おはようございます。
卵を切らしたものの買いに行くのが面倒で4日間ほど卵かけご飯を食べない生活をしているため、頭の中で卵かけご飯のことを考える時間がだんだんと増えていっている重本孝です。
#黄身に会いたい
#リブログありがとうございまーーーーす!!!!!
本編だけ読まれる方は*****まで一気にスワーーーイプ!!
校内向け業務連絡
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新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙
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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑
#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です
#こちらこそあざます
【グルメリポート】
本日は読者様からご紹介頂きました神崎川駅前にある白庵さんにお伺いしました!
惰眠を貪り倒してしまい予定よりだいぶ遅い11:40頃到着するもラッキーなことに待ち無しで座席へ。(その直後混み出した・・)
店内は老夫婦とビジネスマンが多い印象。
私が座った両サイドには3人1組、2人1組のビジネスマンが陣取りひたすら仕事の話。
改めて「あ〜・・オレってホントにずっと1人で仕事してるよな〜・・。そりゃあ社会ズレせん方がおかしいよな〜・・。」と、うどん屋さんに来てなんだか妙に不安になる。。。苦笑
注文は読者様オススメの「ひやひやうどん 天ぷら三種盛りセット」にさらにゲソ天をもう1つプラスアルファ。
両サイドから聞こえてくる専門用語だらけのビジネストークに「???」となりつついざ実食!
まずおうどん。
言うまでもなくコシがあるが決して重本的には硬過ぎず食べやすい。出汁はうす味でこれまた食べやすさをアシスト。
そして天ぷら。予想通りめちゃめちゃ美味い。笑
一緒に塩と謎の黄色っぽい粉がついてきていて「ゆずの粉かなんかか??」とか思ってたらまさかのカレー味の薬味!!
これと天ぷらがまためちゃ合う!!美味い!
ていうかゲソ天が思ってたのの2倍デカくて大満足。
そしてセットで選んだかやくご飯にビビった。
これまでの人生で食べたかやくご飯の中で一番美味い!
結局、おうどん、天ぷら(ちく天、とり天。ゲソ天)、かやくご飯のバランスがめちゃめちゃ良くて「うめーうめー」とヤギさんみたいになりながら1人むさぼり倒していると、あっという間に楽しみな時間が終了となりました。
神崎川界隈行ける方、本日GOーーーーーーっっっっっ!!!!
#ご紹介ありがとうございました!!!!
#ていうかオレの職業って何だっけ??
**ココから本編**
大阪の中学生が躍起になってる英検2級はそもそも“英語の試験”じゃないって知ってた?
どっかの界隈から怒られてしまいそうなテーマです。。。
しかし現場の人間として、何から伝えればいいのか分からないまま時は流れてきてしまっていて、、、、とりあえず先日の英検ネタに続いて今日も思うところを述べさせて頂こうかなと。
#以下、全て個人の見解です
まず読者様の中で大学受験の英語の知識レベルという観点から英検2級を計れる方というのはどれくらいおられるでしょうか?
言うまでもなく私は職業柄、日頃、北野や豊中をはじめとする文理学科やそこに準ずるレベルの進学校の最上位層の生徒さんから、“がんばれベアーズ”の生徒さんに至るまでの英語の学力レベルというものを把握しておるわけですが、高校受験時に英検2級や準1級持ちの生徒さんで、少なくとも高1段階で英検2級の問題に絡んだ「大学受験でそれ知らないのはさすがにやっべーぞレベルの知識」を8割方はおろか、半分くらいでも知識として持っている生徒さんというのは私の経験上、、、、ゼロです。。。
マジでゼロ。
北野でもゼロ。
でも実際に英検2級の問題を見てみると、どの年度の問題をどう見たって、ガンガンに大学受験英語の重要事項がこれでもかと問題の本文中に確かにふんだんに出てきてます。
でも高1の授業中などにそうしたポイントを聞いても誰も答えられないのは毎年のことです。
「へ???じゃあなんでみんなそんなに文理学科の子とか英検2級を取ってるの?」と混乱される方もおられるかもしれません。
さて、それに対する答えは、中学生の英検2級取得には英語の知識とはまた別の能力が要るからなのであります。
これは実際に教室現場において、高校受験前に英検2級を取得した子たちに聞いてみると、面白いのがほぼ大半の子が「なんかよう分からんけど取れましたw」みたいな感じで英検2級を取得しているというのがよく分かり、毎回心の松田優作が叫んでます。
それは例えば高1の子たちが中1中2で英検取ったから時間が経って忘れてるとかいう次元の話でもなくて、そもそも「知らない」のです。「知らない」けど英検2級取れちゃうんです。
#取った本人たちが一番よく分かってるはず
結局、今の大阪の中学生の子たちの「英検2級取得」というのは、問題の本文を見たら目の前に転がっている単語や、リスニングにおいては耳を澄ましてキャッチできた単語なんかからのなんとなくの「推測ゲー」の要素がめちゃめちゃ強くて、そういう意味ではやっぱり2級が中学生のうちに取れるというのは能力の高さの証左でもあるのですが、高校生以降で重要になってくる英語の学力にはほぼほぼ寄与しない、、、、、というか、してないです。真顔
なので、大人はできたらそこまでは把握した上で英検に対する対応をお子さんや生徒さんと検討されるのが大切なんじゃないかと思います。
・・ていうか入試本番のC問題において、素点50点の英検2持ちの子と、素点71点の英検無しの子なら合否決定の際に前者が評価されるって完全にバグだろ、、、って思うんですが皆さんはどう思われますか?
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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