おはようございます。
16歳から38歳頃まで続けた日記は死ぬ前に確実に燃やしておきたい重本孝です。
#昔のものは今自分で読んでも人格を疑うレベル..
#みなさまリブログの方も誠にありがとうございます!!!!
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2025年度 新中2&新高1の方へ
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また、10月にお伝えしたこちらについてですが↓
当初の予定よりもう少しスケジュールに余裕を持たせたいので今回の機会での受付終了を11月23日(土)とさせて頂こうと思います。
ご興味のある方はHPのお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。
#次回は春先を予定
伸びる人の性格面ならぬ生活面の特徴はやっぱりコレ!
私はこれまでの人生でゴイスゴイスと感じた人たちには学生・社会人問わず「1日のルーティンてだいたいどんなん?」という質問をよくします。
するとやはり受験生だろうが社会人だろうがイケてる人というのはみな揃いも揃って「そりゃ、その生活してたらレベルアップするわな・・」な1日のルーティンで過ごしていることが分かります。
例えば大谷翔平選手がシーズンを終えた際のインタビューにおいて、今シーズンの活躍の要因を聞かれた際に、
「毎日同じルーティンをこなせたと思いますし、それに伴って周りの人のサポート。僕1人だとできないので毎日同じ時間に同じことをできるスケジュールを話し合いながらできたのがよかったと思います」
と話しておられて、これって自分の知ってる「この子絶対受かるやろな」な難関大学受験生全員に共通してることやなって思います。
受験系オッパッピーYouTuberの言う神授業や神参考書なる代物も毎日同じルーティンをこなす(「そりゃ、その生活してたらレベルアップするわな・・」な生活をする)ことに比べたらホントにただの小道具みたいなもので、本来大人がそういったことをそれこそしっかりと教育しないといけないのかなって思います。
私は中学・高校受験とは決定的に違う大学受験の魅力として
カメがウサギに
勝つことがよくある
・・を挙げたいのですが、カメが勝つ絶対条件としては「そりゃその生活してたら進学校で上位の成績取るわな・・」が挙げられ、ここの部分以外に救いを求めたところで時間と金の無駄であり、受験[以下省略]と化すだけでありましょう。
学生さんに知って欲しいのは「毎日同じルーティンをこなす」というのはシンドイことなのではなくて習慣になってしまえばある意味ラクなんだってことです。
塾なんかでもそうで、意外とアレやコレや参考書やら対策教材やら生徒さんを呼び出す時間割やら自習計画表やらを熱心に考えていろいろやってくれてる感じの教室より、
決まった生徒さんが
決まった時間に勝手にやってきて
決まった席に着いて
決まった時間に帰る
・・こういう形ができあがってる教室の方が先生は何もしてなくても生徒さんって気づけばこの時期に五ツ木や全統でバンバンAやらBやら出して来て生徒さんなんかも「なんかA判定なんですけどこれって(判定の精度)ホンマに大丈夫なんですかね??」みたいな感じで油断も隙も良い意味であったものではなくて、やっぱり自習室の景色っていうのは昨日や一昨日と同じなんですね。
特に進学校の高校生なんかが学年で上位に行こうと思ったら、高校生活を振り返ったときに
「毎日同じルーティンをこなせたと思いますし、それに伴って周りの人のサポート。僕1人だとできないので毎日同じ時間に同じことをできるスケジュールを話し合いながらできたのがよかったと思います」
っていうセリフが言えないと、よほどの才能がない限りは学年上位の実現可能性はゼロに近くて、それを考えるとやはり中学受験や高校受験の塾に通うことで「受験は金を払って塾に対策してもらう」のドグマにハマってしまうとますます受験産業の思うツボで、大学受験で一気にそのシワ寄せがやってくるな〜・・と思うなどでございます。
#新中学2年生受付ご案内迫る!!(12月頭)
#面談にお越しの際はぜひ大学受験生の自習室の姿を目に焼き付けてご帰宅下さい
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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