おはようございます。

 

深夜に入った飲食店の隣のテーブル席にて浦和や三国丘の文字が印字された高校時代のジャージ姿の男子大学生グループ(確実阪大)の中で「おもろいこと言わなあかん」的な無茶振りをされた、明らかにそういうのが苦手そうな男の子が頑張って搾り出していたのが「イエメンのイケメン。。。」という、盗み聞きしていたこちらが気絶するレベルの駄洒落を繰り出していたことに同情して、我が愛蔵の「武蔵丸のケツは無茶締まる」をプレゼントしたいと考えた重本孝ことただのハワイオワフ島です。

 

#そのときの店内にちょうどいきものがかりの「笑顔」が流れてたのがまた良かった笑

 

 

 

 

 

#みなさまリブログ誠にありがとうございまーーーす!!!!

 

 

 

 

校内新中3、新高2、新高3の方向け↓

「面談用紙の配布を忘れるというエラーを犯しました・・」

 

 

 

 

 

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新高1クラスの受付は停止致しました。

 

 

年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。

 

 

あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓

 

 

 

#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。

#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙

 

 

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ちなみに得点開示についてよく南大阪の方から「南大阪の学校なので要らないかもと思いましたが・・」的なことを言って頂くのですが、全然そんなことありませんでして、受験に関するあらゆることに関心がありますから、どこを受験された方であってもその情報は非常にありがたいですということと、あとは、私も人間なのでご連絡を頂けますと「ああ・・俺でも人のお役に立ててたんだ〜・・」と思えて純粋に嬉しいです。たぶんご連絡下さった方の想像をはるかに越えるくらい喜んでます。笑

 

#毎年頂ける光栄なお言葉は一生の宝物です

#こちらこそあざます

 

 

 

 

実はスタートダッシュは決まっても決まらなくてもいい説。

 

 

毎年毎年、透き通った青い空が似合うピッカピッカの高校1年生、アオハル真っ只中の2年生、模試の結果に顔面真っ青の3年生・・と、その進学校組曲を目の当たりにしておる身と致しましては、ぶっちゃけ高校1年生の出だしはその成績結果はさほど気になりませんです、はい。

 

 

 

明らかに高校1年のスタート時というのは・・

 

 

これ↓

 

 

 

 

ではなく、、、、

 

 

こっち↓

 

 

・・みたいなイメージで、最初はやはりその高校に合格した立ち位置に比例した形での成績になる傾向がめちゃ強いです。

 

 

 

とりあえずスタートはそんな感じだと思っておいて頂いて、それプラスアルファで新高1の子たちや保護者様には以下のポイントにご留意頂きたく思っております。

 

 

①数学は「これはどういうことなの?」「式を展開していく際になんでこんな作業すんの?」「与式の『・・・よって、〜〜』、、、ってこれの何がどう”よって”なん???」が多発して中学数学のようにスイスイ進むのが無理。

 

 

②1学期〜2学期は点数の結果よりも「心身の健康(できるだけ睡眠時間取ろう!)」「できたら毎日知識を増やす時間を数分でもいいので“毎日”だけにこだわって作る」「学年末で学年上位1/3以内」・・に意識を向ける。

 

 

 

 

 

まず、①についてでありますが、とにもかくにも中学時代の学習よりも「どゆこと?????」は圧倒的に増え、思うようにテキストが進みません。やはり特に数学はほとんどの子にとってきっつーーーーーです。

 

ただその道は先輩も通ってきたし、教室の前後左右の同級生たちも同じことで、とかく新高校1年生はこの「単元の習得スピードに対するセルフイメージ」を高校生仕様にアジャストさせることが大切です。

 

 

要は文理学科をはじめとする進学校に入れるくらいの子たちからすれば、中学時代の各単元の習得の道のりっていうのがこんなイメージだとしたら

 

 

 

高校生以降は

 

 

みたいなイメージなのですが、高校1年生の中でも何も知らない子たちはゆるやかな坂道を登っていたときのノリで断崖絶壁を進もうとするので、シンプルにめちゃめちゃ戸惑います。「何これ?無理じゃん・・」と。そして1人、また1人と心が折れます。

 

ですからまずは多くの生徒さんにとって、1学期〜2学期というのはこの“ロッククライミングの所作”に少〜しずつ慣れていくことが肝要となります。

 

 

 

続いて②です。

 

まず私が新高1生の子たちの中でむしろ怖いと感じるのは平均以上にやる気に満ちているタイプです。

 

理想が高いのは悪いことではありませんが、それはあくまで最後にそうなればいい・・みたいな話で、「いきなり本領発揮しようとしない。」は新しい環境に入った人全てに共通のお守りワードです。

 

新高1生の子たちはまずは多くの人が電車通学や学校そのものの空気感に慣れないといけません。

 

ここも新高1生の子たちの中で誤解があるかもしれないのですが、まずは慣れるのにはどれだけ時間がかかってもいいんです。しんどい子もいるかもしれないけれど悪いことではないのでそれは分かって欲しいだす。


#だす

 

何ならこの1年間高校生をやってみてやっと「なるほどね、高校生ってこんな感じね。」っていうのでもいい。

 

とにかく本領発揮を焦らないことです。

 

そこで先述の内容になるわけですが、まずはお勉強の面では「学年末で学年上位1/3くらい」を目指すスタンスで大丈夫です。もちろん最初からその域にいる子は上方修正して下さい。

 

1学期〜2学期は点数結果は気にせず、とかく1つの一里塚として「学年末で学年上位1/3。」だけを目指せばいいいです。

 

とくにガッツリ部活をやるタイプの子なんかは、夏前後あたりで一旦疲弊がピークに達したり、そこに至るまでの道のりでも「自習せな。。。」「課題せな。。。」と思いつつも、毎日の生活においてそれがこなせなくてメンタルダウンを起こしてしまう子も出がちなので、減らせる負担は減らして、あれもこれもの精神ではなく、、、、とりあえず今はこれ!・・ちょっと余裕出てきたから次はこれも!という感じで、丁寧丁寧丁寧に生活ルーティンの微調整を行いながら日々を乗り切っていきましょう。

 

#新宝島

#言うまでもなく塾・予備校なんて優先順位は一番下である

 

 

 

抽象的な話ではありますが、新高校1年生の子たちにとって非常に大切なことですので、是非とも「そんなもんか〜・・」という感じで、、、まあ、言っても鼻歌混じりのノリで受け止めといて頂けたらイイな〜・・などと思います。

 


#メラメラと燃えるでジェラシー

#夜空にはアカアカと大阪城

#はかなげな後れ毛もええやん

#流し目にフラメンコ通天閣

#AHエクスタシー

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室