おはようございます。

 

【ゆる募】

本日夕方18時以降のどこかの時間帯から2時間前後程度教室の断捨離を手伝ってくれる卒業生の方1名

 

#万が一複数応募があった場合は申し訳ございませんが先着1名様とさせて頂きます

#希望される方は眞瀬さんの激ウマ焼肉弁当かご希望のお夕飯つけます

 

・・・重本孝です。

 

#教室が絶賛エントロピー増大中

 


#8:58にご応募頂きました〜!



 

 

校内新中3、新高2、新高3の方向け↓

「面談用紙の配布を忘れるというエラーを犯しました・・」

 

 

 

 

 

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新高1クラスの受付は停止致しました。

 

 

年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。

 

 

あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓

 

 

 

#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。

#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙

 

 

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「関西は魔境・・」のポスト画像は進学校の高校生は全員スマホの待受けにするべき。

 

「塾講師の仕事が好きだ」という人はみんな好きなのですが、その中でも特に以下のエックスの天才的なポスト画像を見て、謝りたい過去の生徒さんの顔がパパッと浮かび、時間が経ってもなお胸が締め付けられてしまってるような先生は個人的には好きというかLOVEに近い感情すら覚えます。爆

 

 

 

 

ーーーー↓天才のポストーーーー

 

 

 

 

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まず最初に断っておかなければならないのは、私は指定校推薦という制度については・・・マジで何も思わないというのが正直なところです。

 

一般入試と同じ1つの受験形態、それ以上でもそれ以下でもないといった感じで、ある結果を手にするのに必ず最大の負担を経験するべきであるというネットの一部界隈にはびこる発想の方が意味が分からないと思っています。

 

#自ら苦労する道を選んだ挙句人間性をこじらせてる方が問題

 

ていうかぶっちゃけ指定校推薦で進路を決めてくれる生徒さんには昔から「ありがとーーーーー!!!!!!」です。

 

 

 

 

 

さて、ここからが本題というか、、、、、関西エリアでこれから大学受験に挑む人に知っておいて欲しいことなのですが、関西の場合、早慶に当たる学校がないので、進学校で「上の学校を目指す!」=京阪神のいずれかになる人が9割方だと思います。(公立大もあるけど、たいていの子はとりあえずは「京阪神!」みたいな発想をする)

 

ただ、これまでも書いたことはあるのですが、その京阪神に落ちた場合っていうのが、関西の場合は「中・後期」で適切なレベル感のところがなかなかないため(後期の実施がそもそも少ない)、どうしても画像の示す通り同志社になるパターンっていうのが多くて、これってもちろん同志社がどうのこうのじゃなくて、京阪神受かってもおかしくないところまで来てて落ちた場合、どうしても受験生本人も、その受験生の努力を見てきた塾の先生っていうのも非常に複雑にならざるを得ない事情があるんです。

 

 

というのも、ある受験生にとって目一杯頑張ったら目指せそうな大学が、京阪神のいずれかであった場合で、実際に受かりそうなレベルまで来るのに、その子にとって必要な努力を10だとすると、その子にとっては同志社って3〜5くらいの努力で全然行けたやん状態なんですね。。。

 

しかもお家の方のご負担がガツンと増えるのも高校生にでもなれば分かりますし、大人である塾講師ならもっと分かります。

 

特に私のような1人でやってる個人塾講師なんて【お月謝=重本へのダイレクト課金】ですから、、それで京阪神を始めとする難関国公立を落として私大に進学させてしまったら、、、もうその・・・なんと言ったらいいのか・・・・と。

 

 

 

とにかく京阪神受験はもちろんのこと、公立大を目指す人でも、高校2年や3年でそれらの大学に対して「よし!いっちょ目指してみるか!」と言うのであれば、とことん突き詰めて最初から絶対受かる領域だけを目指して欲しいというのが、ぶっちゃけ「あの独特の罪悪感」を背負いたくない塾講師からのお願いです。

 

#マジでお願い涙

 

 

話の内容は伝わるかと思うのですが、塾講師が感じる(感じない人もいるかもしれないが)言葉で表現しようのない、このショックというか衝撃みたいなのは絶対同じ立場を経験しないと分からないです。

 

#そもそも人と共有する類のものではないですが

 

 

 

昨日の記事に出てきた阪大の子は2次試験前に「高校(豊高)受験の前は何も考えてなかったですけど、今回(阪大受験)はやっぱり懸けてきたものが大き過ぎるのでめちゃめちゃ緊張します。」と言っていて、私も毎年そうした受験生の高校3年間を見てきて「そりゃそうだ。。。」と思わざるを得ません。

 

この手のやりとりに関するいろんな生徒さんとの思い出はめちゃくちゃたくさんありますが、全てに共通するのは少なくとも高校受験で生徒さんに取り組んでもらう労力とは、京阪神受験は比較にならない・・・ということです。

 

高校受験で煽りまくり、必要以上に大袈裟に見せ過ぎて、高1で「さすがにちょっと休ませてよ・・」状態に子どもたちをするのがいかにヤバイかっていうのが高校受験界隈にちょっとでもいいから伝わったらいいなと思っています。

 

#新高1向けの重要記事を明日執筆しまーす

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室