮できるであろう力への見込み」、「自分という人間が浪人生活を有意義なものにできるのか?」・・・などなど、一時が万事でやはり同じ人間なのでどれか1つだけが甘いということはなくて、想定が甘い人は基本これらぜーーーーーーーーーーーーーーんぶが甘いです。
 
合格するのに必要な力が10だとして、甘い子というのは直前期の自分の力が6〜8なのに本番では偶然と冬の魔法とやらの力で11くらいの瞬間最大風速が吹いて志望校が僕のものに・・・的な発想をホントにマジでします。
 
#なるーわけないかー
 
 
ちなみに私はそのような発想の受験生をイカロスと呼んでいます。
 
 
とにかく受験生は日頃から「本番でこれできるんか?」っていう疑問は常に自分に対して持っておかないとダメで、その「本番でできるんか?」のちょっとした確認が模試であると私は思います。
 
ホントに模試って学力以外で得られるものが大きいんです。
 
 
 
確かに昨今の大学受験の模試、特に共通テスト系の模試の時間割は・・
 
 
 
 
 
・・みたいな感じで、もはやハードゲイ通り越してRG、改めただの細川たかしなのでありますが、
 
 
 
 
 
理想的なことを言えば、特にこの時期の受験生とかだったら「本番は2日間に分かれてるのでまだマシやな。」くらいに思えたらいいと思います。
 
共通テスト系の模試をやたら受けてる子はだいたいこれ言います。
 
勝敗は戦う前に決まっている的な名言はみなさんもお聞きになられたことがあるかもしれませんが、まさにそういうことだと思います。
 
合格体質の子っていうのはとかく想定が甘くなく、本番で発揮できるであろう自分の力の見極めが絶妙で、日頃の学習の成果について「本番で力発揮できるのか?」っていうところから逃げないどころからむしろそれを潜在的に確認したいのではないかと毎年その行動を見てて思います。
 
先日、私大の公募をツーデイズ受けた子が「初日の英語の最初の15分くらいマジで読んでもなかなか頭に入ってこなくてアセりました・・うう〜・・」って言っていて(2日目はそんなことなかったそうです)、私は2月の一般に向けていい経験やったんちゃうかなと思います。
 
本番ではその行き来や会場の状況や自分のコンディションや問題の形式やなんやと大なり小なり想定外の何かは起こります。
 
入試には学力だけでなく必ず「経験」が必要です。
 
特に極度の緊張を強いられる共通テストや、難関大受験のような1教科が長丁場の受験においては、その本番までに犯してきた失敗が「経験」となってホントにモノを言うと思います。
 
 
1日中単語帳を覚えているくらいなら模試を受けましょう。
 
 
#大手予備校の生徒さんはカリスマ講師の指示に従うべし微笑
 
 
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
 
 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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