おはようございます。

 

人生の勝ち組の定義が「徒歩圏内に天一がある」の重本孝です。

 

 

#昨日久しぶりに行ったんですけどやっぱ近くに欲しいなと・・

 

 

 

 

 

 

◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️

 

受付再開中

 

※受付枠が全て埋まる埋まらないに関係なく15日いっぱいまでとなります。

 

 

 

10月1日お問い合わせ

 

①高1天王寺男子

②高1北野ーー女子

③高2茨木ーー女子

④中3になってまだ席空いてたら通うことも無きにしもあらず的な中2の男の子(生徒さんが今のところ自勉派とのこと)

 

10月2日お問い合わせ

 

⑤中2豊中3中男子

 

10月12日お問い合わせ

 

⑥中3からの入塾検討の中2の女の子

 

 

引き続きご検討のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️

 

 

 

 

 

 

恐怖の数学ペアワーク・・

 

 

塾生のみなさんはご存知の通り、私は自身が進学校出身ではないことから北野のような学校で高校生をするということの実際のというのか、一般的なというか・・・まあ、そういうところの感覚みたいなのがよく分からないところがあります。

 

そんな感じですから現役の北野生、およびOB・OGにもよく北野のことを聞いたりします。

 

そこで得た知見は当然校内生や、ときに話せるものであればこちらでシェアさせていただいたりするのでありますが、本日も個人的にはマジすか・・なことがあったのでこちらでシェアさせていただきたいと思います。

 

 

 

これは先週のことなのですが、高3の理系女子に「北野の子たちって自分たち同士で『この人は絶対理系やな。』とか『(理系クラスにおいて)この人ホンマは文系行った方がよかったのでは・・』とかって思うことあるん?」とたずねましたところのその後の会話が以下となります。

 

 

 

 

 

北野女子「・・あります。」

 

 

 

しげ「マジすか!?どういうところでそう感じるん??」

 

 

 

北野女子「数学で授業中にペアワークっていうのがあって、隣の人と問題の答え合わせみたいなのをして相手が解き方を分かってない時は教えたりするんですけど、そのときに伝えたことがスーッと通じて『あ!なるほど!』ってすぐなってくれる人は理系だな〜って思います。」

 

 

 

しげ「・・・ぎゃ、、逆に、なってくれない人って???」

 

 

 

北野女子「私の教え方が上手くないだけなんですけど・・・」

 

 

 

しげ「そんなことないんちゃう・・」

 

 

 

北野女子「そもそもの基本的なことが理解できてなかったり、伝えても全然通じないときは・・・はい。苦笑」

 

 

 

しげ「この人なんで理系選んだんやと?」

 

 

 

北野女子「・・・。微笑」

 

 

 

みたいな感じだったのですが、少しだけ補足いたしますと、北野はそもそも入学の時点で男子の方が多く、文理選択の際にさらに女子の方が文系に行く傾向が強いので、結果的に理系クラスは男子の方が多めとなります。そしてさらにその結果、理系女子で成績が良い子というのは必然的にほぼ毎回くだんの数学のペアワークにおいて隣に座っている男の子にそのとき課題になっている問題を教えることになるという感じです。

 

ですから理系を選んだ男子で数学がついてこれてない場合は毎回ペアワークにおいて答えが合わず、隣に座っている人にこれまた毎回教えを乞う日々が続くということで、なかなかハードゲイやなと。ふぉ〜。

 

 

ていうか上にも書いておりますが、やっぱり同じように教えても「理系やな。」という人と、「・・理系?」という人とでは通じ方が全然違うとのことでした。

 

これが個人的にさらに面白かったのは、高2の理系女子に全く同じことを聞くと、「あれ?オレ、台本でも作ったんだっけ?」と思ってしまいそうになるくらい同じセリフを言ってくれてました。

 

要は数学の時間は「毎回隣の席の男子に教えてます。」と。

 

で、「通じる人と通じない人の差は明白です。」的な。

 

#ホントに全く同じ返答だった

 

 

言うまでもなく北野と言えば、大阪の高校受験において、各塾、各中学校において勉強面の看板選手タイプだった人ばかりなのですが、毎回そんな感じで数学の時間に隣の人に教えを乞うてばかりだと精神的にキツくならないんかな???などと思い、OBの子に後輩たちが語るその話を伝えた上で聞いてみたのですが、こちらは曰く、

 

「そういう人たちは中学時代はそうだったかもしれないですけど、おそらくもう1、2年の間にそういうのを受け入れてるから高3とかだったら大丈夫なんじゃないすか?」

 

・・というお話でした。

 

#なんか始終話が怖いんよ・・

 

 

北野にこれから入る人、そしてこれから理系に行こうとする人は昭和の暴走族の集会、および全盛期のXJapanのライブ前のファンと同等のレベルで気合いを入れて臨んでいただければと先輩たちの話を聞いて思いました。・・ていうか私は怖過ぎてふつうにチビりました。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室