おはようございます。
プロテインシェイカーの飲み口のフタをしっかり閉めないままプロテインを全力シェイクしてしまったおかでプロテインを全身に浴び、ムキムキというよりビチャビチャになった重本孝です。
#こういうとき自宅が徒歩1分だと便利
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本日は13時以降は閉館となります。
理社感想。〜しばらくローカルな話題で大阪府以外の方すいません。〜
やってみました。
理社については個人的総論だけ述べます。
理科:2016年以降の中では一番カンタン。昔の平成10年代とかの後期入試レベル。北野といわず普通科の学校でも満点の子が出るレベル。まず問題数が減ってだいぶ余裕が出たのと、過去10〜15年分くらいの間で使われた考え方も割と使用されたので、古めの過去問をやり込んだ人にとっては有利だったかも。
ていうか有利。
ただし、近年の傾向はやはりそのまま踏襲されており、理科というより、、、、国語以上に読解力が必要な問題。
逆に言えば、「THE 理科」みたいな問題がほぼないというか、パッと見がその手の問題っぽくても読み取りが速く正確な子は問題文から「はい、、はい、そういうことね。」とスグ分かるので、「理科嫌いだけど、文章から情報を抽出するのはできるほうです。。」というタイプの子にはおあつらえ向き。
理科得意な子からしたら差がつかず痛恨。
究永舎界隈の中学の子たちからしたら学校の実テの方が何倍も難しい。
完全に易化のお手本のような易化。ダイオウ易化。
ホントに「どしたの???」というくらいイカれた易化具合。
#もうエエて。
社会:理科とは違う意味で明らかに作問のテンションというかテイストが変わった。問題の傾向というか形式はこれまでと全く同じだが、要は「こんなん浜学園の小3の子でも答えられるやん。。。」な問題がだいぶ減った。
明らかに「これまでよりはもう少し細かい知識出してみましょか?」という作問者さんたちの声が聞こえてきそうな感じ。
はっきり言って「社会苦手です〜・・」という子には今年の社会は痛い。
これは理科も同様だけど、問題1つ1つの配点が低いので、特にこの問題を落としたら痛い・・・というのはないが、総じて努力型というより、物知り型タイプの受験生に有利な印象を受けた。
・・・と言ってもあくまで“これまでと比較して”という意味での話なので、やはり基本社会はカンタンはカンタンである。
とりあえず理社をまとめてやってみて、理科社会それぞれから受けた印象の違いがあまりに対照的だった感じです。
一般的な受験勉強を行なった生徒さんの感想としては、「理科オニ簡単やったけど、社会いつもよりちょっとムズくね??」なんじゃないかと予想。
とりあえず「カンタン回」のため、今年も北野は790、豊中で720を下回るとちょっぴり不安。
そんなこんなで公立高校受験生は今日は受験後初の日曜ということで、フルに羽をお休め下さい。
#1週間後の今頃は震えてると思うけど... 真顔
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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