こんばんは。
「日曜のお昼過ぎに更新」が無理なのだといい加減分かってきた重本孝です。
#うすうす気づいてました
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現在究永舎では現高1クラス[塾無し高校受験の方を除いた豊中第3・5中出身者以外の文理学科生]のみ受付を行っております。
メンバーは・・・
北野ーーー女子4名
茨木ーーー男子1名
大手前ーー男子2名
四條畷ーー男子1名
豊中ーーー男子2名・女子2名
池田ーーー男子3名・女子1名
箕面ーーー女子1名
雲雀丘ーー女子1名
合計18名
体験お申し込み 北野ー女子1名
体験お申し込み 茨木ー男子1名
という状況です。
#高1も「とりあえずこのメンバーでしばらく行こ!」ってなったら締切です。
★もちろんこちらの「毎週お問い合わせがくるブログ講座」も引き続き受付中ですw
#こちらはお問い合わせゼロ 泣
#そのうちシレッと無かったことにすると思います爆
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「な、、なんで、そんな集中できるんだよ・・・」
こんな時間になってしまいすいません。
#27日に読んで下さっている方もおられるかもです
現在26日(日)19時前。
「夕食お家で食べる組」の子たち(帰って来る子たちもいる)が帰路につき、現在、究永舎4F5Fともに「熱気」・・・というよりは“青の炎”といった雰囲気に変わりつつあります。(それでも4部屋の座席占有率は6〜7割くらい埋まってますが・・)
中学生の子たちと同時に、複数の高校の生徒さんの自習を眺めつつ、各高校別の平均値という意味ではやはり北野高校の子たちの集中力っていうのは1つ次元が違うな・・と感じます。
特に1年生の4人は最上位層〜100番前後、つまり学年上位1/3以内につけている子たちばかりなので、余計にそう感じるというのもあるかもしれません。
中3生も優秀な子は多いですが、やはり先輩たちと比べると、まだ勉強するその横顔にはあどけなさが漂います。
また、これも思うんですけど、男子はもとより、女の子も、北野の子や他の学校でも成績の良い子って、圧倒的にノートや勉強中の机周りがなんの装飾や「ガヤ感」もなくすごい“落ち着いてる”んです。
イメージなんですけど、私が学生時代によく担当してた、偏差値40付近のギャルってる女子のノートが
みたいな感じだとしたら、例えば北野とかの成績優秀な女子のノートって、
に近いかなと・・
#あくまでイメージです
#なんかのプリント出してって言ったら秒でスッと出てくるカバンと机周り
勉強してる佇まいでも、極端な話、中学生とかで「もうちょい長い目で見てみよう・・」という子って、まだその顔つきというか目つきとかっていうのは、テレビで「ドラえもん」を見てるような、まだまだかわいい雰囲気で自習してるんですが、これが精神性が上がってくると、自習中のその顔つきは心臓移植の手術中の外科医みたいな感じになってくるイメージです。
要は、実際に毎年現場で進学校の成績優秀者を眺めている経験から思うに、世の中に「褒める」だの「叱る」だのやら、こんなの真に受ける人いる??みたいな子育て本が溢れ倒しているのですが、それらってボーリングの1番ピンでは絶対ないし、なんなら8、9、10番ピンとかでもなくて、なり得たとしても、それはただのボール投げる前に手を当てる“乾燥風”くらいにしか当たらないんじゃないかって思います。
「集中する」「やり切る」・・・ココを外したらその他をどれだけ取り繕ったってなかなか大学受験レベルで通用するものではありません。
学年が幼ければ幼いほど意識して身につけさせたい習性です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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