おはようございます。
時間と曜日感覚を失っている重本孝です。
#入試まであと◯日という概念だけの世界
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2025年シーズン新中2講座にご興味のある方はこちらを必ずお読み下さい。↓
2025年シーズン新中2講座受付状況
豊中市
第1中ーー女子1名
第3中ーー男子1名
ーーーーー女子1名
第4中ーー男子1名
ーーーーー女子1名
第13中ー女子1名
第15中ー男子1名
第17中ー男子1名
箕面市
第5中ーー男子1名
池田市
北豊島中ー男子1名
吹田市
山田中ーー男子1名
茨木市
平田中ーー男子1名
合計12名(男子8名・女子4名)
新中3(現中2)の方はこちら↓
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高校受験生にも国公立大学受験生にも残された時間で一番オススメの勉強はやっぱコレ。
豊中の塾講師のブログフリークのお家の受験生の皆様におかれましては、もしもまだ願いが1つ叶うとしたら・・・以下の勉強を実行に移して頂きたいと思います。
卒業生の子たちや現受験生の子たちだったら知ってると思うんですけど、私はとにかく過去問をできるだけ本番と同じ形式で受験生のみんなにやってもらうこと、、そして自分がすることも好きで、2学期からは受験生の授業は必ずどこかの入試問題で、直前期は古い年度から計画的に志望校の過去問をやっていきます。
もちろん答え合わせもフルで一緒に授業で行います。
ですから仕事柄ではありますが、結果的に同じ過去問を何周もやってることになり、正直、「オレと同じくらいフルセット何周も解いてる人いる?」という気持ちすらあります。
どの程度(特に塾講師の方から)肯定して頂くかはさておき、自称そうした立場から言わせて頂きますと、過去問は絶対に3〜4週以上はするのが理想です。
・・などと言うと、やったことのない方からは「いやいや・・さすがに問題と解答覚えちゃうでしょ・・」との声も聞こえてきそうです。
もしそうしたご感想を、まだ非塾講師の方が仰っているならいざ知らず、万が一塾講師の方が仰っているのだとすれば、もう、、、、、目の前の人が卵かけご飯に味の素をかけない人だと知った瞬間と同レベで両手で頭を抱え込んで膝から崩れ落ちるしかありません。。。
これはマジでやって頂けると分かるんですが、過去問ってまずそれなりの水準以上になってくると、2回目なんかだと当たり前ですし、3回目とかでも「ノーマル」の範疇に入る学生さんだと満点取れなかったり普通にします。
というか今この過去問サイクロンにおいて、点数どうのこうのは実は問題ではなく、一番言いたいのは、「3回目、4回目以降からは1回目2回目とかよりも全然得られるものの種類変わってくるよ。」ってことなんです。
#ホントに一番言いたいのは「卵かけご飯には味の素をかけて下さい」ってことなのですが..
月も濁る大阪の夜(これ書いてるのド深夜です)、もはや脳体力が残ってないので今日はここで終わっておきますが、とりあえず、、、、特に数弱民の子に対しては、君が受かるうえでそれ以上のことはしなくたっていいとすら思います。
過去問を、繰り返し繰り返し・・です。
・・信じるか信じないかはあなた次第です。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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