おはようございます。
本日はヒートテックの日らしいのでとりあえずヒートテックを買うことにした重本孝です。
#今日は大半の受験生が模試でございます
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2025年度 新中2&新高1の方へ
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この1週間ガチで忙しくてホントに・・・幸せやな〜って思ってます。
改めまして教室をご利用下さる皆様に感謝申し上げます。
下の子のこのここしたんたん・・・「弟」「妹」の覚書。
今回の面談ラッシュの中で、校内生の、および、まだ中2未満の「弟さん」「妹さん」のお話になるお家が多かったような気がしております。
特にすでに塾生である「兄ちゃん・姉ちゃん」と学力面、あるいは生活態度面が
「(少し心配な意味で)全然違うんですが、これって・・・」
みたいな風味の話題が多く、語弊ありますが大変興味深くお聞かせ頂いた次第です。
言うまでもなく私自身これまで数えきれないくらいのご兄弟姉妹を連続して担当させて頂きましたが、正直な話、これまで1件たりとて、「ここのお家は上の子と下の子、、、ホンマに全く一緒やな〜・・」というケースはありませんでした。
まずやはり成長ペースが違うというのはこれはもう揚げ玉ボンバーくらい当たり前ボンバーなのですが、とりわけ下のお子さんが明らかに上のお子さんよりスローペースの場合(および同時期比で未熟度が上のお子さんより高い場合)は保護者様は「・・だ、、大丈夫か???」とご心配なさいます。
そんなとき、自分で言うのも何なのですが、個人塾というのはその辺も実は便利なもので、先に兄ちゃん・姉ちゃんを担当しているがゆえに、保護者様が弟さん・妹さんに向けられる「(なんかちょっとヤバそうな風味を感じなくもないんだけど)・・だ、、大丈夫そうですかね??」とご心配なさるお気持ちも大変よく分かりますし、またこれは個人的に一番大きいのですが、兄ちゃん・姉ちゃんの特性が頭に刻まれているからこそ、弟さん・妹さんを担当させて頂いた際に、「伸びしろの萌芽」と「地雷の萌芽」にわりかし早めに気づけるというのがあります。
これは何も結局全部似たような感じに収束するなどというハンパなく雑な話ではなくて、それぞれ互いが持たない特徴はそれはそれと把握しながらも、例えば「お兄ちゃんの長所に通ずる“萌芽”がやっぱり下の妹さんにもあって、今の妹さんのこの感じからして経験上、○年生くらいのこの時期からこういう能力は伸びてこられると思いますよ〜。」などといった感じで青写真を提示し(自信がない場合は喋りません微笑)、場合によってはそれで保護者様の不要なご心配を緩和させて頂けたりします。
#現状把握に是非重本の経験をご活用下さい
これは逆に言えば、ご家族の中の「弟」「妹」という立場の生徒さんを担当させて頂く場合、その兄ちゃん・姉ちゃんも担当経験があるのとないのとでは個人的には
と
くらい違うので(分かる人います?)、そうした意味ではご兄弟姉妹でお任せ頂いた場合、そこそこ下のお子さんにはメリットがあると私はド主観ながら感じています。
おおよそ指導者の良し悪しというのは人を見る目、そして人の今の状態を見る目にあると私は考えます。
それ無くしてはスキルも何もあったものではなありません。
#誤解を恐れず言えばこの仕事は個人的には人間観察バラエティ
来春からまた新中3や新中2で「弟さん」「妹さん」がご入塾されるご予定のお家から複数ご予約頂いており、真面目な話、、、、ご兄弟姉妹での複数年に及ぶご利用となられますとホントにお子様皆さんがご卒業なさるまでに累積で何百万と私に入れて頂くことになるのでそこの緊張感というのもこれまた個人塾ならではかなと思います。
来春もまた楽しみであると同時にまだまだフケ込んでる場合ちゃう・・・と気合が入っておる次第です。
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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