おはようございます。

 

マクドナルドの新商品メープルホットケーキパイを深夜に食べた後に罪悪感から脂肪燃焼サプリをガブ飲みした重本孝ことただのアホです。

 

#だが美味かった・・

 

 

 

#リブログありがとうございます!!!!

 

 

 

 

京大合格者が高校受験の時はよく〇〇してたけど大学受験ではやめましたと言ったこと。

 

 

1年くらい前に書いたこの記事↓を読んで、

 

 

 

北野から京大に現役で合格した子との会話を思い出しておりました。。。

 

 

 

 

しげ「高校受験のときの数学・理科と、大学受験のときの数学・理科(物理化学)って勉強してる時の感覚的な違いとかってある?」

 

氏「いや〜・・僕、基本数学とか理科の問題解くの好きなんで感覚は一緒ッスね。。。」

 

しげ「・・そ、、そうなんや。。震」

 



氏「あっ!?・・でも違うことありますね。」

 

しげ「?????」

 

 

氏「僕、馬渕の時は分からなかったらなんでもスグ質問行ってたんですけど、高校入って自分でやるようになりましたね。」

 

しげ「・・先生(私)が理系に疎いばかりに、、、すまん。。。泣」

 

氏「いや。苦笑 学校の先生に聞いたとしても、やっぱりそれってその先生の感覚で、微妙に僕の(思考パターン)と違うせいか頭に残らないんですよ。それに気づいて、受験期なんかは同じ問題集(入試問題の掌握)使ってる友だちに聞くとしたら聞いてました。そしたら『あっこに書いてたアレな!』みたいになるんで。」

 

しげ「う〜む、、ちなみになんで“掌握”やろう思ったん?」

 

氏「一番難しそうやったんでこれやってたら間違いないかな〜・・みたいな感じです。笑」

 

しげ「あざした。微笑」

 

 

 

 

 


#伸びる子は自身の“成長の種”に敏感

 

 

 

 

・・・とまあ、そんな会話があったわけですが、やっぱりスーッと頭に入ったことってある種印象に残りにくいんですよね。

 

逆に、めっちゃアホな間違いしたとか、ある問題や単元のある事項にずっとスッキリしてなかったんだけど、なんらかの説明を目(耳)にして「そういうことね!?」って分かったようなこと、とどのつまりは苦労や痛みを伴ったことって頭に残ります。

 

例えば仕事なんかでも労力・大失敗、およびエネルギーを要したことって結構その後の仕事人としての血肉になりませんか?

 

なので、確かに時と場合で、そこはもう答え見た方が早いとか先生に聞いた方が早いっていうのもありますが、逆に、脳から湯気を出してウンウンうなりながら問題と格闘するっていうのも全然無駄じゃないし、むしろそれはそれでその過程でいろいろなことが脳のシワに刻まれることになるっていうのは中高生諸氏にはお知りおき頂けたらなと思います。

 

 

あとさらにS氏は、私も絶対それ大事や!と思ってることについても話してくれてました。

 

 

氏「友だちの中では僕が一番成績的には下だったので、『自分が京大受かるんやったら(友だち)全員受かるな。』って思ってたら、、、、やっぱ全員受かってました。笑」

 

#北野高校万歳

 

 

 

日頃、教室でもよく言うのですがレベル上げたかったら絶対レベル高い友だちと一緒にいた方がいいです。

 

自分より成績いい子を純粋にリスペクトして仲良くしている子は伸びます。

 

#これもガチ

#この逆はめちゃ心配

 

 

 

本日は以上でーす。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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