※ミスってしまい下書き保存のままであったためいつもの時間にアップされておりませんでした・・
のぞいて下さった方、申し訳ございませんでした!泣
----- ココ↓から! -------
おはようございます。
今頃になって再びLUNA SEAにハマっている重本孝です。
#Dejavu
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読者様の中で、お子様が今春から高1になられた方で、まだ4/17の記事をご覧になられていない方は、もしよろしければ以下のリンクの記事をお読み頂いて、さらに、、、、も〜〜〜〜〜〜〜しよろしければ、お時間あるときなどに情報提供頂けますと、めちゃんこめcy・・続きは↓↓↓↓↓↓
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本題の前に・・・
昨日もたくさんの方に、開示のご連絡頂きまして本当にありがたいと同時に、一番嬉しいのはやはりブログに関する様々なご感想で、昨日も書いたのですが、ホントに42年近く生きてきて「役に立った!」って言って頂けるのが、改めて・・
「こ、、、こ、、こんなに嬉しいんだ・・・涙」
っていう気持ちがスゴくて、絡みつく僕の全てモノクロームになるぅぅぅゥっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・やなと。。。。
#取り乱しました
ブログって、普段の授業と違って受けての方のリアクションを直接見る機会がないので、どういった部分が“ツボ”、および“ウケてる”、および“スベってる”のか?っていうのが分からないのですが、これからも引き続きどなたかのお役に立てるよう、現場のリアル、および、きけ わだつみの声をお届けできますよう書いていきます。
ちなみに、メッセージも添えて下さった方や、ご質問もして下さった方には、当たり前なのですがお1人お1人に合わせて返信させて頂いておりますので、特に17時以降くらいにご連絡下さった方には返信が授業後となり、夜遅くの返信となりますこと申し訳なく思います。
ワンモアちなみに、本日は午前中からオールデイ予定が詰まっておりますので、返信させて頂くのがより遅くなりそうであることを、もし本日ご連絡下さる方がおられればご了承頂きたく思います。
またもや前説が長くなり申し訳ございませんが、それでは今日の本題です。
続・「定期テスト前2周くらいやってるんですけど。」について。
進学校の高1生というのはだいたい1学期のテストは“入った順”にその成績が出てくる感触があります。
つまり、受かったはイイが「ギリギリじゃね??」の子というのはとりあえず1学期の成績は真面目にやっても200番台(よくて170〜190番台)とかが普通にあり得るということです。
と言いますか自分が中学時代から見てる生徒さんであれば中3の段階で予想はつきます。それくらい「こういう感じの子が○高入ると、とりあえず・・・」というのは、個々に特徴があります。
・・で、まずは「しんがりベアーズ」の自覚がある子たちというのは、とりあえず高1の間というのは最終的に・・
2学期期末
3学期学年末
に当たるテスト(学校によってややシステム違います)で100番以内に入れればいいんじゃない?くらいのスタンスでアセらずチビチビこの1年間のテストは頑張っていって頂きたいです。
中にはそれこそ開示を受けて数学なんかが
「よう・・こんなんで受かったな・・・オイ。。」
・・タイプの生徒さんもおられるかと思います。
そういった方の中でも特にマジメな女の子なんかは1学期はすでに永遠プレッシャーを感じておられたりしますから、むしろ先ほどの話でも「目指せ3学期のテストで学年半分以内!」とか、その子のメンタル面的にちょうど良い“落とし所”な言葉を事前に掛けておいてあげることは私は大事だと思います。
ここまで読まれて「や・・やっぱ・・進学校って・・・そんなに怖いの??」という方もおられるかもしれません。
一番よいのは高1の子たちと入れ替わりで卒業した先輩たちの中の“英霊”たちに話を聞ければよいでしょうが、それもなかなか叶いませんので、私が今後も受験戦争における「きけ わだつみの声」をお届け致します。真顔
だいたいな〜んも分かってない高1の進学校の子たちの多く(最初の段階で中盤〜最後尾につける子たち)は1学期はまだ中学時代の3/5〜4/5程度の出力でテスト勉強に取り組みます。
で、これは作問者にもよるのですが、まずは点数的には60〜70くらい、英語が中学時代90切ったことがないようなタイプの子だったら英語は80台くらいを取ってきます。
その段階では高1生の感覚としては、「おおお・・なんか70点台とか久しぶりに見たな・・(オカンには言いにくいかもな・・)」という感じです。
何より周りでは1年近く英語の勉強をまともにやってない子なんかを中心に(大阪万歳!)、英語でいきなり3、40点の子なんかもいたりするものですから、
「だって進学校だから!」
のイクスキューズの元、「ま、、まあな、、、」で終わりです。
まあ、そんな感じで1学期を終えるのですが、イケてる高1と「まさか私が頑張れベアーズに?」の高1、それぞれに決定的に別れていくのは夏休み明けからです。
言うまでもないことですが、これまでの人生で自発的に勉強してこなかった子が高1の夏休みに勉強などまともにするはずもないです。
一方で、高校生になったということで、これまで以上に空いてる時間を勉強に費やす子というのも、進学校になればいますから(北野はこの手のタイプが段違いに多い)、そのドビュッシーとふなっしーレベルの違いが互いの知らぬ間に運命をジワジワと、しかし着実に分けていきます。
そしてまずこの夏休み明けで初めて、中学時代に塾通いをしていた多くの子は「これまで塾で授業中に演習をやっていたからできるようになっていたんだ・・」に気づくこととなります。
ただ・・・実はこの認識ですら甘いのが大学受験です。白目
正確には・・
「これまで塾で授業中に演習をやっていたし、、、、中学レベルだからあの量の演習でできるようになっていたんだ・・」
というこの赤文字に多くの子はマジで気づかないんです。
まだ意識が高めな子や、高校受験の塾通いが良い思い出になっている子であれば、高1のその段階で早くも「塾行きたい」になったりするのですが、、、そこでも個人的にはラッスンゴレライで、、、、以前に書いた「高校受験の塾」と「大学受験の塾」の役割の違いを理解しておかないといけないと思ってます。
長くなったので続きはまた明日。
#2周くらいやってるんですけど・・
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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