おはようございます。

 

ジャイアンツファンの若い女性とおぼしきXのアカウントが桑田真澄さんの高校時代の甲子園でのピッチング映像を貼り付けて「Mattのパパってこんなスゴかったんや!?」とつぶやいているのを見てZ世代を感じた重本孝です。

 

#確かにMattのパパやけども・・

 

 

 

 

 

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英検準1級も取ったし「もはや高校受験で塾いるんかな?」な中3の方へ

 

 

高2の受付について

 

 

 

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高2生、天気晴朗ナレドモ波高シ

 

 

夏期講習では高校3年生の上位校狙いチームの英語は日頃の木曜19時スタートから夕方スタートに設定を変更しているのですが、その理由っていうのが実は2つあって、

 

1つが「自分だったら授業前より授業後に食事をしたい」・・・という風に思うからというのと(夏期の木曜は中3がないのでそれができる。)、あともう1つは、

 

「木曜20:35から英語の授業を開始する高2生の前の時間を空けることで、高2生1人1人と受験学年になるまでの“セットアップ”について話をするため。」

 

というのがその理由です。

 

 

高校受験と違い大学受験の場合、まずその進路パターンと学力増強のプロセスパターンというのがガリガリ君の歴代の味の種類くらいはあったりするものですから、特に進学校で中位・下位の子たちからしたら

 

【今の自分のような立場からの大学受験の勝ち筋】

 

を見つけにくくて(セレクトできなくて)、それが精神的な立ち往生の一要因になっている部分も結構あると思います。

 

人間というのは選択肢が多過ぎると、どうしても自分が選んだ選択肢・・・よりもベターやベストな選択肢があったらどうしよう・・となって、結局選べない、みたいなことがよくあると思うんです。

 

#いわゆるジャム理論

 

 

そこで「見違える様に勉強するようになる!」・・わけでないにせよ、この独居モヒカンと話すことで少なくとも、

 

①自分の大学受験における受験生としての現在地

②ある程度の希望進路の方向性に沿った受験パターンとしてはどのような選択肢が存在するのか?

③②で出てきた選択肢それぞれの①の立ち位置から見た現時点でのサクセス率

 

は見えてきます。

 

そのように勝ち筋の存在が可能性として見えてくるというのは、それはまるで向こう岸へどう渡っていいか分からず手前の岸辺でただただ目の前の水面を眺めて立ち往生している状態から、ススッーーーーーーと水面に飛び石が浮かび上がってくるような感覚に近いものがあるはずであり、そのように「次の一歩」が分かってるのと分かってないのとでは状況はまた違うと言えるでしょう。

 

 

 

とりあえずそんなわけですので高2生については今週で今の段階での進路希望調査をして、夏に1人ずつ今日述べたような感じで話をさせて頂きます。

 


 

 

本日は以上です。

 

 


 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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高校受験・大学受験で連勝を目指す教室