おはようございます。

 

賭け事の類を一切しない理由が「死ぬほど弱いから」の重本孝です。

 

#マジで弱い

 

 

 

 

 

 

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この時期の受付は終了しました。

 

 

また次回の受付時にご検討のほどよろしくお願いいたします!

 

 

※受付枠が全て埋まる埋まらないに関係なく15日いっぱいまでとなります。

 

 

 

10月1日お問い合わせ

 

①高1天王寺男子

②高1北野ーー女子

③高2茨木ーー女子

④中3になってまだ席空いてたら通うことも無きにしもあらず的な中2の男の子(生徒さんが今のところ自勉派とのこと)

 

10月2日お問い合わせ

 

⑤中2豊中3中男子

 

10月12日お問い合わせ

 

⑥中3からの入塾検討の中2の女の子

 

10月15日お問い合わせ

 

⑦中3からの入塾検討の中2の女の子

⑧中2豊中3中女子

 

 

 

 

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書いてて言うのも何なのですが、今日の記事は非常にニッチなものでして、、、たいていの方が読んでも面白くないはずです。爆

 

 

あともし塾講師の方がお読みになられた場合どう思われるかもやや不安です。苦笑


 

 

 

学習塾倒産プレリュードについての覚書。

 

 

学習塾倒産の勢いがミハエル・シューマッハという先日のネット記事が界隈を盛り上げて以来、いろんな人が各自の思うところを述べておられるのですが、個人的には少子化に焦点を当てるのではなく、その雇用形態にこそ一番焦点を当てるべきであると考えています。

 

というかこれは学習塾というビジネスモデルの唯一にして最大の難しいところであるかと思うのですが、学習塾ってやっぱり商品がどう考えても人なんだと私は思ってます。

 

いわゆるホモサピエンスゴリゴリビジネスです。

 

 

 

賛同されるか否かは微妙なのですが、少なくとも私の感覚ではこの仕事というのは人気商売です。

 

規模の大小はあれど、タレントさんや芸人さん、近年ではYouTuberやTikTokerの人たちとその本質は同じだと私には思えます。

 

たまに使用する「街の受験芸人」というのは冗談ではなく私はホントにそう思ってます。

 

 

例えばYouTuberさんなんかでも同じようなジャンルで似たような方向性を取っているチャンネル同士でも方や100万人とかを悠々と突破するチャンネルもあれば100万人には到底届きそうにないチャンネルもあって、あれって見比べたらやっぱり視聴者の我々からすればたいてい「そりゃこっちの人の方が人気出るよな。」って分かるじゃないですか。

 

#芸人さんなんかもそうですよね

 

 

私には塾の運営もこれと全く同じように見えます。

 

 

今すんごい眠いので一番思ってることを先に書くと、こうした前提、つまり「人気商売である」というのが本質であるとした場合、この仕事を生業にする人においては「お給料をもらう」とか「お給料を上げてもらう」という発想は、少なくともそれなりの年次を過ぎれば御法度、、、というか、もっと言えばそもそも意味のない考え方であるとすら個人的には思えます。


この仕事においては「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」という意識がとりわけ強くある人でないと将来性はないような気がします。

 

会社目線で見ても、とにもかくにもこの業態は「正社員」という雇用形態とは相性が非常に悪いというか、リスクがめちゃめちゃデカいんです。


タレントさん、芸人さんと同じで、本来、人気が出なければ退場していかないといけないにも関わらず、その人気の出ない人を会社として雇い続けることこそが今こそ目を向けるべき一番の問題と考えます。

 

#今どの立場で言うてるのか自分でもよく分かってません

 

 

そうした意味で、少子化というのはあくまでこの学習塾というビジネスモデルの問題点を露見させる一つの着火剤みたいなもので、「少子化だから・・」の、それ以降の解像度が低い教室、とくに図体のデカいところ(本来退場すべき講師を常に一定数抱えるところ)がそれでは今後ますます迷走しだすに違いないと期待して・・・にらんでいます。

 

 

だから自分は赤字社員じゃないはずだけど全然会社からの扱いはよくないだとか、「ウチの会社、少子化の加速とともにさらにこのまま迷走していきそうな気がする・・」みたいに思ってる人は結局は個人で教室をやるのが一番シンプルで頑張りやすいんじゃね?と私なんかは思ってしまいます。

 

 

自分に向けてダイレクト課金で入ってきたお金の流れから、その投資先にいたるまで全て自分でコントロールしながら、自分が作りたい教室を作っていき、その評価を日々受け取っていくというのはプレッシャーもありますが非常にやっていて面白いものです。

 

#メンタル弱い人は絶対やめた方がいいけど

 

 

興味のある人は「ダメだったら最悪あの仕事かあっちの仕事で最低限の収入稼いで生き延びるか・・」くらいの覚悟とともに敢えてやってみるのも1つかもしれません。

 

何にでも向き不向きは絶対あるのでどの塾講師の方にもオススメとは思いませんが..

 

#ていうかそもそも知り合い以外の塾の先生だれか読んでる?

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室