おはようございます。

 

夏になると自然と聞いてしまう曲トップ3が

 

・揺れる想い

・Over Drive

・HOT LIMIT

 

という重本孝ことただの生足魅惑のマーメイドです。

 

#EZ DO DANCEも入れたかったが・・

#あと積乱雲見てたら無性にあだち充漫画が読みたくなるです

 

 

 

#リブログありがとうございまーす!!

 

 

 

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英検準1級も取ったし「もはや高校受験で塾いるんかな?」な中3の方へ

 

 

 

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高1生はこれくらいの時期から秋くらいまではメンタル面でしんどくならないようにしよう。

 

 

本日は揺れる想いを身体中に感じている高1生向けの記事です。

 

究永舎に通う生徒さんというのは私が通っていた高校と全然違うタイプの学校に皆さん通われていますし、何より目指すのが「甲子園」と「難関大」という違いゆえ、1日の使い方も全然違います。

 

よく保護者様との会話でも話すのですが、私は兄弟にも進学校に通っていたような人はいないので、進学校の生徒さんの高校生活や、たいへんさみたいなのは自分が塾を開いたことで初めて知りました。

 

なので「その大変さが想像でしか考えられない」というのと「主観を中心に積み上がった経験値ではなく、全てが他者を眺めてきたことで積み上がった経験値である」というのは言えると思います。

 

そうした背景をたまに語りつつ、、、、、個人的には高1生はこの夏、もっと具体的に言えば1学期期末試験前後あたりからが割とガチ目な心配ポイントだったりします。

 

先ほど述べましたようにあくまでいろんな生徒さんを見ての想像でしかありませんが、上位の学校の生徒さんになればなるほど、

 

 

小中時代と同じポジショニングが取れない・・・

 

 

・・っていうのがあるのかなあと思います。

 

 

スポーツに例えると分かりやすいかと思うのですが、要は小中と地元の少年野球ではずっとエースで4番、そこまででなくとも最低でも不動のレギュラーだったのが、高校から強豪校に入るとレギュラーどころか連日の球拾いにトンボ係や先輩のパシリになっちゃうと・・・ただその一方で同じ1年なのにもう試合で使ってもらってるヤツもいる・・・

 

そういう自らがこれまでの人生で味わったことのないポジショニングを理解し、受け入れるシンドさみたいなのや、あとは単純に中学レベルまでであれば通じた各種処理能力が高校になると通じにくくなったりしている・・・などが、春からジワジワと無自覚的に気持ちの負担としてダム化し、それがついに決壊してしまい心のサーバーダウンを起こしてしまう的な風味はこれまで何人か見てきました。

 

#ちなみにこれが次回起こるのが高3の夏前後である

 

 

まずはそんな高1クライシスに分かりやすく陥っている人には、そうした「上手くこなせない自分」を認め、「まあ、とりあえずいったんこんなもんでしょ・・」というスタンスをお勧めしたいです。

 

いいことばっかあるわけないよそれでこそマイライフですわ。うわはは。

 

#高校生100パー分からん

 

 

 

高校生に限らず大学生や新しい職場などで「なんだか上手くいってない感」があるときっていうのは、それ以前の、自分的に問題なくいっていたときの環境の基準で考えているところがあると思います。

 

 

 

 

実は私の大好きな言葉の1つに

 

What got you here won't get you there.

(あなたをここまで導いてきたものが

あなたをあそこへ導くわけではない。)

 

というのがあるのですが、大手塾を退社し、究永舎を開校後、生徒さんは順調に増えていったものの、最初の1年くらいはずっと「なんか違うんだよな・・」感があったのですが、そんなタイミングでこの言葉に出会い、非常に感覚的な話なのですが「あ、、、そういうことね。」みたいになって、肝心なものが何かって気づく的な気持ちのノリになった想い出があります。

 

 

では「あなたをここまで導いてきたものがあなたをあそこへ導くわけではない」のだとして、それでもなお自分が“あそこ”へ行こうとするのであればどうすればよいでしょうか?

 

 

 

例えば、、、、大きな山というのはその大きな裾野に支えられてこそそびえ立ちます。

 

 

ではその大きな裾野はどうやって生み出されるのか?

 

それは小さな山を作ってそのテッペンをグーで叩いて平たく潰していくことの繰り返しで生み出されていきます。

 

新しい環境に飛び込んだ自分もその通りでして、高1生のみなさんであれば、これまでの小中の自分のイメージをいったんゼロベースにして考えられるかどうかが結構大事なんじゃないかって思います。

 

今これをお読みの方は進学校に通われている方が多いと思います。

 

であるなれば、周囲を「自分より能力が上の人たち」と捉えて「これまでの自分が通じない毎日」を過ごすのではなく、周囲を「自分を磨く砥石(要はお手本)」として、「周囲のイイとこ取りを行い謙虚に吸収し、自分をさらに良い方向へ変えようとする毎日」に変えてみてはいかがでしょうか。

 

せっかく高校受験を頑張って、運命の出会い確かにこんなに自分が変わってくなんて・・的な体験ができ易い環境を勝ち取ったのですから。

 

 

 

 

もちろん言うは易し、行うは難しかもしれませんが、それでも世の中いろ〜んな捉え方、ものの見方があるので、もし良かったら

 

 

What got you here won't get you there.

(あなたをここまで導いてきたものが

あなたをあそこへ導くわけではない。)

 

 

・・というのも1つの切り口として、自分という小さな山を作ってはそのテッペンを壊し、また作ってはテッペンを壊しつつで、走る雲の影を飛び越えて夏のにおい追いかけていけばいいんじゃないかなと、、、そう思う次第です。

 

 

#高1生「ところどころの謎な挿入句が意味分かんねーよ!💢」

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

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