おはようございます。

 

ついにこの日が来た・・・な重本孝です。

 

#思ったより早かった 涙

 

 

 

 

 

#リブログありがとうございまーーーーす!!

 

 

 

 

 

 

チラシ&ポスティング&門前配布の終焉 〜ブログ講座お申し込み頂きました〜

 

ついに個人塾の先生(勇者)お1人様から「ブログ講座」にお申し込みがあり、現在コサックダンスをしながらこのブログを書いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

お申し込み直後に早速お振込もして下さり、近々レッスン予定です。

 

 

 

 

 

#自習室にオヤツ何買う????

#絶対に“生徒さん”の教室の発展に貢献するッス!!!

 

 

 

・・さて、今日はこのブログの需要を無視してしまう形になるのですが、実は受験勉強以上に大切なんじゃないかと私が思っているジャンルの話をしようと思います。

 

それはズバリ「収入を得る方法が多様化していることに気付こう」です。

 

 

最近、個人的に面白かった話題として以下のようなニュースがありました。

 

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サングラスをかけ、ポーズを決める5人の男女。和歌山県産みかんの「生産者の写真」がシュールすぎると、X(旧ツイッター)で話題になっています。写真を掲載した農園によると、この影響で注文数が普段の5倍以上に増えているといいます。

 

 

写真が話題になり始めたのは今月16日。森本農園(和歌山県海南市)の「訳ありみかん」の販売ページを見た利用者が、「めちゃくちゃ訳がありそうな写真で好感度上がるw」とXに投稿したのがきっかけでした。「いい写真すぎる」「おばあちゃんのボス感がすごい」と大好評で、8万件以上のいいねが寄せられました。

 

 同農園の森本和真代表(22)は「普段の注文は1日15~20件ぐらいなんですけど、急に100件以上に増えて何なんかな?と…」。メディアから取材依頼が来たことで、知らないところで話題になっていると気付いて驚いたそうです。「発送作業はなかなか大変ですが、思わぬ反響をいただきありがたい限りです」と喜びます。

 

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私は「売れてるもの」がなぜ売れるのか?高額のものがなぜその値段で売れるのか?といった話が天一のこってり程度には好きです。

 

そこには人間が人間たる所以が垣間見られる気がするからです。

 

 

仮にこの和歌山のみかん農家さんが、マッキンーゼーやボストンコンサルティンッグにみかんの1ヶ月の売り上げを最短で5倍以上にすることを依頼したとしたら、まず確実に言えるのは市場アンケートや分析やら何やらに始まって、多様なフレームワークを用いて売り上げを伸ばす策略を検討されてしまい、おばあさんたちにいろんなグラフやらを示し、挙句とんでもない請求書がこのご家族の元に届くことになるのは確実だと思います。

 

しかし現実は、(たぶん)市場分析も何もあったものではなく、ただただ家族全員でサングラスをかけてエックスにその写真を上げただけ・・・。

 

しかしそれがバズって、結果として売り上げが伸び、おそらく今後も何人かの方は「和歌山のみかん」はここの農家さんからご購入されるのではないでしょうか。

 

つくづくSNSについては、負の側面だけでなく、こうした「幸せな使い方もあるんだよ」ということを子どもたちに例示するような教育的機会があってもいいと私は思います。

 

#学校や塾の先生のエックスを見てるとそんな日はまず来ないと思われますが

 

 

他にも、 SNSとはまた違うのですが、マーケティングという観点の話では、だいぶ以前から結構有名な話らしいのですが、私が最近知ったのは、今から7年前にオードリーの春日さんが

生放送でIKEAの「壊れないイス」に座って・・・・、壊してしまうという放送事故をやらかした話です。

 

これなどもふつうは「そんなことしたらイスのイメージがダダ下りでIKEAから大目玉じゃない??」と春日さんが心配になりそうなものですが、結果的にそのイスは“話題のイス”になり、むしろ売り上げが伸びて、春日さんの放送事故は広告価値で3億円相当にもなり、逆にIKEAから後日感謝されたそうなんです。笑

 

#そんなことある?

 

 

これなんかも個人的には「うわ〜・・やっぱ人って理屈じゃないねんな〜・・」や「椅子の性能をアピールするという教科書通りの逆をやって、より成果を出すなんて・・」とホントに興味深いです。

 

このようにマーケティングというのはホントに奥が深くて、多様で、すごい面白いと感じます。

 

そして何より自分で売上が立てられる人間は人の言うことを聞かずに済む道も選択肢として手に入ります。


 

自教室の話で恐縮ですが、今の究永舎なんかも、豊中第3・第5・第13中学のほぼ校区の重なり目に位置しておきながら、究永舎の90人弱おられる生徒さんのうち、それらの校区エリアから通われてる方は全体の1/3にも満たなくて、非常に広い範囲から通塾頂いており、電車で1時間前後かけて来られる生徒さんも今では10人近くおられたりします。

 

しかもそれが広告費ゼロで実現できているのです。

 

ホントに時代は変わったな〜・・と思います。

 

 

何より一番私が個人塾運営の皆様に訴えたいのは、チラシや口コミよりもブログによる広報活動がおそらく一番、塾運営という業態にマッチしているということです。

 

 

どういった意味でマッチしているか?その恩恵(売上以外の面でめちゃくちゃあります!!)とはいかほど???などなどが気になられる方、または単純にこのブログをお読みになりながら、15年以上前の私のように「自分も“教室”やってみたいな〜・・」と思われてる方、、、、そうした方々で、恐縮ながら該当要件をクリアしておられる方々には是非ともこのブログ講座受講をオススメする次第であります。

 

 

#丁寧にお伝え致します

#究永舎の子どもたちも違う意味で待ってます 爆

 

 

 

明日はさすがにこのブログの需要に広くお応えできるようなネタを書きます。


#ごめんなさい

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室