おはようございます。
受験シーズン到来にて、教室での「仮眠→仮死」に備えたグッズを買い漁り始めた重本孝です。
#ていうかこの季節は家要らん
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2025年シーズン新中2講座にご興味のある方はこちらを必ずお読み下さい。↓
2025年シーズン新中2講座受付2日目のお問い合わせ状況。
豊中市
第1中ーー女子1名
第3中ーー女子1名
第4中ーー男子1名
ーーーーー女子2名
第13中ー女子1名
第15中ー男子1名
第17中ー男子1名
箕面市
第5中ーー男子1名
池田市
北豊島中ー男子1名
吹田市
山田中ーー男子1名
茨木市
平田中ーー男子1名
合計12名(男子7名・女子5名)
#ブログ講座のお問い合わせもそろそろ来る頃 微笑
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併願私立の学校懇談で本当にあった怖い話。。。
〜11月中旬〜
生徒さん「先生、、、学校の3者懇談終わったんですけど、学校の先生からは『A高校は✖️寄りの△って言われて、まだB高校の方が可能性ある』って言われました。。。」
しげ「へ?〇〇ちゃんはAとBやったらできたらAの方を併願したいんやんな?」
生徒さん「はい。でもAが無理なんだったらBでもいいです。」
しげ「う〜ん。。。・・ていうか学校の先生は間違いなくAの方が“✖️寄りの△”で、 Bの方が可能性あるって言ったんやんな?」
生徒さん「はい、そう言ってました。」
しげ「マジか・・。むしろBの方が結構届いてないねんけど、、、。Aは第3回は確かにアカンけど、第2回(の実力テスト)は“いけてる”から、学校の先生に『A高校に私の第2回で聞いてもらえませんか?』って推してみてくれへん?」
生徒さん「分かりました。」
〜11月末〜
生徒さん「先生。」
しげ「ん?どうしたん?」
生徒さん「今日学校の先生に呼ばれて『A高校で大丈夫。』って言われました。」
しげ「でしょうね。笑」
#✖️寄りの△って何かね?(菅原文太風)
私立高校入試に関しては学校の先生の“何らかの意図を感じるガイド”によって、受けたら受かる学校を11月の懇談で諦めて“1つ下げたところ”や“もし通うとなると結構遠いところ”なんかに変更してしまうお家は珍しくないと思います。
これこそホントに知らぬが仏というやつで「ホンマは受けられるのに・・」な状況って結構あるんですね。
受験界においては、
情報だけで成績は上がらないが
情報だけで受験が失敗することはある
・・みたいなことはそれなりにあると思います。
ここでいう失敗っていうのは「不合格」っていうことじゃなくて、圧倒的に不要な費用を発生させられたり、ハンパない機会損失が発生したりといったことです。
#大学受験なったらもっとコレがヤバイんですわ・・
ただ何せ難しいのがこのブログを始めとして「じゃあ結局誰の何を信じりゃええねん?」っていうことになると思うのでムズいな・・と思います。
とりあえず冒頭の生徒さんには「第2回で推してみて。」って言ってあげられてホンマに良かったです。微笑
#究永舎より高いお金を塾に払って「ホンマは受けられるのに・・」現象みたいなことが平気で起こるのが塾選びの怖いところ
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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