おはようございます。
社会人の教え子に「この歳で独身やと怪しまれるし、日頃フレンチ行きたくても一緒に行く人がいないのが悩みや。。。」とこぼしたら
「人材派遣の会社に電話してみたらどうですか?笑」
と勧められた重本孝です。
#そんなことしてまた退職代行から電話かかってきたらどないすんねん・・
あと、高校2年生の14日・15日限定受付期間におきましては茨木と池田の女の子がお1人ずつお問い合わせ下さいました。
#ありがとうございまーーす!
新中2講座も引き続きよろしくお願い致します。
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2025年シーズン新中2講座にご興味のある方はこちらを必ずお読み下さい。↓
2025年シーズン新中2講座受付状況
※受付開始から1週間経過
※広告費ゼロ・広報はブログのみ
豊中市
第1中ーー女子1名
第3中ーー男子1名
ーーーーー女子2名
第4中ーー男子1名
ーーーーー女子2名
第13中ー女子1名
第15中ー男子1名
第17中ー男子1名
箕面市
第5中ーー男子1名
池田市
北豊島中ー男子1名
吹田市
山田中ーー男子1名
茨木市
平田中ーー男子1名
合計14名(男子8名・女子6名)
#塾講師の方向け、ブログマーケティング講座は年明けから22万→33万に値上げします真顔
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俺たち受験で大事な何かを失くしちまったね・・にならないための覚書。
大手塾勤務時代、四天王寺中学に合格した翌日にこれまでと変わらず自習に来て受験前とほぼ同じペースで勉強していた生徒さんがいました。
私は驚いて「もう“次”の何かに向かってるん?」と気軽にたずねますと、彼女は「私の当面の目標は医者になることなので、もし四天王寺に落ちていても今日ここに来ていたと思います。」とサラッと言ったと思ったら、続いて「私の勉強量と将来私が力になれる人の数は比例すると思います。」と言うので、それを聞いて普通に尊敬の念を抱きました。
それから20年近く時が流れ、まだ記憶に新しいコロナ全盛の頃に、その彼女が医者(研究者?)としてコロナやウイルスの情報を一般の方に向けて分かりやすく発信しているアカウントを見つけたときは、まだ幼い自習する後ろ姿を思い出し、コロナ休業中の教室で1人で純粋に感動しました。
久しぶりにこんなことを思い出しつつ、、、、とかく私が10代の子たちに常日頃思うこととしては、受験のよって能動性を失わないで欲しいということです。
成績を上げるにしても、難関大を突破するにしても、就職活動するにしても、実際に働くにしても、「自分がやりたいからやってる」が大事で、特に受験勉強なんかは「やらされてやってる」が一番時間対効果の悪い学習(一番脳に定着しづらい学習)だし、仕事なんかにおいても、仕事量が人をダウンさせることよりも、「自分の意に反したことを大量にやらされる」が一番人をダウンさせる確率が高いのではないかと予想します。
これは個人的な意見ですが、進学校の一部においては中学受験や高校受験を通じて“「自分の意に反して人からやらされる」ことへの抵抗感” を、めちゃくちゃ低下させてしまっている人というのが結構いるような気がしないでもありません。
10代という一番伸び盛りの時期を能動的に過ごす時間よりも学校や塾からの授業&課題ラッシュ・・・からの受験にハートブレイクで、受け身的に過ごす時間が長かったことが一要因になって(やりたくてやってるなら話は別ですが)、能動性が相当弱まってしまったタイプの人というのは確実にいると私は思います。
必死に頑張った結果が能動性の喪失だなんて10代の子からすればあんまりです。
#冷た過ぎるねひどい仕打ちさ
「やりなさい」という圧ではなく、「自分で這い上がってこい」というメッセージの比率多めで接してあげるのが10代の子には良いと思います。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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