おはようございます。

 

スタバの「栗とほうじ茶のモンブラン」の誘惑に負けそうな重本孝です。

 

#また太る..

 

 

 

 

 

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高2クラスでお会いしましょう。

 

 

 

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保護者様との面談を億劫がる講師とそうでない講師との違い。

 

 

昨日以下のようなXでのポストにインスパイアされて少し自分の考えを書きたくなりました。

 

 

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という方がおられると思ったら、また別の方は・・

 

 

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という感じ。

 

 

 

これはアンケート調査を取ったワケではないのですが、私が大手でお世話になっていた際の経験で言っても、

 

 

“保護者様との面談を「面倒」と捉える講師”

 

 

・・の方が多数派だったように思います。

 

 

 

なので先のポストのような予備校の先生の発想も驚きはしないのであります。

 

 

 

確かに午前中にバナナとプロテイン飲食して、筋トレして、昼間にラーメンすすって・・・ってやってる方が気楽なのは間違いありませんが、かと言って保護者面談が無い方がいいというのは私の場合は有り得ません。

 

実際に私の場合だと、まず大手時代は入社1年目は責任者の方が面談を企画し、私にバンバン任せて下さる方で、2〜3年目は責任者の方が保護者様から求められない限りまず面談などされない方だったので、当時すでに独立を視野に入れていたこともあり、私が勝手に今の究永舎のような感じで面談ウィークを実施しておりました。

 

#今の究永舎の面談ウィークのご案内のお手紙の雛形は当時のまんまであります

 

 

ちなみに私と面談されたことのある方ならご存知の通り、1時間などはザラで(もちろん30分未満で終わられる方もおられます)、後の方がおられない状況で、保護者様からもよく話を振って下さる場合など2〜3時間なども普通にあります。

 

こういったスタイルの原型は大手時代の、特に神戸の岡本で勤務していた頃に由来しており、当時、芦屋・神戸マダムの保護者様の一部の方というのは、(今でもそういうノリがあるのか分かりませんが)面談にご来校になられた最初からコーヒー(教室の目の前にスタバがあった)&ケーキや洋菓子などご持参でありましたので、その場合は私も1ミリの遠慮も無しに一緒に飲み食いしながら数時間はお話しすることもよくありました。

 

#御付きのお手伝いさんが目の前で香りの半端ないコーヒーを挽いて下さったこともありました笑

#で、なぜかその後3人で喋った

#会社の方針で退社のご挨拶すらできなかったことは今も心残りです

 

 

ちなみに私の面談は常に自由参加型ですので、お会いするのがお問い合わせのときと受験終了時の2回だけという保護者様もおられます。

 

#マジでそこは何でもオッケー牧場です

 

 

 

大変恐縮ながら、私の場合、決して保護者様と“なあなあな関係”になることは好まず、まずはやはり塾講師として、そしてサービス提供者としての戦闘能力をご評価頂きたいと思っており、ただそこにやはり「人間同志の信頼関係と情」というのは切り捨てようがない・・というか、お付き合いする中で自然に発生するという思想です。

 

主観ですが、面談を極力やりたがらない講師と私のような講師との違いって、結局誰からの評価を大切にしているかというところにあると私は思っています。

 

前者は何よりも受講者、すなわち10代の人たちからの支持を集めることを主眼においていると思います。


#いわゆるカリスマ講師タイプ



一方後者、というか少なくとも私の場合は、誤解を恐れず言えば、、、、、また、10代の人たちには大変失礼なことをこの場で言ってしまうのでありますが、、、、本音を言えば、10代の人たちからの評価というのは甘いと思っている節が自分の中であります。

 

引き続き申し訳ないのですが、個人的にはやっぱり10代の人たちって、誰だってそうなのですが、まだまだ人生において見てきた人間、言い換えれば比較対象とできる人間のサンプル数が少ない中で塾、および予備校講師を評価すると思うんですね。

 

ていうか普通に考えて、例えば10代の女の子と、奥様方とでは男性講師をチェックする目の厳しさなんて言ったりしたら、そりゃあ〜もう、、、、そこらの幼稚園と戸塚ヨットスクールくらいその差は歴然なわけじゃないですか。。。

 

#震

 

 

そうした理由もあって、10代からの支持ももちろんないとダメですが、やはり私の場合はすでにいろんな人を見て来られたお父様やお母様から「この先生がいい!」ということでご評価(仕事ですから最終的には売上ということになりましょうか・・)頂けるのが一番嬉しいと思ってやっております。

 

 

あくまでそういう考えがあった上で、

 

「自分の子どもなら通わせたい教室、自分が子どもなら通いたい教室を創る」

 

・・という方向性に定まるのであります。

 

 

#私の場合単純に10代を魅了するカリスマ性がないことを自覚してるというのもあります苦笑

 

 

 

 

 

あと、この流れで塾講師の面談の意義についても書きたいので明日に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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