おはようございます。
高校生で日本史を選択する子全てに↓のチャンネルを
知っておいて頂きたい重本孝です。
日本史など、社会はこういったYouTubeで視覚的な要素もふんだんに入れて全体像をつかみつつ、【教科書・資料集→問題解く→調べる】の流れで何周もしてジワジワと知識を増やしていきましょう。
あと、国公立狙いだけど「神大や公立大などに届きそうにないかも、、、ってなって、でもなんとか同志社には行きたい。。。」っていう子は政治経済を受験科目に入れて置くことを強くオススメ致します。
#意外と進学校の生徒さんでもこういうこと知らない子もいる
#阪大文学と外国語の子はまた話は別だけど
#リブログありがとうございまーーーす!!!
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2025年度 新中2&新高1の方へ
#新高1はすでに3名の方からご連絡を頂きました
#たまたま皆さん箕面の方
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理系受験生の逆説的塾選び。
昨日の記事でも述べました通り理系受験生はとかく数理フルスイングの自習でライバルに対して力負けだけは絶対しないように仕上げることが肝要だと考えます。
相対的に配点ミニな国社を中途にやるくらいならその時間も全て数学と理科の2科目に捧げましょう。
と、ここで昨日1ミリも触れていなかった英語について「勉強するのかい?しないのかい?[以下省略]」という向きがあろうかと思います。
結論から言うと上位の難関大学理系学部においても相対的に約20〜25%の点数割合をとなり、かつ、国社と違ってライバルの中にもできる人が多い英語に関してはやはり理系の子でもできれば7割、少なくとも6割は死守したいところです。
#実際は6割切っても数理をかっ飛ばせば受かりますが
しかしながら何回コスるねん!?なんですが理系の子の自習はやはり数理をフルスイングでいきたい・・
そう考えるとやはり仮になんらかの受験産業を利用するのであれば「理系の受験生こそ英語の先生を重視する塾選びをする」・・・というのも一考なのでないか?と自分でやっていて思います。
これを英国の授業を行う私がするとハンパないポジショントークのように聞こえるかと思いますが、最近は高2からは文系のみの受付としている重本なのでどうかそこは冷めることなく読み進めて頂けますと幸いです。
改めまして、理系で上位の学校を目指す子が数理フルスイング大作戦で行く場合、「いかに英語をやらせるか?」という、英語重視の発想の先生に習うと英語のあらゆる面で非常にオーバーキル気味なハードルを課されることが多分にあると私はその自分の知見の範囲をベースとした独断と偏見で思うのであります。
これは受験産業というある意味内部側にいる人間からの視点ですが、受験においては一般に「なんとなくこういうのが普通であろう・・」というイメージというのが各種あるかと思うのですが、それが「実は現場の結果から判断すると意外とそうじゃないような・・」みたいなのって結構あるんです。いや、めっちゃあります。
そのうちの1つを昨日と今日のブログで主張するわけですが、とどのつまりそれが・・・
「英・国はみんなが思ってるよりは英作レベルとか現文の記述レベルって高くなくても大学は全然点くれるんだけど、逆に難関大になんやかんやで確実に受かる子の数理の強さって落ちてる子と比べると一般のイメージよりもその差は結構ある・・」
・・ってことです。
#これめちゃ大事って伝わります?
ですから以前も書いた通り、場合によっては理系の子が変なイディオム集みたいな教材の暗記を無駄に課されたり、英語の宿題に時間を割かれたり・・というのは個人的には数理の時間を奪われるという点ではむしろ合格への逆風とすら思えます。
そこで今度こそは明確な主観全開のポジショントークにはなるのですが、できるだけ数理だけをやってたい理系で上位の大学を目指す子にとって都合のいい英語の先生というのは、、、
・「数理フルスイング理論」に賛同
・英語で負担や圧をかけてこない
・生徒の能力から当日の答案の仕上がりを予想できる(合格者の答案レベルを知っていて要は2次の数理で何点取れば良いかを示してくれる)
といった感じが良いと思っているので自分自身はそういった姿勢でいようと思っています。
#個人塾は1人1人が受かってくれないと潰れてまうんですわ..
#もちろん英語は塾無しも有りです
これをより一般化すると、やはり受験というのはトータルの得点勝負なので、受験生の環境として、「俺の科目は絶対取らせる!!!!」みたいなギラついた先生たちがフンガーフンガーフランケン、ざますざますのドラキュラ、ウォーーーっでがんすの狼男的な風味で、各科目それぞれを担当するとなると「船頭多くして・・」のそれになって、生徒さんからすると結果的にシンドくなって効率も悪くなるという念力集中ピキピキドカンたちまちオツムが大噴火になるんです。
#「怪物くん」の挿入絶対要らんやろ
とりあえずまとめとしては・・
「理系の受験生は数理フルスイングのためにも塾を利用する際はむしろ文系の先生にはこだわろう。」
「ただでさえ大変な上位の難関大理系学部を狙う英語苦手マンが例えば英語の単科塾に行くとか、講師同士がライバルで自分の担当科目を最重要視する予備校という環境に行くのって合ってる?」
・・みたいな視点もあるかも、、、、っていうことになります。
現在はご新規の理系の生徒さんを受け付ける環境にない状況でこのことを述べておりますので、どうかポジショントークとしての誹りはご容赦願いたいと思う次第です。
#めっちゃポジショントークになってるんだけどね
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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