おはようございます。

 

鶏胸肉に醤油麹のコンビネーションにハマっている重本孝です。

 

#ダイエット中につき、、、、今日またラーメン食べます

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!!

 

 

 

 

 

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文理学科の文系の高3生の受付について

 

※6月15日(土)以内までのお問い合わせが最終受付となります。

 

 

英検準1級も取ったし「もはや高校受験で塾いるんかな?」な中3の方へ

 

 

 

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「いやいやいや、、、ホンマに???」〜全統模試の成績表を見ての感想〜

 

 

いつぞやの記事でも書いたのですが、全統模試の結果に違和感しかない今日この頃です。

 

まずローカルな話題ではありますが、今回、軽〜く「へ??」となったのが、北野も豊中も第1回全統模試の受験者が例年より明らかに多いことです。

 

どの学校のどのクラスの生徒さんにたずねても「(学校の先生は)受ける受けへんはどっちでもエエで。」みたいな感じだったそうなので、個人的にはなんでやねん?と。

 

ただ、いつもより多いと言っても受験者は北野が85人、豊中が77人で全体の1/3もいないので、まあ、、、、2025年入試もやはり歴史は繰り返されるのかなと。。。

 

#駿台大阪校の思うツボである



こちらのブログは高校2年生以下の学年の方も読んでおられるかと思うのですが、とにもかくにも高3の第1回全統模試は受験するべきだと私は思います。

 

これは私の個人的な環境の話ではありますが、少なくとも自分が担当している生徒さんであれば、別に模試を受けなくても1人1人の現段階における「このままいけば・・・」は見えていますし、いつも言うようにA判定やE判定でも、その意味は受験生個々で意味は異なります。

 

ですから志望校判定もそこそこにして、それよりも大事なのはやはり模試でないと体験できない失敗や、当日問題を解きながら感じる“「うお、ヤヴェ・・」みたいな感覚”っていうのがすごい貴重なんです。

 

単純に「英語で意味がわからなくなって脳がいつも自習室で文章読んでるときと違うようや感覚に陥った」とか、「数学のある箇所で脳が焦げ付いてその後ずっとそれを引きずった・・」とか「試験中に身体に大なり小なりの異変が起こった・・」とか・・・こういう経験がめちゃくちゃその後生きるんです。

 

#・・っていうのを事前・事後に生徒さんに話してそうした価値観を共有しておくことが大切

 

 

最後に勝つためには「やらかし」は必須アミノ酸より必須です。子どもの頃に走ったり自転車こいだり、頭のバンダナに羽根つけてタンクトップ&短パンでローラースケート履いて転んだりして痛い目に遭った後って絶対同じシチュエーションに対する警戒度ってシャカリキコロンブスな感じで上がったじゃないですか。模試だってそれと同じことです。

 

そうした体験をする上では全統模試が一番入試本番に近い・・・と思うですが、これが第1回を逃すと次回が例年8月1日前後の日曜 (今年は7月28日)で、そのタイミングで初めて「うわ、マジでやらな!!!」ってなるのはだいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぶもったいない話なので、とりあえず幼稚園入園と同時ぐらいからことあるごとに「高3の第1回全統模試は受けようね。」というのは言ってあげるべきです。

 

#こちとら生徒さん1人1人の合否は死活問題ですので 震

 

 

 

 

 

ただ・・

 

これまた個人的に感じるのは

 

「今回の全統の志望校判定甘す過ぎん????」

 

ってことです。


#「オレの肌感と全然違うゾ!」と...


 

正確に言うと偏差値が出過ぎてるというか・・



う〜ん・・あくまでふだんの教室で見てる高3の子たちの感触と、その結果だけでの判断で、例えば、受験者比率的に例年より偏差値上位の高校より下位方面の高校が多めに受けてるとか、究永舎の前回の高3生があまりに1年の頃から自習していたため、今年の高校3生に対する私の感じ方が厳しくなってるだけで相対的な水準からしたら実はよく頑張ってくれてるとか・・(たぶんそれは無いような..泣)、いろいろ考えられるんですけど、、、、、でもやっぱり判定の基準が例年より甘いような気がしているので、このことをシーズン終了まで覚えておいて、また最終的な結果と照らし合わせての検証を行い、次回の第1回全統模試の捉え方に反映させたいと思います。

 

#1文がロングでごめんなさい

#模試の判定を信じてあげたいのはヤマヤマだけど..

#でもマジで初めての感覚なんでちょっと面白いなとは思ってます

 

 

 

なんかさしたる結論の無い話になっちゃいましたが本日は以上です。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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