おはようございます。

 

1月2月を取り返すかのように外でラーメンを食べまくっている重本孝です。

 

#天一豊中駅前店早よ・・

 

 

 

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校内生の方、お知らせが遅くなり申し訳ございません。。。

 

春期講習

新中2クラス

新高1クラス

 

・・・のお知らせはこちら↓

 

 

 

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いつからどれだけやったら間に合うかなんてもちろん「人」・・というか「才能」に拠る。

 

 

この時期の高校2年生の多くは少しずつ大学受験への意識が高まり始める頃ではないかと思います。

 

究永舎の自習室も少しずつその景色が2025年Ver.に変わってきつつあります。

 

 

毎年自習室を眺めている身からすれば、まずどれだけ努力すればどうなるか!?っていうのはホントに才能に依るな・・・というのをめちゃくちゃ強く思います。

 

高校受験では顕在化していなかった才能の差というのが、大学受験だとより如実に表面化してきて、数学など同じ努力量でもその成果は天と地ほどに違いますし、やはり言語能力が高い子は何もしなくても国語はできますし、英語も伸びるのは早いです。

 

#語彙力は

#難関校への

#パスポート

 

 

なので、同じ高校で同じ志望校を目指す同じような成績の人同士であっても、ある人はまだ焦らなくていいところが、別のある人はたぶん間に合わないかも・・といったことが当たり前のようにあります。

 

ですから常に自分の立ち位置と自分の才能の具合は気にしておかないといけなくて、ここの把握が雑な人っていうのは基本その後の立ち回りをミスりまくる可能性が高いし、最悪2025年の受験産業の養分大賞ノミネートとなります。


 

 

そんなわけでとりあえず2025年の模試の日程が発表されているので、特に新高校3年生は模試で結果を出すことをペースメーカーにして自習、、否、周りを出し抜きましょう。「ワレ、勉強してへんふりして実はやっとったんかーーーーーい!!???」展開を目指しましょう。

 

 

 

 

https://www.kawai-juku.ac.jp/zento/pdf/schedule-2025.pdf

 

 

 

大学受験の模試の捉え方ですが、関西だと東大京大志望の人は夏と秋の冠模試を見据えて勉強しましょう。

 

それ以外の大学を志望する人は5月4日、7月27日、10月19日の全統共通テスト模試で結果を出すことを目標に周囲を出し抜きましょう。

 

たまに「私大の人は共通テスト模試は形式が〜・・」などという声もネット上で散見されるのですが、自分の立ち位置を知る、現実を知るという意味では、その機能は十分果たされるのは現場で見てる限り間違いないのでためらわず受験して受験生としての自分を素っ裸にしちゃいましょう。

 

とにかく教室の前後左右にいる人たちはみな互いに才能が違うので、【努力量あたりに対する成果】みたいなのを人と比べるのはやめた方がいいかもしれません。

 

#自分が天才側ならいいけど

 

あとは受験勉強の内容面ですが、以下の優先順位で考えましょう。

 

①学校にいる時間をいかに有効に使うか。(3年のクラスを見渡して、たとえこのクラス全員第一志望落ちても俺/私だけは生き残ったるという気概で)

②放課後の生活ルーティンの確率。(受験生には「毎日する人」と「毎日はしない人」の2種類しかいません)

③文系はこの時期はとにかく英語の完成を目指して関西大学の英語で8割以上は絶対取れる域に早く到達しよう。また理系はやっぱり数理にフルスイングで勉強しよう。数学と理科①と理科②のバランスは志望校のバランスで考えるべきだけど、基本数学の勉強量を稼ぎまくって、夏に理科に時間を割けるようになろう。

 

 

これ以上の細かい戦略面は塾を利用している人は塾の先生とも相談しよう。

 

#ていうかまずは早く自習室に引っ越そう

 

 

 

ちなみに成績は良くないんだけど部活などで第1回全統模試が受けられない・・という人は(模試の過去問売ってるから最低でもそれはやって欲しい・・)、お家の経済的にも許されるのであれば、早急に重本のような「軍師」を探した方がいいかも・・・とか思います。

 

3月11日以降でまた書くのですが、大学受験はそもそもの戦略面に無知りまくりすてぃをぶちかます高校生が大量発生するので、多少人にもよりますが、多くの高校生にできれば「軍師」はいた方がいいと考えます。

 

#信じるか信じないかはあなた次第です

 

 

 

とにもかくにも塾の先生からすれば肌感で9割方の合格者・不合格者っていうのは20年前も10年前も同じであり、そこに流行り廃りはないので、やはり客観的な自己評価を間違えないこと(明らか不合格側の人間なのに「ワンチャン・・」とか考えないこと)がまずは大事で、そのための第一歩が、、、こんな頭してるオジさんが言うていいのか分かりませんが、、、、自分の客観性を疑うことだと思います。

 

 

そのために模試は積極的に受けた方がいいと思いますです、はい。

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室