おはようございます。

 

今更ながら夕方、および19時頃から22時過ぎの時間帯で食事が取れないこの仕事ってめちゃくちゃイタイなと認識した重本孝です。

 

#毎日自習室のみんなの食事が美味そうで美味そうで・・

 

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!

 

 

 

 

 

 

#あとおそらく明日は更新が夕方頃とかになるかもです・・

 

 

 

 

 

 

 

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受付再開中

 

※受付枠が全て埋まる埋まらないに関係なく15日いっぱいまでとなります。

 

 

 

10月1日お問い合わせ

 

①高1天王寺男子

②高1北野ーー女子

③高2茨木ーー女子

④中3になってまだ席空いてたら通うことも無きにしもあらず的な中2の男の子(生徒さんが今のところ自勉派とのこと)

 

10月2日お問い合わせ

 

⑤中2豊中3中男子

 

 

引き続きご検討のほどよろしくお願いいたします。

 

 

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私大の出願についての覚書。

 

 

私大の出願が国公立と違うところ、それは受けようと思えばかなりの数を受けられるということであります。

 

#よって受験料だけでめちゃお金がかかる・・

 

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そこで受験界の桃色片想いと呼ばれる私重本孝にとって毎年かなり荷が重い仕事の1つがいかに不要な受験料を発生させないかということなのであります。

 

正直、生徒さんや保護者様は「私大のどこをどれだけ受けたらいい感じなのか分からね〜。」といった感じの方が大半だと思いますので、塾講師を不安を煽って保護者様にも「い、、い、致し方なし・・・」と思っていただければ結構な数を受けてくださるお家は多いかと思います。

 

ある意味、そうやって塾講師がガイドすればたくさん受験されるお家も多いでしょうし、塾講としても生徒さんの「全部落ちて行くとこない・・」に対する保険や、またその際に発生する信頼残高の大マイナスにたいしての保身を、言わば人のお金で図ることができます。

 

ただやっぱり理想はできるだけ受験料は少ないにこしたことはない。

 

だって1回3万5000円とかするんですよ。。。

 

もしそれを1つ2つと減らせるのであれば3万5000円や7万円が浮いてめちゃめちゃ美味いものご家族で食べに行ったり、旅行に使ったり、お父様が趣味に関する何らかを買ったり、お母様が春物の服などを買ったりなどなどができるわけじゃないですか。

 

 

それを考えたらこれまた毎年出願先選定のガイドをする際には

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「震え止まらんねん。。。」

 

 

 

・・もええとこです。

 

#自分がお金出すわけじゃないから余計に

 

 

 

それを分かっているので塾生で私大を受ける人にはその受験回数を最小に留めていただけるようにしたいと思ってます。

 

例えば去年の私大ガイドで言えば、2月頃のブログにも書いておるのですが、私大の一般受験が、15人で合計54戦に挑んでますので1人平均の受験校(この出し方に意味があるか微妙ですが)は3.6戦であり、また、私大の専願者はもちろんのこと、併願者も合わせて15人中14人は私大の第一志望は受かってますので、個人的にはまずまずかなと思えましたが、当然ウチは国公立志望者も多いですし、上記の3.6という数字はまだまだ減らしたいなとは思います。

 

そんな感じで、とりあえず私大受験については私は・・

 

①できれば大学は1〜2校、多くても3校受験にする。

②最低ラインの見極めを外すと信用問題。

③年末から年始にかけての過去問の具合で判断

④どこを“厚くする”かが重要(ここを高校生の子は分かってない場合が多い)

 

というこの4つで生徒さんにはガイドさせていただいております。

 

 

それぞれ解説を書きたいのですがそこまでやると長くなりそうなので続きはまた明日書きま〜す。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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