おはようございます。

 

Google Mapsの仕様が代わり「👍(グッド)」の絵文字が「🙏”(ごめんなさい)」に変わったのは「何のバグなん?」と思っている重本孝です。

 

 

#絶対「👍」のままでいいだろ

#これまで良心的なコメントや“👍”を下さった皆様に改めまして心より御礼申し上げます。

 

 

 

 

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英検準1級も取ったし「もはや高校受験で塾いるんかな?」な中3の方へ

 

 

 

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究永舎的中学生クラスの運営流儀。〜究永舎の1学年ができるまで〜

 

 

 

究永舎の中学クラスがたいていの高校受験の塾とは違う点として、「大学受験を意識したクラス運営を行なっている」が挙げられると思います。

 

究永舎では、高校受験をともにしたメンバーの大半と、担当の先生がそのままで、高校受験を終えたその数週間後には新メンバーも迎えつつ、もう大学受験へのスタートを切る形に毎年なっています。

 

このことは、逆に言えば、「中学クラスにおいては新メンバーを迎える座席を残しておく」ということでもあります。

 

 

言うまでもなく、単に「売上」だけのことを考えれば、中2クラスの段階で物理的な満席を目指すことがその最大化となるのですが、敢えてそれをしないということです。

 

その理由は、私が「売上」と同じくらいか、それ以上に「クラスを徐々に作っていくこと」の価値を感じているからであります。

 

 

ここで究永舎の1学年が出来上がっていくまでの過程を書いてみますと、およそ以下のようになります。

 

①中2が5〜10名くらいでスタート

→少人数のため先生が生徒さん1人1人の特徴や今後の高校受験、および大学受験までの課題をよく観察することができる。またそれは生徒さんが先生をよく観察できる環境であるとも言え、生徒さんからしても先生のことを自分なりによく把握できた上でついていくことができるので、「この先生アリや!」となればその後末長く安定した通塾が可能となる。

 

#先生がコロコロ変わる塾と比較した時の付加価値が教室としても得られると考えています

 

 

②中3の春〜夏で1〜5名くらいの新メンバー参画

→究永舎の場合はここで既存の生徒さんが享受している授業のクオリティを下げる必要のない方にのみお通い頂くので、新メンバーが良い刺激となりクラスの雰囲気がこれまで変わると同時に、人数増によりダイナミズムも生まれ、本格的に「受験をする」の雰囲気になっていく。

 

#なお「ダイナミズム」はちょっと言ってみたかっただけ

 

 

③公立高校の合格発表当日から、校内継続メンバーと、高校クラスから加入の新メンバー(主に中学時代はブログを定期的に読まれつつも究永舎が遠くて通えなかった皆さん)がコラボレーション。

 

→学年にさらに新たな風が加わると同時に、ブログを読んだ上で究永舎というカップラーメンの謎肉以上に謎な塾に来るくらいの公立文理学科生なので、自習を大切にし、中には入塾初日から自習室に本籍地を移す人もいたりする。

 

 

なお、②や③の段階で、新メンバーの生徒さんというのはやはり既存のメンバーを見て「究永舎」や「重本先生」や「教室の利用の仕方」を“掴んでいく”ものなので、やはり既存のメンバー(上級生含む)が「塾に通う中高生」としてどこの塾に在籍したとて理想となるような通塾姿勢であることが重要であり、その非常に安定した空気感を毎年気づけば自然と作れているところが究永舎の良いところの1つかなと思っています。

 

また、究永舎という塾は「ブログきっかけ」で通塾されることが99%なので、結果的に非常に多様な地域から生徒さんが集まっており(毎年みなさんの学校が結構バラバラ)、その辺りも「非・学校の延長」としての機能が教室に備わるなどで、個人的にはそれもいいよな〜・・と気に入っています。笑

 

#日常の中のファンタジー・・とまでは言いませんが 笑

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室