おはようございます。

 

YouTubeショートで美味そうなお店が流れてくる度に場所と開店時間を手帳にメモりながら着々とグルメブロガーとしてのレベルを上げている重本孝です。

 

#うどんの前に15日はカレー行く

#現在ステーキ店もピックアップ中(誰か一緒に行ってくれ!願)

 

 

 

 

校内向け業務連絡

 

 

 

 

 

 

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新高1クラスの受付は停止致しました。

 

 

年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。

 

 

あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓

 

 

 

#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。

#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙

 

 

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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑

 

#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です

#こちらこそあざます

 

 

 

 

 

大学受験でサクセスしたけりゃこの3要件を揃えよう。

 

 

大学受験の暗記地獄は普通の高校生にとっては相当ハードです。

 

そこで放っておくとすぐに高校生は

 

「どんな塾がいいのか?」

 

「どんな先生がいいのか?」

 

「どんな参考書がいいのか?」

 

・・といった発想となるのですが、最低でも「大学受験生になれてる人」でないと塾もカリスマ講師も参考書も機能せず、いわゆる受験産業の養分になって終戦を迎えます。

 

要は料理経験のない人が「最高のキッチン」「最高の調理器具」「最高の素材」を求めたところで、3ツ星シェフが平凡な家庭用キッチンで、ドンキで売ってる調理器具を用い、業務スーパーの素材を使用して作った料理に余裕で負けてしまうのと同じで、まずは受験生がちゃんと受験生(学力を高めていける人)になっていることが特に大学受験で言えば絶対条件であると思います。


あと、ネット上で見てて意味無ぇーって思うのが、関関同立がまだおぼつかないような子が参考書をやたら買い込んで(塾で買わされて)参考書に詳しくなっていたりするのですが、そういうのも言わば、そこらの腹の出たオッサンが佐藤健と同じ香水を買って10プッシュくらい自らに振り掛けてるようなもので、むしろマイナスになるのでやめましょう。


#キツイこと言い過ぎや



それではやっと表題への結論なのですが、大学受験でサクセスしたい人は以下の3要件を押さえましょう。実際私は生徒さんの展開を占う際、毎年この3要件を自習室で確認して「イケるな。」とか「こりゃマズイ・・」を判断しており、「この3要件満たしてないと、、、まあ、キツいわ。。。」と特に高校生には言いたいのであります。

 

 

それではいきます。

 

 

①集中力

 

特に参考書や問題集やノートを開けたままでペンを持った姿勢でそのまま寝落ちする人は経験上本番でしくじる可能性がまあまあ高く、絶対にやってはいけない寝姿です。

 

一方たまにしか自習に来ない、あるいは高1高2とたいがい自習に来なかったキャラが部活を引退してやっと来始めた際、その顔つき目つきが「The 集中力」て感じだったら「イケそう・・」と思わされますし、実際イケます。

 

とにかくいかに集中した状態で自習に取り組めるかを学生さんは一番意識して下さい。

 

#集中力が微妙な人は大学受験ではマジで伸びねえ・・

 

 

 

②ルーティン力

 

「たぶんシーズン後半全然伸びんやろな・・」っていう受験生はとかくその取り組む姿勢に波があります。これは受験ライフの”燃料”が「習慣」ではなく「やる気」に因るものであるからだと推測します。

 

一方、受かりやすい受験生っていうのはその取り組みに波がほとんど無く、受験勉強の“燃料”が「やる気」ではなく「習慣」です。

 

とりあえず個人的に思うに、「大学受験生になれている」の定義は「この生活続けりゃ着実に学力は上がっていくよね。」の状態になれているかどうかであると思います。

 

受験生はまずは自分のルーティンを確立しましょう。

 

#ホンマにこれなんよ


 

 

③長時間同じところに留まって勉強できる

 

究永舎であれば私は普段は5Fにいて、自習室は4Fになるのですが、5Fから4Fをふとのぞいた際、「わお、、もう帰ったんや。。。苦笑」って感じさせられる場面が多い受験生と、「ぬおっ!?まだやってたんかーーーーーーーい!!!!!??」というのが多い受験生であれば、やはり結果は違うことになる傾向が極めて強いです。

 

12時間〜15時間自習室に籠もれる人が上位になればなるほど当たり前のようにゴロゴロ存在するというところが大学受験の厳しいところです。。。

 

 

以上より、

 

①集中力

②ルーティン力

③長時間同じところに留まって勉強できる

 

の3つがバッチリ備わっている人、それが個人的には「うん、大学受験生になれてるな。」です。

 

まだ「大学受験生になれてない人」はこの3要件を取り揃えることを意識してみて下さーーーい。

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室