おはようございます。

 

快晴の日にはジュディマリの「RADIO」を聴きたくなる重本孝です。

 

 

#以下、一旦グルメブログとなります。

 

 

先日こちら↓に記しました

 

 

 

梅田にある兎麦(うむぎ)さんに行ってきました。

 

 

紀伊國屋さんから地下2階まで降りていくだけなので特に阪急沿線の方は行きやすいです。

 

結論、物理的に来店可能な方は兄ちゃん姉ちゃんパパにママ、じいちゃばあちゃんお孫さん揃ったところで即刻食べに行って下さい。

 

私は生徒さんオススメの「全部のせぶっかけ」を頼んだのですが、食べてるときの顔面完全に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・でした。

 

#兎麦半端ないって

 

 

正直これを書いてる今また行きたくなってます。

 

 

いや〜・・マジで「全部のせぶっかけ」神でした。

 

 

 

 

2日後にそれぞれの運命をたどる人に今のうちに伝えておきたいこと。

 

 

以下、一般論としてです。



まず「受かる人」へ

 

このブログを目にする機会があるような方というのはおそらく進学校に通う方だと思います。

 

よって「受験」ということで言えばまだまだ道の途中です。

 

それだけは忘れないで下さい。

 

 

#3年後に痛感するだろう

 

 

 

 

 

そして「落ちる人」へ

 

3年後の大学受験でも同じ原因で落ちてしまう可能性があります。

 

経験上、落ちる人というのは以下の4つくらいがベタな原因として推測されます。

 

①当日の緊張から思うように脳が機能せず落ちた。

②能力的or努力量的に余裕のないところを受けて落ちた。

③集中力がなくて落ちた。

④自身への追い込み癖が無くて落ちた。

 

これら、あるいはこれら以外でも何でも「結果を招いた原因」を改善しない限り大学受験でも同じ理由で落ちることは、私は経験上かなりあると思っています。

 

 

そして以下、①〜④の解説です。

 

①当日の緊張から思うように脳が機能せず落ちた。

→一番改善し易いです。大学受験では早めに、そして積極的に模試を受けるなどしていきましょう。また高校生の間に脳自体が成長するので、それも大きいです。

 

②能力的or努力量的に余裕のないところを受けて落ちた。

→ギャンブラーです。落ちた時の何とも形容し難い気持ちを胸に刻んで同じ気持ちはもう絶対に味わいたくないということを忘れないようにしましょう。こちらの方も大学受験では早めに、そして積極的に模試を受けるなどして“自分の現実”を知りましょう。

 

③集中力がなくて落ちた。

→経験上、勉強しながら無意識的に寝落ちするタイプ(ペンを持ったまま寝る人)というのは模試でどれだけホームランをかっとばしても、本番では力が発揮できない傾向があると思います。自習中の寝落ちはピラニアのいる川に素っ裸でダイブしてる人を見るくらい危険な臭いが私にはします。

 

 

④自身への追い込み癖が無くて落ちた。

→個人的に大学受験で落ちる理由第一位です。かなりの頻度で、自習室に人より遅くきて人より早く帰るタイプ・・ではありませんか?明らかに人より少ない努力で受かるのは「天才」か「かなり余裕のあるところを受ける人」だけです。

 

入試本番に追い込まれるか、事前に自分で追い込んでおくかで言えば圧倒的に後者の方がいいです。

 

 

 

 

いや〜・・いよいよ合格発表も明後日か・・・・

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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