おはようございます。
お米が切れており仕方がないので1日にバナナを3本食べたのですがそれって大丈夫なのかな・・とちょっぴり心配な重本孝です。
#今のところすこぶる調子よかです
校内新中3、新高2、新高3の方向け↓
「面談用紙の配布を忘れるというエラーを犯しました・・」
◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️
新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
#連日のご連絡誠にありがとうございます!!!!!涙
◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️◼️◻️
「チー牛が会社の花見会をぶち壊して俺が処分された」の記事に震えた・・
#まず「チー牛」という言葉の概念がない方はこちら
そして今回私が震えたのがこちらの記事・・↓
まず結論から言いますと、何に震えたかってこの記事に出てくる、いわゆる「チー牛タイプの人」っていうのが、2010〜2019までの約10年に渡り、私が講師採用に無駄にお金と時間を大量投下していた際、ホントにたくさんやってきた、つまり受験産業って結構こうしたタイプの人の受け口というか流れ着く先になりがちってことです。
特にwikiにも「チー牛」の特徴として書かれている「子どものような髪型」「覇気のない顔つき」「中学生みたいな童顔」はおそらく面接に現れるタイプとしては、私の経験の範囲では一番多かったです。
#子どもの前立つのに覇気ないとか論外やん..
くだんのブログ記事に出てくる「F氏」の学歴なんかは分からないのですけれど、自分の10年にも及ぶ採用活動の日々を通じて知見として知った・・というか痛感したのは高学歴だけれど社会(ここででは主になんらかの職場を指す)に出て迷宮組曲化している人って探すのに苦労しないということ、つまり世間にめちゃくちゃゴロゴロいると。
そしてそんな「高学歴チー牛」の迷宮の出口として選ばれがちなのが、先ほども申しましたが悲しきかな受験産業になりがち・・というのを採用活動を通じてめちゃくちゃ自分は感じてきました。
#個人の感想です
いろんな(敢えてこの言葉をそのまま使い続けるのですが)「高学歴チー牛」タイプの求職者の方との面接(と言いながらただただたわいもないことをいろいろお喋りするだけ)を通じて、共通して自分が感じたのは、10代の頃に、単純に人と接する数や、その付き合う人種の幅がかなり限定的だったんじゃないかということです。
これを違う角度から申せば、いろんな偶然(必然かもしれないが)が重なって、成績面以外での評価にさらされることが極端に少なかったんじゃないかっていうのは素人考えながら当時ずっと思ってました。
ホントにめちゃくちゃ失礼な言い方になるのですが、、、、なんというかこう、、、、「キャラ」を評価される努力を必要とする環境で過ごしてきた時間が少なかったというか・・・
#子どもの想像以上に大人の世界もキャラ重要
自分の中ではあの採用活動の日々はもはや追憶のマーメイド化しているので、もはや当時リアルタイムで感じていた感情や思考っていうのがなかなか今これを書いていてすんなり出てこなくて掴みどころのないすんごい抽象的な話になっちゃてるのですが、とりあえず今これを読んでいる塾生や卒業生、もしかしたら20代前後の人にたずねてみたいのは、
キミは自分が他者から高い確率でどういうキャラだと認定されるか自覚しているか?
・・っていうことです。
#えらそうですいません
まずこの自覚がないと社会に出たときの自分の“ポジション取り(セレクトすべき立ち回り)”が自分で判断しくいし、またその自覚がそこそこハズれちゃってたとき(大きく客観性を欠き続けたとき)なんかは、なかなかの確率で社会に出てから“ポジション取り”をミスってたいがいの職場で嫌われるので、くだんの問いへの答えはまあまあ大事だと個人的には思います。
43歳独身・モヒカン頭・孤独な個人塾講師とこちらも負けず劣らずの数え役満の私がこんな話をしてどのように伝わるかは分からないものの、そんなことをリンクの記事を読みながら久しぶりに考えました。
実際くだんのブログ記事がバズったのは多くの読者の方が脳内で抽象化して「あるある」と感じる内容だったがゆえ、つまり多くの人が共通認識を持てるレベルの話であったがゆえだと思うので、将来的な注意喚起として大人から子どもたちへ、「F氏」みたいにならないように何らかの形で、ご家庭・学校・受験産業(チー牛の再生産やってる場合じゃねー)なんかでも還元できればいいのにな〜・・と勝手に思ってます。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓