おはようございます。
「久しぶりに“びくドン”食べたいな〜・・」とたまに思いながら気づけば17年ほど経っている重本孝です。
#究永舎のスグ近くにないのと、あと・・・・
#大人が「びくドン行こうぜ!」ってびくドン目的で誰かを誘うのもなんか違うかなとか・・・
#こんな変なアタマしたヤツがこれ↓を
1人で眺めてるのもなんか違うかなとか・・・
#そんなことをウジウジ気にしてたらあっという間に17年
#つまり誰かびくドン行こうぜ!切実
#見てたらマジで食べたなってきた..
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2025年度 新中2&新高1の方へ
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現在絶賛“フランダースの犬の最終回状態”なので誤字脱字の類は多めに見て頂くとかって・・・ありでしょうか???切実パート2
コース、および科目選択は塾の先生だけでなくできるだけ学校の先輩にも聞いておこう。
ここ最近高校1、2年生から次年度の学校のコース選択や科目選択についての相談が相次いでおります。
志望校の方向性や、中学から通ってくれている生徒さんなどはその特質も踏まえて、あくまで大学受験におけるメリデメ視点から私はお話させて頂いてます。
ところが最近特に思うのが、当たり前っちゃ当たり前なのかもしれませんが、やはり実際にそこの学校の先輩や卒業生、つまりは1、2年生がこれから歩もうとしている道を先に経験している先輩からの体験に基づくいわゆる現場からの意見ってやっぱ聞いといたら全然違うことってあるよなと・・・
例えば昨日あったのは、ある学校の生徒さんが、学校で高2以降受ける授業選択の相談で、自分たちが選ぶコースには
①英語演習的なネーミングの授業
②数学演習的なネーミングの授業
があって、、、、
「関関同立志望なので“①”の方で学校に出したら、先生から『①は留学とか考えてる人用の英会話中心の授業になるから数学演習にしたら?』と提案されたけど、やっぱり関関同立を英国社で受けるつもりなので“②”は違うんじゃんないかと・・・、けど英会話も乗り気にはなれないしどうすればいいんでしょう・・・」
みたいな相談内容でした。
一般的に考えればやはりそこは志望校もそうと決まっているのであれば、まだ数学よりは英語ということで「①をセレクトかな〜・・???」というのが普通かと思うのですが・・・だとて英会話も特に関心も受験での必要性もないといったところで、「そりゃあ困ったね〜・・」と。
で、そこで「う〜ん、、実際に先輩に聞いてみよう!」ということで、大学生の教え子の子や、現在同じ学校に通う3年生の子にそれぞれLINEや教室で直接聞いてみたんですね。
すると、、、
「英語演習は英会話って言ってもそこらの英会話教室の方がよっぽどガチってる感じで、学校のそれは自分の学年は女子だけのめちゃ少人数クラスで、ネイティブの先生と半分遊びみたいな感じです。手挙げて英語でトークしたらお菓子とかもらえることとかもあって、とりあえず楽しいのは楽しいです。笑」
「数学の方は演習って言ってもそのコースの人は関関同立志望の人がほとんどなので、なんか『数学を楽しもう!』みたいな感じで教科書もめちゃ簡単なのを使ってサラッとやる感じでそんなにシンドくはないです。」
・・とのこと。つまり結論としてはどちらを選んでも受験には関係なく、またそこまで負担にはならないであろう・・・ということでした。
今このくだりを読まれてお気付きの通り、塾の先生ではさすがにここまで具体的に語るのは不可能で、ご相談にやってきた生徒さんもだいぶ具体的なイメージが持てたのか先輩たちからの情報に満足してくれているようでした。
ちなみにこれってよく北野の体育とかを中学生の子が気にするのなんかもそうで、単に「なんかシンドイらしい・・」と漠然とした感じで終わらせるのではなくて、もし可能ならではあるのですが、実際に近年で北野に通った、および通っている人に直接聞いてみることで、そのイメージが「くもりガラス」から「ピッカピカの状態」になって安心できるというのなんかにも当てはまります。
まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」的なやつです。
特に大学受験に関してはやはりできるだけ確かな事実に基づいて戦略を立案していくことが大切ですので、今日述べましたような感じで、もしできるのであればできるだけ卒業生・在校生の生々しい実体験を聞いた上で判断するのが良いのかなと思います。
本日は、、、、、、、、パトラッシュ僕はもう疲れたよ・・
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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