おはようございます。

 

なんやかんやで寒い冬には槇原敬之を再生してしまう重本孝ことただの41歳です。

 

#歩道の錆びついた自転車が凍えている

 

 

 

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2023年シーズン 新中2生の体験授業について

 

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#新中2生は現在8人の方から面談&体験授業のご希望を頂いております

#新中3生もよろしくどうぞ

 

 

 

公立高校受験が動くのはまだまだこれから。

 

今週は多くの学校で中3生が学年末テストということで、昨日も学年末テスト勉強、および、テスト終了組は土曜から再開される公立過去問ランキングに向けて昼過ぎからよく頑張っていました。


現在中3生は10人で6種類の中学からお越し頂いているのですが、全ての学校が今週にテストということで、過去問ランキング実施のことを考えるとめちゃめちゃありがたかったです。


#ちゅ、多様性。



これまで様々な高校&大学受験の合否を見届けてきた個人的な肌感では、大学受験よりも大阪の公立高校受験の方が、より本番での受験生同士の実力が拮抗しているイメージがあります。

 

正直、数字としては大学受験の方がその倍率には迫力がある感じがしますが、重みで言えば公立高校受験の1.5倍とかの方がある感覚で、最近では公立高校入試の倍率で0.3ポイント昨年と違うとかになれば、その違いというのは、例えるなれば

 

40年近く前の桑田さんと、、、、















 


今の桑田さんくらい個人的には受け止め方が違います。

 

#CM限定

 

 

ちなみに個人的には今年は再び豊中が2020以来の1.60overで、意外と池田も倍率が1.40近くに来るんじゃないかって思ってます。

 

#神戸高校はおそらく30倍くらいでしょう

 

 

で、そんな公立高校なのですが、受験生の出願先が一気に動き出すのが私立高校入試以降です。

 

“動き出す”というのは、例えば究永舎のある地域で言えば、シンプルに北野・茨木志望者が豊中に、豊中志望者が池田に、それぞれ志望先を変更する・・・という感じです。

 

 

これもあくまで現場での個人的経験に基づく独断と偏見による見方ですが、正直、先述しましたように、公立高校受験の場合は受験生同士の力量が拮抗していることと、特にこれは大阪特有ですが、国数が最初から最後まで全体的に難しく1問1問の配点がデカイので、50点前後くらいなら誰だって簡単に当日吹っ飛んで自爆的な落ち方をすることは起こり得ます。

 

 

「んなアホな!?」と言われそうですが、個人的には合格可能性がその学力的に50%の子〜80%の子付近であれば、経験のある塾講師を10人つれてきて、生徒の情報一切無しでその子の雰囲気を1日観察しただけの印象で合否占いさせた方がその確率は正解に近いであろうと思います。

 

#簡単に言えば集中力(無意識的必死さ)

 

 

 

とりあえずウチで言えば今週の土曜から2011以降の過去問ランキングがはじまります。

 

生徒さんには

 

「私立入試後、17日段階で文理学科初年度の2011〜入試制度変更後の2016のランキングが確認できるから、それまでの推移も含めてその段階で『うん、受かってる先輩らに全然負けてへんな!』やったらもうそのまま志望校にGO!しよう!」って月曜に話をしました。

 

ただ、もしその段階で微妙・・・やったらもう腹くくって2月19日(日)のシミュレーションテスト2020(数学ムズい..)で決めよう!とはお伝えしています。(保護者様からの懇談のご希望につきましては随時ご連絡頂ければと思います。)


#2月19日前後の週がラスト懇談の学校も多いと思います

 

 

#これやりながらすでに3年後の姿も頭の中に出来上がってるんですけどね

 

 

 

最後に注意点としては、先に申しましたように学校では私立専願組は受験が終了したり、自分より実力上やな・・と思っていた子が北野や豊中から“降りて”きたり(「チミは賢いんやから北野受けろや!」状態)、密かにライバルと思っていた子が知らぬ間に“下げていたり”などが学校であったりして、その影響をモロに受けて、最後のラストスパート、つまりここで“ブロードアピール”せんかったらいつすんねん!!??のタイミングで「うわ・・・俺(私)・・・、このまま志望校突っ込んでいいんかな・・・・うわ・・・う〜ん、、、」みたいなので過ごすのが一番最悪です。

 

“そういうこと”はサンヨウチュウ・フズリナの古生代くらいからこの数億年間毎年あるので、そういった最悪の事態になったらあきまへんえということは今くらいから意識しておいてもらえたらという感じです。

 

 

 

ちなみに話変わるんですが、受験生にオススメしたいマッキーの応援ソングは「どんなときも」もいいんですが、実は「超えろ。」が、特に受験生にとってはスーパーワンダフルエクストラファイン最強なんじゃないかなと思う次第です。

 

 

#受験生の子は聞いてみてね





 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

#新中3生も面談&体験授業お待ちしております。

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室