【校内業務連絡】
●●●●●●●●●●●●●●●●●
おはようございます。
冬になり、生徒さんが帰った後、教室で槇原敬之を流す割合がジワジワ増えている重本孝です。
#ティンクゥーティンクゥーリルライスノー
#リブログありがとうございます!!!!!
本日は薄口醤油な記事となります。
あとメールの返信が真夜中になること確実です。(すいません!)
今現在連日放課後は自習室に突撃する中3キッズの高校生以降の注意事項。
懇談期間の放課後、テスト最終日直後、そしてこの3連休も塾の自習室が開いている時間はずっと自習室にいる、いわゆる【本籍地:自習室】のみなさんは基本的に大学受験生としての資質は十分にあると経験上言えます。
ただしそんなみなさんにも注意事項とでも申しましょうか、個人的な経験から一般化してもいいかも・・と思える“地雷”がございますので、今日はそちらを書かせていただきます。
結論としては
「結果を出そうとアセらない」
・・です。
なんじゃそれ???かもしれません。苦笑
しかしながら、特に頑張り屋さんタイプの子の中には、高校生活が始まると、、、
①通学
②新しい環境への適応
③勉強の難度アップ
④部活
⑤思ってたより課題が多い
・・などのハイスクールクインテットで連日・・
#
・・状態で、しんどくなる子も珍しくありません。
そんなときにマジメで頑張り屋さんであるがゆえに、塾に通ってる子だったら「最下位の方になるのもイヤやし自習室にも行かなきゃ・・」みたいに自分を必要以上に追い込んでしまう場合もあり、そうなるとシンプルにめちゃんこめちゃんこめっちゃんこシンドくなります。
#アラレ音頭
なので、とりあえず「潰れちゃったら元も子もないから自習は余裕のあるときとかに少しずつ来れるようになったらオッケー。」っていうことを、マジメだけれどこの子体力的に大丈夫か?っていう子には伝えておかないといけないです。
ただ、憧れの志望校に下位で滑り込んだ子が、1学期など「余裕がない・・自習もできない。。。」となりますと、ぶっちゃけ成績はユ下位ツー下位下位ブツ君は下位ブツランドのプリンスdie・・となるのら確実ではあります。
#たちまちオツムが大噴火
だいたい進学校(特に北野)の方でこの状態に陥りますと、「先が見えね〜・・」となって、バイタリティも下がっていきますから、確かにそうしたときに重本的な受験カーナビがあれば現在地と各目的地(候補の進学先)への距離感や今後の展開が見えて精神的にパニクりまくり倒すことはありません。
経験のある塾の先生に見てもらっていたら、高校受験時代の取り組みと、高校生になってからの各種試験の得点結果とそこにいたるまでのプロセスで最終到達地点の予想はできますから、目の前の試験結果で毎回毎回メンタルを削られることもないかと思います。
そうした視点で大学受験の塾選びをされるのも1つです。
#通える範囲にお住まいの方はお待ちしてます微笑
以上で述べてきましたことをふまえまして、、、
進学校入学後はとかく学校最優先で、余裕の出てくる2学期後半、つまり1年後のこの時期くらいからジワジワ自習ペースを上げていければいいよね、というのと、下位からスタートしてる子は、学内順位も1年の2学期末から学年末にかけて少しずつ上げていけばいいので目の前に焦らず、視点を少しだけ遠くにおいて勉学にも励まれるのがよいです。
正直私が担当してたらどの生徒さんでも、入ってからこういう展開になるけど、そこはこの時期からこういう風にやっていって、またポイントポイントで一緒に作戦会議しながらやっていこか〜と言ってあげられるんですけど(受験が終わるまで自分が担当するから言えるセリフでもあります)、教室の物理的なキャパが限られており、そこはなんともはや歯痒い感じです。。。
#とにかく受験で病むのはやめておこう
特に北野志望者の大半は入ってから確実に「学業きっつー」を体験するのでそこへの勉学面じゃなくてメンタル面での準備はしといた方がいいでしょう。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




