こんばんは。
断捨離にて捨てる物品を眺めながら自分の買物の在り方を見つめ直している重本孝です。
#漫画はバイトで手伝いに来てくれた子が結構持って帰ってくれた
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2025年シーズン新中2講座受付状況
※受付開始から1週間経過
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豊中市
第1中ーー女子1名
第3中ーー男子1名
ーーーーー女子2名
第4中ーー男子1名
ーーーーー女子2名
第13中ー女子1名
第15中ー男子1名
第17中ー男子1名
箕面市
第5中ーー男子1名
池田市
北豊島中ー男子1名
吹田市
山田中ーー男子1名
茨木市
平田中ーー男子1名
合計14名(男子8名・女子6名)
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9日の記事とまとめてお読み下さる方が多いかと思われますので、短めでーす。
「正答する」だけが合格への道ではない。
高3生はもちろんのこと、中3生も「過去問をガチる」季節になりつつあります。
ウチの中3生で言えば、先日、数学において、“平成15年前期B”や“平成16年前期B”などといった、往年の天王寺高校理数科への志願者をふるいに掛けていた問題で、2021〜2024年のC問題などとは比ぶべくもないほどムズい問題(時間50分はエグい・・)にトライしてもらったりしています。
#それより以前のものはちょっとテイストがいろいろ今とは掛け離れた感じになるのでしないです
#過去には最終的に北野に受かった子でも数学が苦手な子であれば80点満点中屈辱の20点前後に複数陥り、心理的には“HIGH”ではなくいったん“灰”になってた・・
そんな過去問に取り組む過程で絶対に意識して欲しいのは、「正答する」だけに焦点を充てるのではなく、「捨て去る」についても作戦として事前に心積もりしておくべきということです。
どんな入試のどんな科目でも、意外と「は???この問題こんなムズいのによくよく見たら配点そんな高くないやん・・。」とか「毎年あるこの大問の“高配点やけど激ムズな問題”は秒で捨てて他で落ち着いてチビチビ稼いだ方が結局は点数は自分的には及第点で安定するな・・。」みたいなチェックポイントってあるんです。
時期的には、過去問を時間を計ってガチりながら、こういったことを【自分の学力】【時間配分】【配点】【自分が合格するための及第点ライン】などを加味してよくよく考えて自分の得点能力に最後の味付けを施すべき時期が今だと思います。
とりあえず今日もみんな(とはいかないですけど苦笑)お疲れ様でしたって感じです。
#そして重本はみんなを帰したこの後1人で来来亭へ・・
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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