おはようございます。
前期の合格発表からなんか脳がおかしい重本孝です。
#そんな簡単に切り替えられん
★★★★★★★★★★★★
校内生の方、お知らせが遅くなり申し訳ございません。。。
春期講習
新中2クラス
新高1クラス
・・・のお知らせはこちら↓
★★★★★★★★★★★★
とりあえず国語と数学のC問題を解いてみました。
国語
簡単回。
どうしたん?ていうくらい簡単回。
・・であるからこそ朝一発目ということもあり、緊張しまくって脳が温まらないままに突っ切った子は事故ってる可能性もあるかもしれないからちょっと心配。。。
おそらく大問1と大問4の記述を当てるかどうかが今回はデカそう。(他は結構みんな取りそうなので、、、)
大問1はラストから3行目の「本来の願望」の言い換えを手前に見出せたかが大きいですが、大問4の記述は個人的には作問の甘さを感じなくもなく、大問1と比べるとちょっと回答は割れるかもなと・・・。
とりあえず今回は国語ハズすと結構痛いです。
#漢字は逆に去年のはアレは一体何だったんだ???
数学
まずは「二等辺三角形・平行四辺形の証明」だの「六角形」だのと書いてしまい大変失礼致しました。。。苦笑
さてさて、、、それでは見ていきましょう。
もはやすでにご承知の通りムズカシ回だと思います。
#2017の足元にも及ばないけど
とりあえず2017年の反省からか、特に準文理学科に位置する高校の受験生が5点とか10点とかで合格してしまった的な事態が起こらないような配慮が感じられました。
これまためちゃ個人的な感覚の話ですが、おそらく今回はとりわけ「問題のセレクト」がモノを言う試験になったかなという印象です。
というのも「これはヤンキー以外はみんな取れるだろう」という問題と、「これは北野の子以外は、あるいは北野の子でも取れないかも・・」という問題とが非常にハッキリしていると思いました。
ここも個人的に面白かったのは、一番最後の大問3の(2)①②・・・・。
「おいおい、、、最後のそこはカンタンなんかーーーーーーい!!」
という作りだったので、問題を上手く捨てていくことができずに、そこにたどり着くまでに時間をかけ過ぎた子なんかでここを落とした子なんかは悔し過ぎるかもしれません。。。
#それが受験なのよね。。。
今回は北野でも満点は少ないかもです。
#でも大問3(1)②の図形の置換(2023でそれっぽいのはあった)以外は過去問でもあったパターンかな。
※その後改めて解いたら普通に文字置きの問題でした
大半の子は60前後〜70前後に落ち着くと予想します。たぶん今回は50点前後で受かる子なんかもそれなりにいるでしょう。
#入学後1学期の期末あたりで数学は10〜20点になるでしょう
北野以外ですと50点取れてれば悪くないかなと。
逆に内申無し男ちゃんで北野以外の文理学科にチャレンジした子なんかで数学を65〜70オーバーで当てた子なんかはそれだけでだいぶ合格を手繰り寄せたと思われます。
大問1の関数と大問3の(2)①②の合計18点を取れてたらアツイです・・が、よっぽど公立入試を知り尽くしてる子でないと「くそ〜〜〜〜〜〜・・大問3(2)できたやん・・・なんでもっと問題飛ばさんかったんや・・・」となっちゃうかもです。
なお今年からC問復活を遂げた池田の子は30点台でも全然落ち込むことはないでしょう。
#文理学科でも30点台で受かる子はいると思います
(たぶん今日行くであろう)那由多さんから帰ってきたらB問題含めて残りの科目も解いていこうと思いまーす。
とりあえず中3のみんなお疲れしたーーーーーー!!!!
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓