おはようございます。
結局美味しいものを食べる、および後輩に美味しいものを食べさせるために使うのが一番幸せなお金の使い方であるという結論に至っている重本孝です。
#若い人が「美味っ!」言うて食べてるのを見るのも幸せ
本題だけ読まれたい方は★★★★が出てくるまで一気に下の方へスワイプおねしゃす!
☆本日のグルメレポート☆
※ローカルネタですいません
結局、、、というかみなさんの予想通り孤独のグルメで11:43に↓
へ到着。
待つこと25分。
とりあえず全部のせ的なのととり点3つを注文。
もはや天ぷら一式が激美味なのは見ての通りでございまして、ここのお店の特筆すべきはその麺で、とにかくこれまで伺った「空飛ぶうどん」さん、「兎麦」さん、「あすろう」さんの中では一番コシが強く(剛麺である)、そして麺が平たい太麺で噛み応えがパネぇ感じでした。
麺だけで結構ボリュームがあるので、行かれる方はやはり餓死寸前での来店をオススメ致します。
ただ私が言ったときは半分は女性客で、さらにうち半分はお仕事の合間に1人で来られている風で、注文のされ方にしても何度も来られている感じだったので、その麺のボリューミーさをものともせず、おうどん好きの方には噂通り男女問わず大人気のようでした。
とかく麺が独特なので「I LOVE UDON」の方は是非一度来店されることをオススメ致します。
#となりのお父さんが真っ白のポロシャツでカレーうどん頼んでて気が気でなかった
校内向け業務連絡
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新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙
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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑
#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です
#こちらこそあざます
★★★★★★★★★★★★★★
#スワイプお疲れした!
大学生のみんなに聞いてみたいこと。〜ここがヘンだよ日本の受験と就職活動〜
先日、現在社会人2年目の学年となる子たちと食事に行った際のときのこと、何らかの文脈から私が「(前略)仕事自体は1回も嫌になったことはないかな〜♨️・・でないと自分で教室なんか開かへんし。笑」みたいなことを言いましたら、ある子が
「私もそういう風に働きたいんですよ〜。どうやったらそうなるんですか???」
・・と聞いてくれたので、とりあえずその場で思ったことをなんやかんやと話したのですが、それから数日経って、ふと、
・・ていうか進学校の子たちってたいてい高校受験や大学受験にハンパない時間を突っ込んでるけど、、、、「どうやったら『生きててもつまらん!』を回避できる?」とか「自分はどういう風に働きたい?」とか「社会人1年目でどんな状態でありたい?」とか「30歳の頃には??」とか「それらを叶えるためにどんな仕事なら自分は飽きずに続けられる?」とかいったことを考える時間って、生まれてから就職活動始めるまでに累積でどれくらい取ってるんやろ????
・・っていうのが気になりました。
#どうなん?
偉そうなことを言える立場にはありませんし、反感を買うことも承知ですが、私は「仕事がイヤ」っていう感覚になったことがないので(大手塾特有のニオイがイヤは在籍当時死ぬほどありますが)、そう思いながら働いてる自分が想像できないのですが、もしそうなる可能性が自分にも十分あったとして、それでももし先の
「私もそういう風に働きたいんですよ〜。どうやったらそうなるんですか???」
みたいに自分がそう言われる要因の中で一番大きかったのは何か?となると、確かに先輩方に恵まれたというのはありますが、僅差で、やはり中学生くらいの頃からしょっちゅう「どんな仕事ついたらつまらないと思うことなく生きていけるか?」みたいな意識があったからなのかな〜・・などと思います。ていうかたぶんそうです。
間違いなく大学入る頃にはすでに少し焦ってました。
↓の冒頭部分は誇張なく当時の私の心境を書いております。
#これに関してはぶっちゃけ自分に限った話で言えば親の教育だと思ってます
結局大半の大学生っていうのは受験勉強に多大なエネルギーを投下した結果として、その後ますます同じような価値観の人たちの中で過ごし、歳月をかけてますます人生の選択肢、並びに可能性を狭めていっているということも言えなくはないでしょうか?
この問いに対して「いやいや、、、あんな会社やこんな会社みたいな多くの優良企業が選択肢としてあるじゃないか!?オマエみたいな個人事業なんて死んでも嫌だね!!!!!!」と言われてしまうと、もはや是非に及ばずで私は次に向かうおうどん屋さん検索でもするしかないのですが、もし今これを読んでくれている大学生の子でここまでの内容にピクっ!?っとくるものがある子がいたとしたら、「もう一言いいですか?」としてそんな学生さんに言いたいのは、
ホントに自分の中で大切にしたい価値観(1つでも複数でもOK)を自覚しよう
ということです。
#その価値観の自覚にめちゃめちゃ良い方法って何か分かる?
ここでいう自分の中で大切にしたい価値観っていうのは、誰かがこう言ってたから・・・とかでなくて、「人はどう思うか知らんが自分はこう!」ていう感じのやつです。それを自分と対話して探り、徐々に掘り起こして、少しずつそのカタチを自覚するんです。
#抽象的でごめん
これは人によったら受験勉強より難しいかもしれないし、下手したら受験勉強より時間がかかる作業かもしれません。とりあえず参考書を持って挑んだんじゃ一生謎は解けぬです。
ちなみに私がみんなくらいの頃にずっと思ってたのは、
「シンドイのはまだしもツマラナイのは死んでもイヤ」
・・でした。
なので感覚的にはやりたいことを追い求めた結果として今仕事が楽しいというよりは(ていうか元々は高校野球の監督をやりたかった)、自分の適性を意識しつつも、とにかくツマラナイことに怯えまくって過ごしてたらいつの間にか塾講師という仕事にハマってしまったという感じかもしれません。知らんけど。
#人付き合い無さ過ぎて仕事するしか無かった説もある
とりあえず詳細は↓に書いてるので
興味のある卒業生は、もし大学の授業つまらんかったらこれでも読んで時間潰して下さい。
#単位はちゃんと取ろう(説得力ゼロ)
#「究永舎開校してからの話」の方が絶対オモロイけど
まあ、無いものネダリではあるのですが、今振り返るとそんな肩肘張らずに大学生の頃にもっとサークルとかゼミとか参加して積極的に人と交流持とうと努力してたら、ここまで1人でご飯食べることも無かったんかな〜・・とか思わなくもないので、孤独のグルメが言うまでもなく大学生活を目一杯満喫すること自体は絶対間違ってません!
とりあえず「やりたい!」って言う仕事がみんなに見つかるといいな〜とはマジでずっと思ってます。それが国のためにもなりますし。
#授業中言ってた通りっす
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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