こんばんは。

 

昼過ぎ更新と言いつつこんな時間になっていることへの言い訳をしたい重本孝です。

 

#午前中ダラダラ過ごす

#昼過ぎ:公募の子の小論チェックと作戦会議&メール・LINE返信

#14時:公募の子の小論チェックと作戦会議

#15時:自習のオヤツを買いにラフェットさん(地元のケーキ屋さん)へ&中学生の子の質問対応

#16時:オヤツ配布&自分も昼食&中学生の子の質問対応

#17時:公募の子の小論チェックと作戦会議

#18時:共プレが文系科目だけの子が帰塾したため自己採点&作戦会議

#19時:中3で私立を迷ってる子と作戦会議

#昼寝というか夕寝が発生・・・

#19時半頃:「やゔぇ・・『昼過ぎ更新』どころちゃうやん・・とりあえずスタバで飲み物買ってこよ。」

#20時過ぎ:ブログ更新

 

 

注:本来の休みの日はもっと5Fでダラダラしてます 爆

 

 

 

#一昨日・昨日とリブログありがとうございまーーーーす!!!

 

 

 

 

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2025年度 新中2&新高1の方へ

 

 

 

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また、10月にお伝えしたこちらについてですが↓

 

 

当初の予定よりもう少しスケジュールに余裕を持たせたいので今回の機会での受付終了を11月23日(土)とさせて頂こうと思います。

 

ご興味のある方はHPのお問い合わせフォームよりご連絡頂ければと思います。

 

#次回は春先を予定

 

 

 

 

 

結局お待たせするだけしてただの日記を披露することになっておることを深くお詫び申し上げます。。。

 

 

 

 

「残りの高校生活を物理的限界のちょい越えくらい勉強する」のと「浪人する」の間で。

 

 

本日は河合の共通プレテストということで来週に公募を受ける子たち以外はみんな阪大会場へ旅立ったので自習室の空気感はこの時期独特の鬱蒼とした感じはありません。笑

 

志望校の都合上、文系科目だけで帰ってきた子の結果からして英語がやや“強度高く”作られていたようなので、ひょっとしたらそこでメンタルがバコーンといかれる子もいるかもしれません。

 

いずれにせよ私が常に受験生に言うのは、模試で取っても本番取れなかったら意味ないし、模試でしくじっても本番受かればそれでイイはずっていう当たり前のことです。

 

 

そういった意味で、とにかく模試っていうのはサクセスロードの道中に埋められている地雷撤去が最大の受験目的で、その地雷を地雷と察知できる神経がこれから突入する直前期の伸びのカギとなります。

 

 

公立高校受験生がメンタルに来るのはたいていは私立明け以降ですが、高校3年生は毎年この共プレ自己採点後、および先日の第3回全統や冠模試の成績帳票が出たあたりでメンタルに来る子が多いので引き続き注視していかなければなりません。

 

 

塾の先生の立場としてはこの時期のいまだにチーム武富士こと「(勉強時間が)全然足んねーじゃん!」の子についてはすでにいろいろ先生や教室に魅力が足りてなくてゴメンね・・・なのでありますが、それ以上にとんでもないプレッシャーなのが連日朝から晩まで努力している子たちの中の「前期落ちたら浪人勢」や「京阪神落ちたら同志社勢」の存在です。

 

世の中には「浪人も悪く無い!」と喝破する学校の先生や、「落ちたらまた来年お待ちしてま〜す」の塾・予備校などがあるわけですが、言うまでもなく究永舎みたいなこんなミニマムな教室にそんな余裕はありません。震

 

毎年この時期っていうのは「ここまでここれだけ頑張ってきた子を浪人(来年も受験勉強)なんてさせたら・・」や「これだけ努力してる子を(その子からしたらやってる努力の半分〜2/3くらいで入れるであろう)同志社に通わせることになったら・・・」っていう思考で、、、正直「3月が怖い」というのが正直なところです。

 

当然のことながらしょっちゅう保護者様のお顔も脳裏に浮かびます。

 

 

とにかく受験というのは合否の意味や価値みたいなものは生徒さんの立場からは各自がそれなりに年をとってから振り返って感じ取ってくれたら良いと思うのですが、塾からしたらやっぱり合格してもらうために毎日やっているのでそれがなされないと心情的には罪悪感や無力感が発生し、マイナスの方が確実に大きいです。

 

 

とまあ、そんな感じで今はひたすら怯えておるわけですが、それでもやっぱりこの仕事に飽きないのは塾生のみんなが本当に頑張ってくれてるからです。

 

今日も中3生の一部はすでに朝から晩までコースで自習室に詰めてよく頑張ってます。

 

 

こうしたプレッシャーを与えてくれる受験生の存在こそが塾講師の本来のやりがいだということを全身で実感できるのは1人でやってる個人塾ならではやな〜・・と思います。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室