おはようございます。

 

日々受験生への意識が高まっている高2を眺めながら、受験が終わったら絶対にしばらくダラダラしてやると心に決めている重本孝です。

 

#とにかく忙しい時と暇な時のギャップがエグいです

 

 

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2023年シーズン 新中2生の体験授業について

 

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#新中3生もよろしくどうぞ

 

 

残酷だけれど受験はブレーキが壊れてる人の方が受かり易い

 

土日は18時間教室に籠るのでこの2日間は短いです。

 

 

個人的な感覚では受験レースをコースに例えると、関関同立受験は現在、最後のバックストレートで、とにかくもうここからはどんな些細な「落ちる要因」も見逃さずに潰していきながらのラストスパートです。もう1ヶ月後には進路決まって自由の身です。

 

続いて国公立受験生は、出願先を前期のみならず、受ける人は中期・後期ともに選定しないといけません。

 

国公立受験生は、共通テストというちょっと“うっといテスト”が終わり、仕方なしにやっていた受験科目の多くが消えた今、「うおおおおお、もうあとは2次の科目だけをやってたらいいんだーーーーーー!!!!!!!!!!」という感じで、現在水を得た魚のように学校から自習室(いつものその人の勉強場所)直帰で勉強に勤しんでいるような人はこれからまだまだ伸びます。

 

 

そして最後に公立高校の受験生。

 

ある意味レース展開がまだまだこれからなのが、この受験で、今日が受験なら受かっていた!、あるいは、今日が受験なら余裕で落ちていた!という人は、大阪の場合、2016年の入試制度変更以降、ホントに多くなったと思います。

 

 

どの受験にも言えることなのですが、結局、最後の最後、「脳のスタミナ」っていうのは結構入試本番では馬鹿にならないと私は思っていて、やはり自習スタンスに波があったり、淡白な子っていうのは、そこは毎年心配です。

 

これまで、「受かっても全然おかしないけどな〜・・・」で結局落ちてしまった子と、「普通に考えたら落ちるしかないけど、でもなんか雰囲気見てたらもしわや・・・」的な風味から受かる子って、その両者は全然見た目には違いがないか?と言われれば、即答で、

 

「違いありまくりボンバー!」

 

になるわけで、その違いってあげたらちょこちょこ結構あるんですが、やはり一番大きいのは

 

自習雰囲気の安定感と粘り強さ

 

・・・この2つであると私は思ってます。


これ、塾講師あるあるだと思うんですけど、「(能力的に)受かるはずないのに受かっちゃったーーーーーー‼︎しょええええええーーーーーーーー!!!!!」の子ってホントにみんな自習姿勢が同じです。


#マネしちゃダメ

#ていうかマネできん..



 


スラムダンクで

 

 

っていう有名なセリフがあるのですが、この仕事をしていると

 

「受験は模試の偏差値じゃねえ」

 

みたいなのはよく痛感することがあって、今年もどんなドラマが・・・・などと思う余裕は私にはもちろん1ミリもなく、何でもいいからみんな受かろうよ〜・・・・という気持ちなのかなと、まあ、そんな感じなのであります。

 

当たり前ですが、受験でも仕事でも心身ともに無理はダメだし、やっちゃダメなんですか、残酷な話、どんな世界にも「いやいや、、、そりゃ、アンタ反則でしょうよ....」っていうくらいブレーキのブの字も無い推進力を発揮する人がいるというのは現実で、ある種どんな世界にも適用可能な一番強い才能なんじゃないかとすら思えます。


ホント世の中は残酷ッス。。。




いやはや、そろそろブログタイトルを


「モヒカンおじさんの自習狂観察日記」


かなんかに変えたろかな...




 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室