おはようございます。
希望の会社に就職を決めると地元を離れなければならないと迷う教え子女子に「今の彼氏(長く付き合ってる同級生)と結婚とかは考えてないの?」とたずねると「じ・・実は、、、最近他に気になる人が・・・・」と言うので「じゃあ今カレは切りなさい」と的確なアドバイスを秒でサーブした重本孝こと切り傷だらけの男です。
#今彼に幸あれ
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2025年度 新中2&新高1の方へ
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また、10月にお伝えしたこちらについてですが↓
当初の予定よりもう少しスケジュールに余裕を持たせたいので今回の機会での受付終了を11月23日(土)とさせて頂こうと思います。
ご興味のある方はHPのお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。
#次回は春先を予定
内申点って大人によって捉え方違うよねな話。
たまに中学受験界隈で公立高校受験には内申があるが中学受験には内申がないということで、、、
・・的な発想をする人がいて、それは間違っている・・・ことは、もーーーーーちろんないのですが、ただ、たまに散見されるスタンスとして、“内申を取りに行く”という行為に対して上記の漫画の一コマのような感覚、要は「好かれてるから加点みたいなのはおかしい」という発想の方もおられるのですが、個人的にはむしろ公立高校受験の子どもたちには内申というものを通して「好かれてナンボ」「えこひいきされてナンボ」ということは今後生きていく上で知っておいて欲しいと考えます。
#合否決定に関してキャラ不要っていうのが受験の最大の弱点
兵庫県の知事選ではありませんが、特に昨今、もはや誰が正しいことを言っていて、、、、ていうかそもそも誰が確かなことを言っているのか??みたいな世の中で、結局なんやかんやで最後の最後はスペックどうこうと同じくらい人の感情を動かした方が有利になるというのは言えると思います。
教え子諸氏にはたまに「世の中で売れているものがなぜ売れているのか?流行っているものがなぜ流行っているのか?は考えるクセをつけた方がいい。」という博報堂の新入社員の方が先輩から言われてそうなイメージのあるセリフを言うのですが(たぶん言われてない)、これはマジでめちゃめちゃ大事だと私は思ってます。
身も蓋もないことを言えば、健康面を除けば、究極的には現金・借金なんにせよとにかくお金がないというのが一番人生チェックメイトなわけでして、そこには意外と学歴以上に広義の意味で
「人ウケするか?」
・・っていうのがめちゃくちゃ効いてくるというのは個人的に思うところであります。
少なくともご商売をされている方でこれを否定される方ってなかなかおられないのではないかと思えるほどです。
#塾市場なんか特にそれが顕著
「笑顔に勝る化粧なし」とはよく言ったもので、解像度激低な表現で申し訳ないのですが、「ぎゃははは!」とか「うわはは!」とか「ニコニコ〜✨」みたいな表現の人と「・・はは。」とか「・・にやにや。。。」みたいな表現の人とでは同じ能力、いや、むしろなんなら前者の方がスペックが低くても、長い目でみれば前者の方がリアル人生ゲームのマス目を明らかに優位に進められると私は思います。
#この記事の説得力の度合いに幾分の不安は残りますが
笑顔に勝る化粧なし
上機嫌に勝るお洒落なし
幸せな人、幸せな家庭、幸せな会社、幸せな社会、、、、ていうか幸せな教室、、、というのは結局はここの総量が大事なんじゃね?と、ホントに恥ずかしながら40を越えたあたりから年々やっとのことでそういった人としての摂理が腹落ちし、心の底からその重要性を確信してますし、また、そうして確信が遅れたことに心の底から後悔してます。爆
#機嫌の良さとは“体臭”である
せっかく公立高校受験される方は、内申というシステムを利用して大人からは「“こういうこと”って学校でも会社でも大事やと思わへん?」みたいな話ができたらいいんじゃないかなと、、、私はそう思う次第であります。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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