おはようございます。
点数開示のご連絡のみならず美味しいおうどん屋さん情報まで集まりだしたブログ界の元気玉となりつつある重本孝です。
#17日白庵さん(ありがとうございます!)
#18日楽々さん
#に行って参ります。
校内向け業務連絡
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新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙
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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑
#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です
#こちらこそあざます
現在眠気に思いっきり襲われてるので明日の記事へのジャブとさせて頂きたいです・・
でも待てよよく考えりゃそれって・・・
最近の面談にて、ある高2の女の子の保護者様から
「(究永舎入塾前の高1の最初)個別指導の塾に行ってて、そこで担当して下さってた先生方が京大とか阪大の理系の院に行かれてる学生さんで、◯◯(お子様)に『理系楽しいから理系にした方がいいよ。』って仰ったみたいで、あの子数学できないのに最初『理系行く。』とか言いだして親としては内心『頼むから文系行って〜〜〜〜〜〜!!!!!』と思ってたら、ちょうど次のテストで数学悪い点取ってあの子も『やっぱ文系や!』って行ってくれて安心しました。。。笑」
という生徒さんにまつわるエピソードをお聞きしたのですが、おそらくこの生徒さんと似たような環境から結局レ・ミゼラブルになる展開っていうのが、この大学受験界隈ではめちゃくちゃあると思います。
何事もそうだと思うのですが、こうすれば成功する!っていう絶対的なものはなかなか無くても、こうすると失敗するっていう典型的な地雷っていうのは結構明確に存在します。
こと受験情報においてのそれを私は「地雷情報」と呼んでおり、そうした情報のせいで不幸にならないためには、、、
①「一次情報」なのか否か?
②「一般」と「特殊」で言えばどちら寄りなのか?
③「主観性」と「客観性」の度合いはいかがなものなのか?
④塾講師であれば誤解を招こうとするタイプの人間か否か?
っていう辺りを最低限意識した上で情報は受け取りたいところです。
例えば先の大学院の学生講師の方が生徒さんに仰ったのは、ある意味「1次情報」にはなるものの、「一般」と言うにはいささか「主観」強めの情報になると思いますので、できればそういった情報に接した際には「・・・という見方もある。」みたいな視点は持っておきたいです。
#大阪桐蔭の野球部員が野球得意でもない子に「野球おもろいからやった方がいい。」っていうのに近い
もちろん特に「一般」と「特殊」や「主観」と「客観」の線引きは必ずしも明確ではありませんので、その辺は最終的には情報の受け手側の判断にはなるのですが・・
とにもかくにも、そういった観点から考えますと、「でも待てよよく考えりゃそれって・・・」的な「非一次」かつ「特殊」かつ「主観」の全部入りぶっかけ情報って実はまさかまさかの塾講師や、子どもの最大にして絶対的な味方であるはずの保護者様、あるいは兄ちゃん姉ちゃんなどから中高生に降ってくる可能性っていうのが、実はそれなりにはあると私は思っていて、そして言うまでもなくそうした情報を中高生が「正解」として受け取ってしまうっていうのは、下痢気味のときにこっそりオナラしようとすることくらい危険な行為であると私は考えます。
#あぁそれは何ともーあああ
とりあえず真面目に語ってきたのに最後の最後で台無しにしたところで本日は以上です。(眠い!!!)
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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