【校内業務連絡】
●●●●●●●●●●●●●●●●●
おはようございます。
久しぶりにDONQのパンを食べたい重本孝です。
#空きテナントを見かけては「天一とDONQ入れ〜・・」の呪文をかけ続ける日々..
#岡本住んでたとき以来だからもう17年くらい食べてない涙
#リブログありがとうございます!!!!!
仮眠というか仮死して今目が覚めた(26時過ぎ・・)のでショートポエムです。
中学時代に一夜漬けで点が取れてた人ほど高校内容はきっつー・・・になります。
記憶力がいい人の中には、中学時代の定期テストは直前の1日、2日、あるいは前日の数時間で一気に詰めて、それで点が取れていた・・・という人もそれなりにいると思います。
特に進学校であればそこそこいると思います。
ただ、とにかく高校内容になるとよほどの記憶力の持ち主でないとそのやり方が通用しません。
・・と言いましょうか、私の肌感では98%くらいの人は中学時代と同じ取り組みで定期テストに臨んでもなかなか満足のいく結果は出せないかと思います。
高校1年生はまずはそのことに早い段階で気づくだけでもイケてます。
高校生になってほぼほぼ勉強しない子はそもそもこのことに気付けないので部活引退後も「大学受験生」になることすらままなりません。
とにもかくにも高校内容というのは義務教育の中学内容とは違って、教わることのたいていが「見たことも聞いたこともないモノ」なので、理解するのも中学内容よりは時間がかかるかと思いますが、それに加えて、、、と言うかそれ以上に、脳に完全に知識を浸透させるのにもこれがまあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜結構時間がかかるんです。
暗記とは接触回数でございまして、やはりシンプルで単純なものほど少ない接触回数で覚えられますが、それがコンプレックス、かつボリューミーなものになればなるほど知識が自分のものになるまでの必要接触回数は増大します。
言わば歌を1曲マスターすることに例えますと、中学内容が「ハトぽっぽ」であれば高校内容は「おジャ魔女カーニバル」みたいなもので、高校以降ひたすらとまどっている人というのは、前者を身につけるのに要する時間感覚で後者を見につけようとしてますから、そりゃあどうしても結論としてはミッションインポッシブルになります。
なのでとかく中学時代の知識習得の時間感覚から早く高校内容を身につける時間感覚に変えないといけません。
それを変えられていない人こそが高3になってから、どっきりどっきりDONDON不思議な力が湧いたらどーしよ?とばかりに、塾講師的には「それ、まだガンダーラの方が近いぞ・・」と突っ込みたくなるような志望校を言い出します。
#They say it was in India
なぜならどうしても各科目の学力を伸ばすのにかかる時間の見積もりがアセスルファムKの1億倍は甘くなるからです。
そんなわけでございまして、とにもかくにも高校1年生は「時間感覚の修正」を高1後半戦のポイントにしていただければと思う次第です。
時は霜月、やはり例年通り高校生活にだいぶと慣れてきたこの時期から1年生の中でも自習室にいるのが普通の光景になってきている人が出てきており、その“最初の火”がクラスに燃え広がっていくといいなと思います。
これは一般論として通用すると思っておるのですが、とにかく成績(学内の立ち位置)を上げたければデキる人間のそばにいるようにしてみましょう。「時間感覚の修正」も含めて得られるものがたくさんあるはずです。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


