おはようございます。
生まれて初めて雨に打たれながら焼肉を食べた重本孝です。
#差し入れ頂いたお肉を授業後屋上で1人食べてたらいきなり降ってきた
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校内生の方、お知らせが遅くなり申し訳ございません。。。
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入試前日の覚書。
まず「緊張」に対してですが、これは個人的には「積極的に緊張しにいく」・「『もうこれ以上緊張できへん・・』というところまで緊張する」といった姿勢を推奨しています。
大学受験に関する記事のどこかでも書いたのですが、「緊張してるーーーーーー、、、うわーーーーー人間ってどこまで緊張できるねんーーーーー!!!!!」みたいなことを1人でやっていると1日もあれば緊張することに慣れてきて「まあ、アカンかったらアカンかったでしゃーねーか・・」みたいな良い意味で力の抜けた開き直りの境地に辿り着けることがあります。
ですのでどのみち「緊張せんとこ!」とか言ってもしますから、それならいっそ上記を目指して積極的に緊張を迎え打つことでそれに慣れる領域を目指しましょう。
次に勉強内容について。
基本的に「いつも通り」のスタンスで、スタートダッシュとなる国語は、過去問や、手元にある人は英俊社さんの「予想テスト」でスタートの感覚を練習しておきましょう。
理科は天体と電流磁界(誘導電流出そう)、人体周り(消化器官や血液など)を演習しておきましょう。
最後に当日に向けた準備のことなのですが、これも個人的な意見としては、その日に初めて読む文章が国語の大問1であったり、そに日に初めてしっかりと計算するのが数学の大問1であったりといったことはないようにした方がよいと考えます。
感覚的な話なのですが、やはり運動と一緒で、例えば野球選手がその日初めて投げるボールの1球目から全力で投げたら上半身を痛める可能性は高いでしょう。
それと同じで、やはり入試問題を解く前には次の科目に向けて、慣れ親しんだ(次の科目の)過去問を解くなどのいわば「頭のウォーミングアップ」ができるよう、当日持っていくカバンに過去問の準備をしておくのがオススメです。
あとオマケとして「緊張して寝れない問題」についてですが、多少睡眠不足でもファイティングスピリットが足りてれば大丈夫です。逆に言えば十分睡眠とっても「なんか嫌な予感するな〜・・」みたいなユルいスタンスだと本来出せるチカラも出せやしません。「絶対受かる!」追い詰められる前に自らをギンギンに追い詰めて一点突破の集中力を高めましょう。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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