おはようございます。

 

自習室のオヤツに

 

 

を買ったのですが、哲学的に申して「美味。」としか言いようがない重本孝です。

 

#サクサク食感が好き

 

 

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現在中1の方は

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2023年シーズン 新中2生の体験授業について

 

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#新中2生は現在7人の方から面談&体験授業のご希望を頂いております

#新中3生もよろしくどうぞ

 

 

中3生を「成功は最低の教師だ」にならないように合格へと道案内する。

 

現在、絶賛受験勉強中の中3生の子たちを毎日眺めて思うこと、それは・・・・

 

 

3年後あの姿(高校生自習室の高3軍団)に何人なれるか・・

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

もうこれは毎年思ってます。

 

 

 

 

 

高校受験だけをやっていた頃(2013シーズンまで)というのは、「この子はA高校、あの子はB高校・・」という風に、各中3生が志望する高校に合格してくれることだけを考えて生徒さんを眺めていました。

 

 

しかしその後2014年シーズンから大学受験講座を開始して、まず指導者としてぶつかった壁というのが、

 

「高校受験を終えた子たちに、その後“大学受験生”になってもらうのってこんなにムズいんか・・・」

 

っていうことでした。

 

 

先日も書いたことではありますが、やはり中3と比べて高3生というのはまだまだ子どもでありながらも、、、、でも、中3の頃と比べると結構メンタル的に大人になる(自分の好き嫌いに対するアレルギー反応が顕著になる)ので、人によってはいつまでも同じような接し方は禁物な場合もよくあります。

 

まあ、とにかくこのブログでは散々書いておりますように、大学受験というのは塾講師という立場で見ても高校受験とは比にならないくらい大変だと私は感じてます。

 

先ほど申し上げたように、高校受験というのは基本、、、、受かるのかい?受からないのかい?ということだけを考えていればよい感じだったのですが、一般論として大学受験の場合、個人的な表現で言わせて頂くと、まず単純に「大学受験生になる手前」で多くの子が(志望大学受験において)“予選敗退”のような状況になります。

 

 

今回の共通テスト後も、ウチの子たちに聞くと、例年通り学校(文理学科や池田)のクラスメイトたちの中でも「志望校下げる」および、場合によっては「国公立受けない」と言う子は雨後タケ・スプラッシュマウンテンのようです。

 

つまり公立上位校の子たちであっても、そもそもの志望校や大阪公立大前後以上の水準に出願できる状態になることすらままならないマーマレードボーイたちが最終的に“わんさ”と出現するわけです。

 

 

ただ、私が言いたのはここからで、そういった世間一般の大学受験の狂想曲を耳にされた方のうち、少なくない方が、「 試験内容の難しさ」がその要因であるかのようにお考えになるのではないかと思うのですが、これも現場感覚的にはちょっと違う感じがしております。

 

そりゃあ確かに大学受験というのはその問題内容もかなり難しいのですが、それ以上に難しいのが、大学受験問題に挑むために事前に身につけないといけない莫大暗記ボリュームを習得するための継続力や忍耐を含めた、いわば「生き方」そのものを大学受験生のそれにすることなのですね。

 

正直、私はここが一番難しいと思ってますし、これまた正直な話、「生き方」を変えるって相当難しいことです。

 

ただこれもいつも書くことですが、「生き方」ってそう簡単に変わらないが故に、ぶっちゃけ中3の段階で高校生以降の姿というのはほぼ予想はつきます。

 

よく巷では「高校に入ってから勉強しなくなった」というセリフがあるかと思うのですが、不遜を承知で言わせて頂くと、たぶんその生徒さんを私が中3の時期に担当していれば「志望校には受かるけど、1年後には学年底辺確実!イッツ!オートマーティック!(もちろん中腰で腰をくねくねさせながら)」と僭越ながら、しゃかりきコロンブスさせてもらっていたであろうと思います。

 

今高1、高2で「あの頃の未来に僕らは立っているのかな。。。」状態の子たちの中学時代のように。。。爆

 

#君に話した言葉はどれだけ残っているの

#このままどこまでも日々は続いていくのかな

#ケッテンノムコウ

 

 

まあ、つまり正確に言えば「高校に入ったら勉強しなくなった」・・・のではなくて、「元から高校に入ったら勉強しなくなるはずの子であった」ということになりますです、はい。。。

 

#判別するだけであればメチャ簡単

 

 

 

 

 

「ほな!どうすりゃええねん!!??」

 

 

なのですが、受験生の合否に生活がかかっている人間の今のところの結論としては、

 

 

高校受験の段階(贅沢を言えばできるだけもっと幼い頃)から、どうせ勉強するのなら最初から大学受験生としての作法でお勉強してもらう、、、、というか少しでも早い段階から大学受験生として生きてもらう

 

 

ということになります。

 

#まずは早寝から!

 

 

 

ここ何年とこのブログでは「中2から新たに通塾、および、転塾してでも究永舎いかがですか?」を年間通じてブログでやっているのですが、それは単に売り上げのためのみならず、今日述べてきたようなことをこれまでの経験から痛感しているからこそでもあります。

 

中学レベルなら、さほど苦労もしてないような子が高校受験だけにフォーカスされた指導を受けるのは、どうせ塾通いするのであればもったいないのかな・・・という感じです。

 

 

高校受験での志望校合格を「成功は最低の教師だ」にしないように道案内させて頂ければと考えております。

 

#ていうか自習室の「生きたお手本見て❤️」

 

 

 

 

そんなわけで私が宇多田ヒカル歌ってる間に・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の100日戦争ももう半分終わりましたよと。

 

 

 

#ドキドキ止まらない

 

 

 

 

 

ではまた。

 

 

 

 

 

 

【究永舎】

2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。

 

ご興味のある方はコチラ。

 

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究永舎 大阪 北摂 豊中市にある

高校受験・大学受験で連勝を目指す教室