おはようございます。
例によってUberEatsで
を頼んだのですが、なぜか
カツ丼が届いた重本孝です。
#しかもカツ丼お店のメニューに無いんですけどw
#注文の全然別のもの届いたのは初めてッス
#美味かったのでOK牧場
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現在中1の方は
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緊張は「退治」するものではなく「対峙」するもの。
ウチの子たちのみならず、高校受験に挑む中3生の子たちはただいま絶賛、“弱”緊張と“強”緊張を繰り返している頃じゃないかと思います。
この時期は毎年私も教室内外で生徒さんがいないときは、自然と脳内に最悪の展開と最高の展開が浮きつ沈みつして、、、
ハァ〜
・・・・と、なかなか生きた心地がしないのですが、ただそこは中学生の子たちより無駄に長く生きてる分、ある程度自分なりの緊張への対処法・・・とまではいかないものの、「対峙法」みたいなものはあって、それについて昨日中3生の子たちに話しました。
まず、これから勝負に挑むに当たって緊張感にさいなまれている人たちに伝えたいのは、それはメンタルが弱いとかなどの、「弱さ」とかそんなんじゃ決してないってことです。
緊張は誰でもすると思います。
ある意味、通常の状態だからこそ緊張しているわけなので、緊張しているという状況は「ツラく」はあると思いますが全然「ダメ」ではないってことを言いたいです。
ただそうは言っても、その「ツラさ」をなんとかしたい!というのが人情です。
そんなときどうするか?なのですが、これは完全に個人的な意見なのですけれど、私は何かとてつもない心配事や、鼓動が嫌な意味で加速したり、それこそ「寝れね・・」みたいなときって、いつの頃からか、その心情と、(イメージですが)ガップリ四つに組み合うようにしています。
具体的には、今、中3生がおかれている心配事で言えば「落ちたらどうしよう・・」とか「落ちたら(私立の)〇〇高校行かなあかんのか・・」っていうのが多い心情だと思います。
そんなときに変に「あかんあかん、、そんなこと考えたらアカン!」とかでなくて、、、、冷静さを意識しながら、がっつりと「う〜ん・・・ていうかマジで実際に落ちたらどんなスーパー最悪なことがあんねやろ・・・」って悶々、延々と考えるのです。
私も昔、社員がしょっちゅうクレームもらって毎月のように複数の退学を出していたときは、「いや〜・・・教室潰れたらオレどうなんねやろ・・・」と悶々、延々とふとんの中でムカついて考えていました。
#株式会社EXIT万歳
するとどうでしょう。
そのようにしていると、気づけば心のどこかからか
不安や迷いと無二の親友になればいい〜♪
と究永舎という教室の名前の元ネタにもなったミスチルの『I'll be』的な感覚が漂ってきて、、、あたかもそれは熱々のお風呂に浸かってしばらくした後かのように、心が少しずつ・・少〜しずつ・・少〜〜〜〜しずつ、そもそもの不安、悩み、緊張に「慣れてくる」かのような感覚に陥ってきます。
そうしたことを経てもなお、“弱”緊張と“強”緊張は寄せては返しを繰り返すのですが、その波が徐々に凪いでいき・・・やがて、いわば“半”開き直りのような心理に到達すると思います。
以上みたいな感じで、受験生諸氏は緊張を「退治」しようとするではなく、そのときはツライとは思いますが、とことん「対峙」して欲しいなと思います。
やがて最後のため息を吐き終わると、
新しい記号を探しに
フラスコの中 飛び込んで
どんな化学変化起こすか
軽くゆすってみよう
の心境にたどり着くと思います。
とりあえず私はいつもそんな感じです。
普遍なのか特殊なのか不明ですが。。。
人ってどんなことにでも慣れますから、「緊張」にもガンガン対峙しまくることで“慣れて”しまおう!みたいな発想が元です。
ちなみに上記の青文字はミスチルの『PADDLE』の歌詞で、学生当時、バイト先の塾に入社を希望するも3回断られ(そんなヤツおる??)、その断られるたびにチャンスをもらって何回も面接やら模擬授業やらのために、当時住んでいた堺市北野田から西宮北口まで訪れていたのですが、その道中ずっと聞いていた想い出の1曲です。笑
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
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