おはようございます。

 

「1ヶ月後には全部の入試が終わってるんだ・・」という気持ちと「まだ1ヶ月かかるんかい・・」という気持ちの狭間で目の周りのマッサージに余念のない重本孝です。

 

#アマゾンで変な顔面用クリーム買いました

 

 

 

 

 

 

 

 #広報↓必要ない方全力スワイプ!!

 

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新中2講座のご案内を開始致しました。

 

以前に一度お問い合わせや面談にお越し頂いた方も、引き続き体験授業をご希望される場合、お手数お掛けし恐縮ではございますが、以下をお読み頂き、再度メール頂けませんでしょうか。

 

 

 

昨日の段階での新中2講座のお問い合わせは以下のような状況となっております。

 

 

★12月4日(月)のお問い合わせ

 

※お問い合わせを頂いた順

 

①豊津西中ーーーー女子1名

②竹見台中ーーーー男子1名

③三国中ーーーーー女子1名

④石橋中ーーーーー女子1名

⑤ほそごう学園ーー男子1名

⑥13中ーーーーー女子1名

 

#通塾圏とは

 

 

★12月5日(火)のお問い合わせ

 

⑦13中ーーーーー男子1名

 

★12月10日(日)のお問い合わせ

 

⑧3中ーーーーーー男子1名

 

★12月13日(水)のお問い合わせ

 

⑨北豊島中ーーーー女子1名

 

★12月19日(火)のお問い合わせ

 

⑩3中ーーーーーー男子1名

 

★1月11日(水)のお問い合わせ

 

(11) 3中ーーーーー男子1名

 

★1月16日(火)のお問い合わせ

 

(12) 15中ーーーー女子1名

 

★1月28日(日)のお問い合わせ

 

(13) 5中ーーーーー女子1名

 

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言わずもがなの現在↓これ状態なので

 

 

ショートポエムどす。。。

 

 

 

 

公立受験生に併願私立の回し合格を気にしている余裕はない。

 

 

 

公立第一志望の方は今日前後で併願私立の結果が返ってきていることかと思います。

 

究永舎界隈ですと、例えば雲雀丘学園のように受験できる“学科”が1つしかない場合、いわゆる「回し合格」はないのですが、そうでない場合、つまり学科が複数ある学校ですと、この時期「回し合格」の結果を手にされて・・

 

 

↑みたいになられる方もおられるかもしれないのですが、公立受験までとかくもう30日を切っております。

 

ですので、私立の先生にワラ人形をブっ刺されそうなことを言うのですが、「絶対ここ(受かった私立)には行ってたまるか!」くらいの気迫で公立に集中しないといけないです。

 

とりあえず公立受験生は、この時期は特殊な条件下で無いのなら

 

「公立受験以外の全ては公立受験が終わってから!」

 

でいいはずです。

 

#ちなみに関西大倉の特進S落ちでも北野受験生以外は特に気にしなくてオッケー

#池田箕面受験の子の追手門の一番下の学科での合格も気にしなくてオッケー

 

 

さて、ではこの公立直前期なのですが、もちろん基本的には塾にお通いの方は各塾の先生のご指示に従って奮起されるべきです。


・・が、このブログを大なり小なり拠り所として下さっている遠方にお住いの方のご確認用に記しますと、ご想像通りかと存じますが、私はとかく過去問リフレインをするべきであると思います。


・・思いますと申しましょうか、経験上残された時間を考えたらそれが一番伸びます。


とにかくやること自体は単純です。

 

①過去問を解く(そこらの塾の先生より詳しくなるレベル)

②出題内容の周辺知識で不安な部分を暗記しまくる

 

※↓このシリーズの理科社会は公立受験生の知識の確認に情報量的にちょうど良いです。

 

※あと例えば「消化器官 覚え方」などで検索すると、いろんな記事が出て来て使い勝手の良い暗記法とたくさん出会えるので便利です。(もはや授業受けるだけの塾・予備校に通うのってなぁ〜ぜ?なぁ〜ぜ?という時代にとっくの昔になっております)

 

補足的な話で、上記の②についてですが、この時期効率が悪いのは問題集の「アフリカ」「ヨーロッパ」・・などの項目ごとにまとめられたテキストを改めて解き始める行為で、こういったものは本来11月の実テに向けて取り組むべきもので、この時期の勉強としてはもはや公立入試にほとんど出ないようなオーバースペック暗記になりがちです。

 

文理学科〜五ツ木偏差値55前後以上の学校を狙う人は「ああ〜・・なんかそれ聞いた(見た)ことある!」だけをカンっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっペキに丸暗記して下さい。

 

この時期に「○○岩が火山岩か?深成岩か?」とか、「白っぽい鉱物は〜・・」みたいなのが出てくるといまだに「ゔっ!?」となってるような人、「財閥解体って何かね?・・っていうかこれって江戸幕府がやった・・やつでしたっけ???」みたいな人はもはや難しい問題(社会にはそんなのは存在しないが)は一切やらなくていいです。

 

あとは先日もお話ししましたが数学はとかく大問1で落とさないことが肝要です。

 

端的に申してここで合否が決まります。


年度にもよりますが、最初の3つくらいの計算、確率、(大問1ラストの)関数、そして大問2、3のサービス問題的な長さとか体積求めるやつ。

 

それらをノーミスでいけば6割くらい(素点で54点)は行くので北野以外なら全然悪くありません。

 

とかく昨日今日明日の私立や過去問の結果など本番で受かれば何でもよいです。

 

過去問の全ての年度(解き方)を覚えるくらいの勢いでラストスパートを決め、さらに春からの1年で「大学受験生になれない人たち」を置き去りにして下さい。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室