おはようございます。

 

昨日はプロテイン1袋を床にぶちまけショックで30分ほど何もできなかった重本孝です。

 

#その後掃除に1時間

 

 

 

今日は究永舎にとって時別な日。。。

 

 

問題です。

 

 

タイトル通り本日5月20日は究永舎、つまり私にとって特別な記念日なのですが、さて今日は一体何の日でしょうか?

 

#知らん

 

 

 

これスグ分かる人は相当な究永舎マニアですよ・・白目

 

 

 

さあさあ・・以下の正解を見る前に答えは予想がつきますか????

 

 

#当てたところで1ミリも得無し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

---------以下に正解----------

 

 

 








 

 

正解はこちら↓

 

 

EXIT記念日です。真顔

 

 

#本日で3周年

 

 

 

こちらの記事も今読むと表現の仕方とか自分でも「寒っ・・」とか思うんですが、それでも内容的には、これ書いた3年前の自分にいまだに激しく共感できます。苦笑

 

 

 

最近では2019年5月段階でおられた生徒さんも高2、高3合わせて10名おられるかおられないかといったところ。

 

もはや今の究永舎生のほとんどの方は私が正社員を雇っていた頃の時代を知りません。

 

 

 

たくさんの生徒さんにご迷惑を掛けてしまったので、これからもこのブログ上で正社員を雇っていた時代を笑いに昇華させることは難しいのですが、まあ〜〜〜〜〜〜、2008年6月の究永舎開校以降この2019年5月20日を迎えるまでは基本常に「人」に悩んでました。

 

 

はっきり言って、 株式会社EXITから電話がかかってくるまでの約11年間で雇った社員の数は・・・・マジで覚えてません。

 

「社員」ということで覚えてるのは光博くん(創業期〜2011年3月独立)とゴリさん(2012年7月2日〜2016年3月)が大ヒットしてくれて責任者である私は寝てても生徒さんが増えていってくれたことと、その2人以外はとかく支持を得られず生徒さんからのクレーム・退学ムーブからの講師本人の退社ムーブを1人また1人と繰り返し続けたことです。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、今の究永舎のHPに「究永舎開校までの話」ってあって、以前他塾の先生から「【究永舎開校してからの話】も書きましょうよ。」って言ってもらったことがあります。

 

自分で言うのも何なのですが、個人的には正直、特に塾の先生や当時の塾生、あとこれから商売を始めるだとか、まだ独立してから5年以内くらいの方が読むなら、絶対【究永舎開校してからの話】の方が“開校まで”の数倍は(読む側からすれば)面白い自信はあるのですが、やはり当時ご迷惑をお掛けした生徒さんやその保護者様のことを思いますと、やはり“コンテンツ”にはしにくいなと思ってます。

 

特にゴリさん(予定より1年長く働いてもらった)が去ってからの2017年以降の2年はおそらく個人塾でこんなに退塾出す塾あるか?っていうくらい毎月退塾者がスゴかったです。

 

一番印象深いの2018年シーズンの頭に1日で7人?8人?9人?くらいが辞めたこと。

 

#2017年は年間人件費トータルで1500万越えてました

 

 

今でこそ冷静に振り返られますが、当時はホントに電話の音が怖かったのを覚えています。

 

また頂くクレーム(というかほぼ“嘆願”)も、社員が明らかにダメなふるまいをしたとかでなく、シンプルに講師としての能力にまつわる部分で、これはもう今となっては言ってもいいかなと思うのですが、たぶん半分も社員の耳には入れてなかったと思います。

 

講師自身(一応大手塾の教室責任者だった人たち)も言われたところでどうしようもないですし、私から見て決して頑張ってないとかでもないので。

 

フォローするつもりはさすがにないですが、ふつうに人間的には私の何倍もイイ人たちでした。

 

それこそ逆にゴリさんなんか一番厳しく私に当たられていたと思うので、いまでも思い出しては「嗚呼・・すまん。。。」なのですが後の祭りです。

 

#元気?

 


 

まあ、そんなこんなで教室責任者として雇用した人次第で教室を乱高下させ続けていたのですが、くだんの2019年5月20日をもってしてそれも終了し、無事???今に至っています。

 

ぶっちゃけあのまま社員を雇っていたらマジで今頃究永舎は無かったんじゃないかって思います。

 

細かく「ヤバかった瞬間」「情けない瞬間」を挙げだしたらもうネタは尽きませんが、今ではそれは卒業生や他塾の先生と食事に行ったときなどの良い酒の肴の役割を果たしてくれています。白目

 

 

なにはともあれ結局2019年シーズンの受験、すなわち現在の大学1年生と大学4年生のそれぞれ当時高校受験・大学受験を終わらせた後、「コロナ休校」に突入した頃に、社員がいなくなってすっかり昼間ヒマを持て余す生活をできるようになっていたことから

 

「ブログにアクセル踏み込んだら教室面白くなんじゃね?」

 

ということでブログを今のような形で育てていった感じです。

 

 

正直ブログにアクセルを踏み込んだ段階で今みたいな集客が可能だとは思えたのですが、現在のように、教室の地元以外からたくさんの生徒さんが来て下さることは予想外でした。笑

 

#昨日の高1の体験のお2人も豊中市外から

 

 

 

 

 

 

 

・・・ていうか書いといて言うのもあれなのですが、こんな話をここまで読ませてしまい申し訳ございません。

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室