おはようございます。
3連休最後の仕事として↓を深夜に調達してきた重本孝です。
#美味そう・・
#ウェルシアさんより安いとこってこの辺あります?
#リブログありがとうございまーーーーーーす!!!!!!!!!喜
※↓
一応ご確認なのですが、今回の記事は受験的な有益性は塾ブログとしてはトップクラスでゼロですので、読み飛ばして頂いてもなんら機会損失ゼロの記事となっております。。。
続・重大発表 〜次年度より「値上げ」となります〜
本日は前回の続きとなりますので、まだ読まれていない方は、よろしければ前回からお読み頂ければより今日の記事は読んで頂き易いかと思います。
ちなみに今回の価格改定は以下のカタチ↓となります。
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[中学部]
・9800円の講座をプラス500円の10300円に改定
・7200円の講座をプラス500円の7700円に改定
・500円のテスト系はそのまま500円
[高校部]
・9200円の講座をプラス3000円の12200円に改定
・4200円の講座をプラス1000円の5200円に改定
・3000円の講座をプラス1000円の4000円に改定
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それでは昨日の続きということで・・
さてさて、昨日も書きましたように2013年度までもなかなかいろいろはあったものの、それでも不思議と(?)売り上げは落ちることなく順調に伸びていきました。
#マジ、謎
ただ確かに当時は「ゴリさん」と呼ばれる人気講師の存在もあり、私も教室をやっていて非常に楽しかったのは間違いないです。
そして満を持して2014年度から高校クラスの開講となります。
今思えばこの段階で今の価格設定で高校部をスタートしておけば良かったなと思うのですが、それはその後の展開を今は知っているからこそ言える話で、当時はあくまで高校部の売り上げゼロでも小中の売り上げだけで十分やっていけるという想定だったので、後々の今頃となって値上げをさせて頂くというような展開になってしまいました。。。
さて、それで2014年度以降なのですが、早い話が2014年〜2016年の3年間、初めて私が1講座も担当しない学年が存在することとなりました。
この頃、ゴリさんは当初の予定より1年多く残ってくれたのですが、その後2016年頭で退社、よって2016年は元大手塾の教室責任者だった2人に中2以下の学年を任せましたが、化学反応は上手くいかず、その後結局2017年度から2018年度にかけてはとにかくひたすらクレーム&退学が毎月、、、下手したら毎週あったりしました。
私の経営者としてのオッパッピーセンスがいかんなく発揮されていた頃のことです。
人件費と家賃は2013年度のそれぞれの年度で2倍や3倍になったにも関わらず生徒さんはガンガン辞めていきます。
ついには見兼ねたビルオーナーからも「先生(重本)が全部の生徒さん担当しないとっっ!!!」と直接アドバイスも頂き、もうホントにどうしようもない状況です。
世代が何サイクルかした今の究永舎生たちは想像もつかないでしょうが、そんなときがあったのです。
ホントに毎日「電話」にビクついてました。
この頃には私が歌う歌もHello! Orange Sunshineから中島みゆきさんの『時代』にとっくに変わっていて、ただただ自らが引き起こした濁流に流されるがままという感じでした。
社員を雇って経営するというのは、私の能力では無理でした。
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#2017年3月11日の記事 真顔
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今ここにこんなこと書いても仕方ないのですが、当時退学していった子たちのほとんどが今通ってくれていたらきっと99%の子に機嫌よく通ってもらえていたと思いますし、また逆に今の子たちが当時の究永舎に通っていたら6〜7割の子は辞めていたと思います。たぶん。
さすがにもう読まれている方はおられないかと思うのですが、ホントに申し訳ないことをしました。
いろんな人に失望されましたし、残念な思いをさせてしまいました。
しかし、そんな長かった濁流ライフにもいよいよ思わぬ(・・というわけでもない)形で終止符が打たれるときがきます。。。
#挿入歌:『栄光の架橋』
#阪神ファンの方に怒られなさい
ということでこの話題となります。。。
連休最後の深夜、ここまで書いてて塾のブログに「俺は一体何を書いてるんだ?これ、、、塾ブログだよな??」と思わなくもないのですが冷静さと客観性を置き去りにして続きを書いていくぜ。
#錯乱
・・・そうです、一部の読者様には毎度おなじみEXIT事件です。事件発生が2019年で年号の覚え方は「最後の社員もとうトウ逝く(2019)」です。
ちなみに↓こちらが株式会社EXITから電話を受けた直後の重本となります。
当時は、もう、、、これ以上ないくらいにショーシャンクだったです。
とりあえずこれによりついに今のワンオペ形態となるのですが、1つだけ(いや、他にもあったけど)大きな問題がありました。
それは、物理的に1人になったことによる時間割どうすんねん?問題です。
これも今となってはみなさまご存知の通り、結局、中2〜高3という現状の時間割となるのですが、そこで初めて高校クラスの学費設定を「ね、、、ね、、値上げしないと経営ならねんじゃね?」ということになってくるのです。
長くなってすいません、といいますかここまでお付き合い下さってホントにありがとうございます。好きです。
この一連の話題はさすがに明日で最後にします。
明日は最終章、ではなぜ「値上げ」が経営課題として浮き彫りになったのか?そして「値上げ」するにしても告知&実施が2019年のその当時ではなくなぜこのタイミングになったのかについて書きます。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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