おはようございます。

 

独身独居モヒカンのクセにミスってアマゾンで焼肉のタレをスーパービッグサイズで購入してしまった重本孝ことただのアホです。

 

 

#賞味期限めっちゃ長いのでどうにかなりそう

 

 

 

#リブログありがとうございます!!涙

 

 

 

 

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大阪府公立高校出願に際する学校の懇談について。

 

大阪の公立高校受験生の方は私立高校入試も終わり、いよいよ出願先について今週や来週から学校の方で懇談があるかと思います。

 

昨日の中3クラスにおいても早くも公立に向けて緊張感を感じ始めている生徒さんも見受けられました。

 

 

以前も書きましたが、受験に向けて何でもかんでも前向きに捉えようとする姿勢は私は良いとは思えません。

 

 

時期的には演習の1つ1つで「こんなんじゃ落ちるな・・」な結果が出ればその日はベッドに入っても、もう悔しくて悔しくて悔しくて・・・くらいでもいいと思います。



“成長痛”に麻酔を打とうとしなくてもよいのかなと。


 


やや話しは変わるのですが、昨今、コロナボンバーのせいで、今の中3や高3生に対して「突如として当たり前の日常を奪われた子どもたち・・」みたいな激安の殿堂ポエマーが世間にはびこりまくりスティなのですが(言い過ぎや!)、私はそういうのにはなんか少し違和感があって、結局いつの時代、どんな境遇であろうと、出てくるヤツは出てくるし、伸びるヤツは伸びるし、やるヤツはやるし、開拓できちゃうヤツは開拓できちゃうし・・・というものなので、取り立てて“かわいそう”扱いせんでもよくね?と・・

 

ちょうど私の世代(1981年生まれ)は就職氷河期だったらしいのですが、一個下の光博くんはじめ、少なくとも私の周りの同世代で、そういう世代であることを「ツいてね〜」みたいに言う人はいないし、みんなゴキブリ並みの生命力で、ぶっちゃけ私もそうでしたが、そもそも「就職氷河期世代」であったということ自体を知ったのが結構大人になってからだったりしてる人も普通にいるものです。

 

私の場合は特に20代がカス過ぎて自分のことしか見えてなかったせいもあるんですけど。

 

 

なので個人的にはコロナも受験も、特に塾に通わせてもらっていたり普通に学校に通えているような子たちには「思い描いた中高生活じゃない点もあったかもしれないけど、まあ、同情されても嬉しないやろ。。。」・・・と正直思ってます。

 

 

 



なにはともあれ中学校の公立高校出願に向けた懇談についてです。

 

 

まず、結論、、、ご存知の方も多いかと思いますが、かなりの確率で学校の先生はハイパー保守です。

 

学校の先生のトーク根拠は基本1月の学校の実力テスト結果になるのですが、公立高校受験レベルだと、現在はその時期から1ヶ月も経っているので、目には見えませんがまたライバル同士の立ち位置も変わってきています。

 

やっぱり1週間の勉強スタイルが完全にルーティン化してない子とバッキバッキにルーティン化している子、または、休日にせいぜい勉強時間が6〜8時間止まりの子と大学受験生並みに10時間前後は朝からペロリンチョッとやれちゃう子では1月の頭から3月の本番までの2ヶ月でかなり違ってきます。

 

塾の演習で同じ問題に正解できた子でも

 

①考えて解けた子

②身体が勝手に反応して解けた子

 

という①②を両極とするグラーデーションにそれぞれ受験生がいる中で、①寄りの子っていうのは本番ではできるかどうかは分かりません。

 

 

ですからそうした日頃の姿勢なども含めて単純に数字だけでは測れないのが受験なので、やはり「う〜・・一番受けたいのは〇〇高校やけどどうなんやろ・・・ホンマにかなり確率低いんやったら別のとこ考えなあかんし。。。」という人のために塾講師はいるんじゃないかって私は思います。

 

#まあ、その塾講師を見極めるのがムズいんですが・・

 

 

当然私だって、生徒さんの“確率”をゼロか100かで割り切れないんですけど、ただ最後はよほど厳しい状況でなければ「行ける!」と言って合格を掴んでもらうことが講師に求められるところだと思いますし、どう考えてもヤッベーゾ!なんだったら一度は止めるべきは止めるのも講師の仕事だと思い、この時期は過ごしています。


であるが故に結果についても事前予告からの正確な発表をこのブログなどを通じて貫いています。要はただの男前です。

 

 

とにもかくにも大方の場合、学校の先生の言う通りにすれば「チャレンジ」は無いので、もし今の段階で「う〜ん・・・・・・・・」という方で塾をご利用なのであればこの時期担当の先生に連絡を取って、しっかりと意見をお聞きになられることをオススメ致します。

 

これまでちゃんといろいろな生徒さんを責任を持って担当してきた先生なら、きっと保護者様に合格確率を「私は○%だと思います。」とか、「受かる(落ちる)と思います。。。」と言いきってくれるはずです。

 

 

もし保護者様が講師に相談した結果「コイツ、濁すし、逃げ道作るな〜・・・・」の場合は基本的にその講師は心の中で「た、、た、、たぶん、、、、、お、、落ちます。。。」と思ってるんだと思います。

 

 

 

 

本日は以上どす。

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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