おはようございます。

 

大学生になり変わり果てた姿になった教え子に出くわした重本孝です。

 

#駅前のローソンよく出没するのでご注意を

 

 

 

 

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文理学科の文系の高3生の受付について

 

 

英検準1級も取ったし「もはや高校受験で塾いるんかな?」な中3の方へ

 

 

 

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脳のHPがヤヴェ〜のでユルユル記事です。。。

 

 

 

 

模試のE判定は受験者の半分以上が該当してる理論で受験生を励ますことの虚しさ。

 

 

高3生から全統模試のPDFが続々と提出されています。

 

この大学受験の模試の結果が出るタイミングになると、よく巷では「E判定は受験者の半分以上が該当してるんだからくよくよせずに諦めるな!」みたいな励まし方をする予備校講師が雨後タケで現れはじめるのですが、個人塾で大学受験をやってる人がこういうセリフを吐いてるのって見たことがなくて、それは結構なクールな現象やなと。

 

思うに、個人塾で大学受験をやってる先生って毎年毎日のようにいろんな大学受験生を見ている経験があるので、難関大に確実にサクセスする受験生とそれ以外の受験生の見分けってカブトムシとクワガタ、あるいはトラとシマウマ、またあるいはウィッキーさんと福留功男さんの見分けなどよりもまださらにハッキリと分かるものです。

 

#言い過ぎ

 

 

くだんの「E判定でも諦めるな!」っていうセリフは改めてマジで受験生しか損しない(言った側にデメリットは伴わない)超テキトーなセリフだなって私は思っていて(大手予備校講師はこれからもそのノリで受験生にズームイン!)、毎年現場で見てる限りではE判定でも全然気にせんでもエエっていう受験生もいれば、E判定とかどうのこうの以前の問題で1日でも早く志望校下げて受験科目の設定変更をしないと第2、第3志望すら無理になるぞ!!!!っていう受験生もいるのは間違いないです。

 

#特に文系の国公立狙いの人ね

 

 

というかそもそも受験生にとって一番欲しい情報に限って模試というのは提供してくれないものなんだっていうことを自覚できている受験生はどれだけいるんだい?おい、俺の筋肉!です。。。

 

 

さて、ではその「受験生にとって一番欲しい情報」って何?と言えば、それはもちろん

 

 

 







 

 

 

伸びシロ

 

 

・・です。

 

 

めちゃ簡単な例を出せば、この時期に北野の子であれば京阪の工学がE判定でもその後結局現役で受かる子もいますが、偏差値40台の学校の子で同じ学校を同じ判定であればジ・エンドであるのは確実です。


結局受験生1人1人はみんないろいろと個性が違うので、当然明日以降の伸び方も全然違います。

 

よって、A・B・C・D・Eというたった5パターンの模試の区分けっていうのは当然その解像度って明治時代の写真より低いです。

 

 

 

やっぱりできたらそれよりはるかに解像度を大きく上げた上で受験生の未来予想図を描くことっていうのが「卒業してからもう何度目の春やねん?」にならないためにも大事かなって思います。

 

#DREAMS DON'T COME TRUE

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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