おはようございます。

 

高校野球を“知っている”生徒さんと“知らない”生徒さんの違いを「花咲徳栄」が正しく読めるかどうかを基準に設定している重本孝です。

 

#トクエイではない

 

 

 

 

YouTuberの発言にマジすか!!!???

 

 

さきほど眺めていた受験YouTubeチャンネルの発信内容に、驚愕のあまり漫☆画太郎先生のキャラクターのようになってしまいました。。。

 

 

 


#知らん人すいません。。。

 

 

 

 

 

曰く・・・

 

「私立大学は(出願を)乱れ打ちします。」

 

「第一志望の大学・学部に受かるのは100人いたら10人くらい。」

 

と結構マジメに語っておられたのですが、これって個人的には大阪で40〜50代の主婦100人集めたら90人はこんな感じ↓

 

 

 

 

・・って言ってる人見かけるぐらいの衝撃でした。

 

 

#恋しくて憎らしい大阪

 

 

 

 

これまで私が私大受験生と接してきた感覚から言うと、100人いて10人しか受からないというのを私大入試の本質みたいな風味で一般化する、つまり、「私大入試とは受からないもの」みたいに言うのには個人的には反対の立場です。

 

 

理由は単純で「受かるかどうかの確率は予想できるから」です。

 

2024

 

2023

 

2022

 

 

 

 

動画内でもYouTuberさんは仰っていたのですが、確かに E判定から受かるというのは別に珍しくないものの、「それを逆転合格と言います。」という意見にもこれは感覚的なところで私は違和感を覚えていて、それもやはり「(E判定だけど)受かるやろな・・」というのは日頃の生き様&能力面を考慮すれば予想がつくからです。

 

#たま〜に「なんで受かったんやろ?」もあるっちゃあるけど

 

 

あとはもうこれは単純に、塾の先生が生徒さんに「受けたいとこ好きなだけ受け〜〜〜〜〜い!」ってするのか、「さすがに確率低過ぎやから先生はそこへの出願費用はこっちの大学に回した方がいいと思う。」っていうスタンスかどうかはそこの塾・予備校の先生にもよると思います。

 

#要は前者は進路指導がないということ

#私大の場合は「やめとき!」言うてるのにたまに受かる人がいて面目丸つぶれとなって困る・・

 

 

 

せめて大人ならふつうに考えたら分かると思うのですが、世の中に100%はなかなか無いという視点に立ったとて、「さすがに無理や・・」はやっぱり受験にはあるので、それが分からないのならまだしも、分かってるのにも関わらず伝えないことに私は罪悪感を覚えるので伝えている・・・という感じです。

 

#要らん併願とか、落ちるとこ受けるのってお金も時間ももったいなくね?

 

 

 

来春新高1になる文理学科生の方も良かったら春から次の山を目指して自習狂としての運命を究永舎で歩んでいってみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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