おはようございます。
(高校生のみなさんご卒業おめでとうございます。)
2日前の英検の記事をいつもより多くの方に読んで頂いているようで、「ぱおーん」とか「黒柳徹子」とかをいつものノリでぶっ込んだことを後悔している重本孝です。
#それはそうと↓セブンの豚の角煮が鬼美味な件
#カミソリ負けのためヒゲを剃ってないのはお許し下さい
♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
現在中1の方は
こちら↓↓↓↓をチェック!!!
♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢♦︎
「北野高校の勉強面以外でのグッドポイントって何?」に対する北野生の回答。
先日、M氏に「北野高校の勉強面以外でのグッドポイントって何やと思う?」という質問をしたところ、間髪入れず
「イイ人がすごい多いところだと思います!」
という返事が返ってきました。
彼女は在学中にも「気の利く人が多くて感心する」的なことを言っていたこともあるので、3年間通った感想として心の底から「北野高校=イイ人が多かった!」と思っているようです。
・・・で、これは思いっきり個人的な結論になってしまうのですが、私が知る範囲の北野生で、こちらが同じような質問をした際、同じようなニュアンスの回答をする人は非常にこれまで多かったです。
今回そのM氏の回答を受けたときも、正直「ああ・・やっぱりか・・」と思ったので、後日、高1クラスの北野の男の子にも「入学して1年近く経つけど(グッドポイントに関して)どう思う?」と聞いてみたところ、
「ぼくもそう(イイ人多い!と)思います。」
とのお返事でした。
私の知り合いの範囲の北野OB・OG や現役生なんて、世の中の全北野OB・OG、および現役生の0.000000001%くらいなので、たまたま私の界隈にいた人たちだけが菩薩である可能性も捨て切れませんが、数学の標本調査的な、つまり、お鍋の味噌汁の味を小さじ1杯で判断するようなスタンスで捉えるなれば、北野高校=イイ人多い!は、馬渕のプロパガンダなどとは無関係に、リアルにそう言えるのではないかと北野部外者からすると思えてきます。
私自身、自身の母校に対して、「(当時)イカつい人多い」は言えても、「イイ人多い・・」と言うセリフはパッとは出てこないかな、、、と。
#高校生活 = サバイバルダンス
これは教室でも話しているのですが、個人的な進路観で言えば、ぶっちゃけ「自分が入りたいとこ」「自分が入れそうなとこ」でイイんじゃね?といった感じで、、、、それよりもなによりも、向いている仕事を探して就くことが一番肝要であると思っています。
ただ、今日言いたいのは、北野高校がどうのこうのの問題ではなく、やはり生きてる間に少しでもストレスフリーな日々を過ごすためには、環境が大事なのであり、そして環境というのは「人」にはじまり「人」に終わるという側面が多分にあると思うといったところで、、、
そういった意味、つまり、世間にはびこる迷惑系オッパッピーとの接触面を無にすることはできずとも、せめて限界まで削ぐという意味では、やはり上位進学校に進む価値は私は勉強面の何百倍もあるのではないかと正直生徒さんたちを見ていても思います。
この見解についてのエビデンスとしては私の“北野標本調査”ですので、異論云々は読者様の中でも雨後タケかもしれませんが、個人的に“そうした傾向”があるという認識は今のところ変わりません。
進学校出身でファビュラスなまでに“イガんでいらっしゃる・・”という人が中にはおられるということは、受験産業に20年以上も浸かっている私ももちろん存分に知るところなのではありますが、まあ、最近、北野の生徒さんを通じて教室でそんなやり取りがありまし担々麺といった感じのセブンの豚の角煮めちゃ美味いよ!と、そういう感じです。
北野ご出身の読者様は先述の後輩たちの意見をご覧になられてどう思われますでしょうか?
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓